7月29日【独身男児の美学】講師:藤本将行先生
2009/08/07 16:34:01
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本日は、
協電機工株式会社の藤本将行社長の講義でした。
ご自身の若い頃から社長になり、現在に至るまでのお話を通して、
「チャンスは頻繁に訪れない。」、
そして「コンプレックスこそが生きるエネルギーだ」
という内容のメッセージを頂きました。
中でも
「失われた10年(若い頃の堕落した生活)だったけど、
これからその10年を取り返す」
というお言葉が胸に響きました。
就職をせず、1年間世の同級生から遅れを取っている
ベンチャー大學生には、熱くならないわけがない!
というほどの講義でした。
私たちもこの1年を通して、
これからの人生を何倍にも価値あるものにしていきます。
日本ベンチャー大學1期生
松本由真
7月25日【ホスピタリティ学】講師:加賀屋克美先生
本日は加賀屋克美様の講義でした。
ディズニーリゾートとは
○永遠に完成しないパーク
である。
毎週進化を重ね、お客様の予想を裏切り(超越)続けるとのこと。
例えば、ジャングルクルーズでは、
船長のしゃべり方が、
お客さんの層によって5パターンあるそうです。
加賀屋様は、サービスについて、
「100パターンくらい数出さなきゃ満足して出来ない」
とおっしゃっていました。
アトラクションができるまでの過程も教えて頂きました。
ディズニーには、
イマジニア(イマジネーション+エンジニア)と
呼ばれる技術集団がいて、
毎週行う、ブルースカイミーティングを通して、
みんなが気持ちをそろえ、アイディアを出し合うのだそうです。
最後に、加賀屋様がディズニーに入り、
その後も夢を実現するために何をしたのか
をお話頂きました。
特に、ディズニーの大型アトラクション「スプラッシュマウンテン」の
オープニングスタッフになるための努力がすさまじかったです。
・「働きたい」とまわりに話し続け、
・スプラッシュマウンテンができるまでを記録し、
・模型を自分で作成。シミュレートし、
・落下実験を浜名湖まで見に行った。
こ、ここまでされるとは・・・。
「オタクを超えたら博士になる」
「始めは孤独。1人2人と応援者がつく。」
その言葉に重みがありました。
質疑応答では、
『目標の達成』のために行うことを教えて頂きました。
・ストーリーを持つ
・言い続ける
・やり続ける
・遅い早いはない
・ゲームセットは自分で決める
・EXCEED超越する
私も、自分の目標に向かって、
継続&全進していきます。
日本ベンチャー大學1期生
松本由真
7月28日【感奮学】講師:行徳先生 特別講師:洲山先生、金光社長
本日は、行徳先生、洲山先生、金光社長、山近理事長と、
盛りだくさんの内容でした。
MV会とのコラボ講義でした。
講義後には、各学生による自己PRも行いました。
1.洲山先生
洲山先生は企業再生のブラックジャックと呼ばれている方で、
社長として多大なる借金をし、それを乗り越えた経験から、
潰れかけている会社を立て直すお手伝いをされているとのことでした。
会社の失敗には原因がある。
それは、「自信過剰の天動説」。
再生するには、
・そうなったのは自分のせい
・厳しい現実を受け入れる
・負けを認める
・逃げない
・プライオリティ(優先順位をつける)
・決断と実行
・見栄・プライドを捨てる
・何が何でもあきらめない
・志の旗は高く上げる
のが大事だそう。
そのほかにも、
会社の見分け方や潰れないためのダム経営
についてお話頂きました。
最後は、われわれへのメッセージとして、
「風と共に去りぬ」のセリフを引用して、
「今日解決できないことで悩むのはやめよう。明日は明日の風が吹く」
という言葉を送ってくださいました。
2.山近理事長
下田に行かれた経験から、
江戸時代、ハリスに仕えたお吉の話をして下さいました。
彼女は、まちのひとからのいじめにより、
最後には入水自殺をしてしまいます。
彼女の苦労なくして、今の日本はなかったと言っても過言ではありません。
3.金光社長
遊技場業界の会社の社長であられる金光社長。
その名もずばり、『遊び』についての講義を展開して下さりました。
遊びは、
目の前のことをクリアしていくもの。
そこに理論が見いだせる。
とりあえずやってみる。そこに後から「理論」が見えてくる。
この言葉が印象的でした。
4.行徳先生
お話は一貫して『野生の鴨』のお話でした。
野生の鴨は、
1万キロ以上飛びっ放しの体力と野望を持っています。
また、
定住してしまうと、飛べなくなったという話があるほど、
一度贅沢をしてしまうと没落してしまうそうです。
日本も「美味しい水と平和をタダで享受している」と苦言を呈していらっしゃいました。
「これからは、頭を使うのではなく、獣になることが必要だ。」
獣には今しかありません。
松尾芭蕉の「明日死ぬる 気配も見せず 蝉の声」
という句を引用して、今を生きるべきだと訴えていらっしゃいました。
私は、明日のことでくよくよするのはもったいない。
今を全力で生きることの尊さに気付くことができました。
講師の皆様、ありがとうございました!
日本ベンチャー大學1期生
松本由真
7月24日アポーメンテナンス、古屋社長と小茶へ!!
2009/08/04 21:14:02
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今日は、アポーメンテナンス株式会社、代表取締役、古屋文隆様の授業
&小茶へ行ってまいりました!
古屋社長の講義は2回目で、今回は、タイムマネージメントと、
ノートの使い方について、ご自身の経験をもとに教えて頂きました!!
皆、早速実践するようです!
そして、新宿へ移動、小茶へ…
小茶とは…
漫画の『課長 島工作』に出てくるお店なのです!!!
(漫画では、チャコとして出ています)
貸切で使わせていただきました。
ママ、本当にありがとうございました!
そしてみんなで古屋社長を囲んで、質問攻めにしていました。
このような場所をセッティングしてくださった、古屋社長に
本当に感謝ですね。
ここにきたからには皆には出世してもらわないと!
楽しみですね^^