東京校の講義レポート

令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組

2022/11/14 16:43:26

令和4年(2022)【8月23日(火)】
夏の出版編集トレーニング4日目
6期生1組

・最新の知識、具体的論拠、自由な発想
ESの添削時、僕の書いたものに言及して、「論拠が薄い」「新しい話の方がよい」というコメントをいただきました。自分のESを実際にどう修正していけばよいのかという指針になる指摘だったので、存分に活用します。
また、同時に自由な発想で突飛なことを書くという意識も忘れません。

・冒険しよう
個人の企画やESなどは、やはりみんなの前で発表するものなので、これまでどこか守りに入っていたと思います。
ひとの視線を意識して、自分のできる範囲になるだけ留めるように発想していたと思います。
インターンは失敗しても問題のない環境なので、がんばってもう少し「冒険」をします。まずは、個人企画案を練り直すところから始めます。

N.T@法政大学

--------------------------------------------------------

・言葉すること、書くこと
雑誌の企画を考える中で、アイディアを言葉にするために、とりあえず書くことが重要だと考えた。
考えている時に浮かんできたとりとめのない言葉が、考えをまとめる時に必要となり、言おうと思っていたこと、書こうと思っていたことが分からなくなることがままある。
そのため、とりとめのない事でもメモしながら考えることでアイデアをすぐに言葉にすることができる。

・独自性を持つ
ESにおいて、明らかに他者とは違う、一線を画すものを書くには、日経新聞等の新聞を読んだ上で、更に深めることが必要だと感じた。
新聞に載っている情報を、更に独自により深く調べ、最先端の情報を把握することが必要だ。
自分の興味のあるジャンルだけでも、そうした深い情報収集をする。

Y.S@桜美林大学

--------------------------------------------------------

・常識の傘に入るな
ESでは与えられたテーマと提出先の企業を意識し、なおかつ自分の知識不足をカバーしようとしたところ平凡なアイデアに止まってしまいました。問いの意図に対してチグハグな答えになってはいけないが、革新的なアイデアを打ち出せるよう、日頃から業界に問わない幅広い視野でインプットをし続ける必要があると感じました。

・目を引くのはキャッチ
雑誌会議にて、どんな内容をセネガル人読者は読みたいのか考え、妙妙たるアイデアが出たと感じていましたが、これを手にとって読んでもらうにはキャッチーな見出しがなければならないことを学びました。理解ができないわからなさと、中身が気になるわからなさの選別の難しさに気付きました。

K.Y@金城大学

--------------------------------------------------------

・アイディアは発明品
ESの添削を通して、皆が知らないこと、考えていないことを見つけるのは大変難しく感じました。興味を引いたり、面白いと思ってもらえるようなアイディアを考えるためには、まず多くの情報を仕入れることが必要です。新聞や日常生活で関わることに対して、疑問を抱いたり、新しい情報を積極的に得ようと努力していきます。

・見出しは第一印象
書籍、雑誌において見出しは記事内容よりも先に最初に読まれるもの。どれだけ内容が良くても見出しで興味を持ってもらえないと読んでもらえません。今回の話し合いでは記事内容について話し合って、見出しについて話し合う時間をほとんどとれなかったのですが、見出しの重要性を学び、今後は意識していきます。

H.N@法政大学

--------------------------------------------------------

・ぶっ飛んでみる
文章の書き方は整ってきたが、内容がおとなしくて印象に残らない、と指摘された。会社に必要なのは未来を変える人材であり、想像もつかないような発想をしなければ目を引くことができない。自分の限界を超える必要性を感じた。

・インプットをたくさんする
今日特に言われたのが、インプットが足りなさすぎるということだった。確かに、今までは日経新聞を読んでいても、何となくえり好みをして経済や国際のページに力を入れて読んでいなかった。世界の流れを知るにはむしろ国際経済こそ大事なのだと感じた。

F.M@一橋大学

--------------------------------------------------------

・マクロ的観点を知れ
社説はあくまでも新聞記者の私観。
私は物事を知る時に、大枠をとらえる前に細かいところを知ろうとして、ミクロ的観点の断片だけを集めて、結局なんだったのか理解できないことがよくあります。
よくないと分かりつつも、早く詳しくなりたくて、そうしてしまいます。
本日の講義でお話を聞いて、改めて自分の意識を変えなければと思いました。
初日に教わった「思考を変える」に大きく繋がる部分だと思うので、実行していきます。

・2:6:2の法則
ESの課題は非常に難しく、実はぎりぎりまで何も思い浮かばず苦戦していました。
以前どこかで見たことがあるMaaSの案は、5年後10年後の未来で必ず流行るのではないか?と直前に思いつきました。それでも、平均的な枠にあるとのことでした。
苦戦していた理由の1つとして、何か近未来的なITが関わるものではなければならないという思い込みがありました。私自身そういう分野にはめっぽう弱く、知識が全くなかったので絶対に無理だと思い込んでいました。
また、発表の際に他の方の案は全部素敵に思えたのに、それでも6に入っていることが驚きでした。
実際どのような案が上位2割に入れるのか想像もつかないのですが、今回は私の「ITに関わらなければいけない」という思い込みが平凡にとどめた理由の1つだと思います。
枠にとらわれずに、柔軟な思考を作っていきます

I.A@横浜国立大学

------------------------------------------------------------------

コメント

コメントはありません
カテゴリ
123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
令和4年(2022)【8月23日(火)】 夏の出版編集トレーニング4日目 6期生1組 | 授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學