東京校の講義レポート

平成24年(2012)【9月4日(火)】 『HR~珍獣探しプレゼン~』

2012/09/04
9:00 朝礼、掃除
9:45 新聞アウトプット
 2面 「日本への自信と不信
     慣れぬ「対等」思い屈折」
 9面 「ドコモがクラウド 先行アップルに対抗」
11:00 昼食
12:00 未確認生物 調査発表
12:00 UFO班 成果発表 井浪、渡辺、
  ・37年前の甲府事件を中心に、山梨日日新聞や、電話取材(テレビ局)と現地調査を行う
  ・痕跡なし・・・。
12:30 カッパ班 成果発表 森、松田、小林
  ・岩手県遠野市を中心にかっぱ捜索
  ・間引きや部落差別など人間の仕業から、かっぱが仕立て上げられた可能性も聞く
  ・足跡らしきもの発見・・・か?
13:00 つちのこ班 成果発表 安斎、南出
  ・つちのこ博物館や現地の方に話を聞く
  ・青舌とかげ説や、オオサンショウウオ説などもある
  ・村おこしが凄い。つちのこフェスタ(1000人規模)など。
(局長より)
・珍獣探しという一見くだらない事でも、いかに時間をかけて、全力で追求したかプレゼンテーションをしろ!
・お金を出したいと言われるようなプレゼンテーションをしろ!
 仕事も同じで、『面白そう、行きたい、商品が欲しい』と思わせるプレゼンにする。
14:00 休憩
14:10 講義開始 上海研修のことや今週の事務連絡
(局長より)
・就活はレールに乗ってするな!その他大勢になるな!
 昔は当たり前になっていたエントリーなどの採用ルールに乗るな。
 自分から面白いと思った企業を見つけたら、
電話・メールで履歴書を送ってみる(狩りの仕方を知らん)。
 時間も省ける、効率の良い就活をしよう。
15:00 掃除、終礼
【何事も全力でやる】
本日、未確認生物の調査発表を行った。
競うものではないが、良し悪しが顕著に表れた。
まずプレゼンの基本として、相手に共感してもらうということが最優先。
今回でいえば、相手に「自分も探しに行きたい」と感じさせること。
そう感じさせるプレゼンを行うには、まず前提として1週間の調査で全力を注がなければならない。
正直今回の課題に関しては、その未確認生物が「どうせいるわけない。」と誰もが感じるだろう。
ただ闇雲に探しても、やらされ仕事で終わってしまい、時間を無駄に過ごしてしまう。
こういった経験はまさに今しかないと割り切って全力でやることで、得るものもたくさんある。
全力でやったチームは、やらされ仕事でやったチームよりかは
共感してもらいやすいというわけだ。

【自分を売り込む】
営業の基本として、自分を売り込むというものがある。
就活ではいかに自分がその会社にとって、
どういったメリットがあるということを伝えなければならない。
その点からすると普通の就活の流れに乗るよりかは、
電話あるいは企業に飛び込むことによって
ライバルより自分を売り込める可能性があがるだろう。
これは就活に限らず、起業する場合も同じであると感じた。
どれだけ良い企画書を持って行っても、その人が頼りなかったりすると資金を出してくれない。
いかに自分を気に入ってくれる(応援してくれる)ために自分を売り込むかが重要である。
そのためには自分がこの事業をやる意味を明確にすることが大切であると考える。

From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
「姿勢」
宇宙人探しのプレゼンを行ったのですが、散々でした。
理由は、本気でやっていなかったからです。
普段の自分の姿勢がでました。
物事への取り組み方すべてがでました。
仮に、会社で今回のようなプレゼンを行えば、
信用して仕事をまかしてもらうことは出来なくなります。
同じミスを侵さないために今後気をつけることは、
どんなことも面白がってやる、ということです。
今回の宇宙人探しを例にとっていえば、
新聞で報道された目撃者のインタビューをとるために、
Facebookやツイッターを使って探しまくるとか、信憑性がすこし薄いものでも、
宇宙人が好きな場所や好きな食べ物を集めて、宇宙人を待つとか。
まず、自分が面白がってやることが、
人を惹きつけるプレゼンをするために必要だと感じます。

「自分からいく!」
就職活動の仕方について、今元さんから教えて頂きました。
一般的な就職活動はするなと、アドバイスして頂きました。
一般的とは、マイナビやリクナビに登録して、会社説明会にいき、
一次、二次と面接を重ねていくというものです。
逆に、一般的ではない就活とは、テレビや雑誌や本を見て、
気になった社長や会社があれば
電話をかけて、自分をプレゼンして、気に入ってもらって、
個別に面接をしてもらうというものです。

二つの一番の違いは、主体性です。
人が何かをしてくれるのを待つのではなく、自分の目指す未来のために、
自分で自分の道を切り開いていく。
今元さんの話を聞き、そういった姿勢の大切さを感じました。
僕は、今年中に綿菓子屋で起業します。
その未来に向かって、道を切り開いていきます。
まずは、儲かるビジネスプラン作りから!!

From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生

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