東京校の講義レポート

【7/9(土)】東京国際ブックフェア

2011/07/09
■電子書籍の企業の数


僕の担当した区域には電子書籍の企業が多かった。
まったく知識がなくタブレットで見れるとしか考えていなかったが、
雑誌を見ながら動画を見れたり音楽が聞こえるのだ。
面白かったし、さっそくアプリをとって使ってみようと思う電子書籍もあった。
また書面をデータに移す技術にも驚いた。
写真に撮ると文字を識別してデータ情報にする制度が向上していて、
どんな癖字でも判別できるのだ。
また1回取り込むのに25円(会員)でお得に感じた。
電子書籍に共通するのは固定費がかからない分、ただで本を作れるため、
売れた分だけ収入で赤字はない。
これから次々と書籍が出る分競争が激しそうだが、
収益がある企業は有名なところで質が保証されているか、
もしくは面白いコンテンツを提供する企業に人気が集中するはず。

本日の気づきは3つです。
1.ITは何でもアイデア勝負。
2.スピードが優先で質は後からアップデートで補えるから。
3.キューレイションで編集力がより重要になる。

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)

「本日気づいたこと」
国際ブックフェアといっても、私が興味を持ったのは、
それに追随していた、教育や電子機器などの出展も面白かったです。
本は色々回りましたが、その本を作っている会社の関係者の方と会う事はできても、
それ以上が殆どありませんでした。
ただ、本を2割引で売っている会場に行っただけ、という感じでした。
しかし、2階と1階右側は、とても面白い展示が沢山ありました。
ソーシャルネットワークを使った会社教育や学校教育が考えられていること。
3Dカメラを使って学校のイベントを配信したり、会議で使ったりしていること。
電子黒板的なモノが出来ていて、触るだけで文字が書けること。
知らない技術や、使い方を学生相手にとても真剣に話してくださり、勉強になりました。
また、ストリーム関係や3Dカメラを推進していこうとしている会社の関係者の方は、
未だに知られていない事がやはり、問題である。
3Dカメラにいたってはスポーツを撮影できるくらいまで進化しており、
方法もSDを二つ使い、勝手に織り交ぜて作ってくれるなどとても簡単だと聞きました。
技術も進化しており、値段面でもかなり落ちてきている。
しかし、それを知ってくれてる方が少ないと悩みまで話を聞かせてくれました。
また、会社内でのソーシャルの使用ということで、案件を沢山の方から取るためだったり、
言いづらいこともメールでなら話せるように配慮したり、
そういったメールだけに頼るようになってしまわないよう、
集まりを画策するのに使う機能をつけたり、
アプリ1つにもとても色々なことを考え、作っていることをしりました。
企業の普通に働いている人達と、逆にあまり話すことの無い私達ですが、
現場での声を持っている方々であり、またあちらも使用者の声を欲しいと思っているなど、
こういったイベントはとても良く出来ているなと感じました。
このようなイベントに参加する際は、
目標をしっかりもってブースに入ることによって、学べる量が全然違うと知った。
今後はそういったことも意識して行動をしていくべきだと学びました。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京出身)

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