東京校の講義レポート

【6月4日】キャリアマム、堤香苗社長 『印象学』

2010/06/04
・決められたことをしっかりとやる。
→愚直に続ける
☆愚直に行うことにより、山近社長が仰られた「自分自身のイメージ付け」になる。何よりも約束を守ることは大事なことだ。

・人には効率化をはからない。
→手間をかける
☆人には手間をかける。手間暇をかけることにより、縁が作れる。私は役職を見ないで、人に手間暇をかけれる人になります。

・やさしいのはもったいない。
☆今の若者はやさしいすぎる。優しいことは人として素晴らしいことだが、それは経営者にとって致命的な弱点になる。

・トップにたつのなら、組織を守る。
→組織に愛情をもてるようになる。

・若者にダイダミックさがたらない。
☆現在の若者に、ワイルドさが足らない。もっといい意味で、野生化をする。

・企業に二番目が意味がない。
☆二番目とはなんにも意味がない。日本一、世界一を目指し、自分がナンバーワンになる。

・組織のベストを考える。→自分の役職でのことを考える。
☆組織で何が必要なのかを考える。自分が社長になったら、他の社員の必要なことを考え、社員だったら社長の必要なことを考える。私も回りのことを必要なことを考える。

・印象のイメージ付け。

▲総括
一生懸命に生きるということはなんだろうか?例えば、自分自身が一生懸命になっていたとしても、周りがそれに対して伝わらない。例え、行動、言動を使ったとしても人に伝わり方はまちまちだと思う。
どうしたらいいか、今はまだ見つかりませんが今年には見つけます。
私は特に「組織にベストを考える」というお話が学べました。それは私自身に周りを見ることが出来る人間になりたいからだ。
また堤先生のお話は一つ一つ熱意が体に伝わった。

日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)



【ことを成す人】
・当たり前のことを愚直に続けられる人
・他人の評価で決めるのではなく自分が決めた信念
 を貫き通す。

○井上社長が仰っていた言葉でもあり
 当たり前のことや継続することがとても重要
 6月は愚直に継続します。

【最近の若者】
・弱くて優しい
・がっつかない、すぐ相手に譲る
・逃げ道を作っている。
・言われた通りいきている

○ベンチャー大學の講義でも相手の全てを
 持ち帰るぐらいの気持ちでうけなければならない
 相手をぶん殴ってでも、意思を貫く。
 そして自分で決めて動く!

【堤先生が印象に残る理由】
・相手の興味をそそることをする(浴衣でプレゼン)
・常に全力で自分の想いを相手にぶつけている

○疲れることを考えず明日で地球が破滅すると思い
 常に全力で勝負する。

【自分のキャッチフレーズ】
自分といったらこうだ!というような持ち味を持つ。

○自分のキャッチフレーズが思い付かないので
 必ず見つけて今後自己紹介でも生かしていく。

私は堤先生の授業は言葉のシャワーだと思っていて、
今回も多くのプラスな言葉のシャワーを浴びれました。
また少しでも堤先生の思考を自分に落とし込みたいと
思い授業を受けていました。

今回心に残ったものは
【何でも具体的にする】【人との出会いに効率化を図ってはいけない】です。

日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学・埼玉県出身)

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