平成25年(2013)【11月28日(木)】 事業創造/鳥越昇一郎先生(マーケティングウィング鳥越事務所 代表)
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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
10:30 事業創造by鳥越昇一郎先生
・事業とは何か
・事業活動の原理原則
・経営品質賞受賞企業について
11:30 休憩
12:15 事業創造再開
・ワークショップ、学生の事業発表
・収支計画について
16:00 終礼
16:15 講義終了
19:00 れきべん@松陰本舗
冷戦終結と普通の国を目指す日本
21:00 れきべん懇親会
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●新聞アウトプット
ローソンがUSENで音楽配信をする記事、
学研がミャンマーで学習塾を開く記事について。
ローソンの音楽配信について、今までBtoBで行われていたUSENが
BtoCを行うようになり、実現したのは子会社であるHMVを含めた1300万人の会員、
1日900万人が訪れるローソンの集客力があったから実現した。
「ラジオ型」で提供されるが、既存のやり方ではなく全く新しい配信方法が
生まれるかもしれない。
ミャンマーで学習塾を開く記事については、外資系教育サービス会社に
目立った参入例がないのが大きい。日本の算数・理科の授業が
翻訳されたぐらいでほとんど変わらないにも関わらず人気があり質も高いと
いわれている点が面白いと感じた。同じ教育学部メソッドにも関わらず
日本では面白くないと理系離れが起こるのは、理系科目に対する偏見があるように感じる。
●鳥越先生への事業創造
新聞アウトプットでも言われていたが、対象の「本質」を捉えていないといけない。
私の事業である保育施設は子どもの発達段階にあわせることが非常に重要になり、
本質と大きく関係すると思うが今までのプランにはその点が抜けていた。
「保育士免許を取ろうとする意志がプランから感じられない」といった意見が
でた時、免許を取ることを考えていない自分に気づいた。
大切な点であるにも関わらずきちんとした知識がなければ子どもの発達段階に
あわせることもできない。保育、とりわけ子どもの発達段階や心理についての知識をつける。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
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●事業創造、これから
今回の事業創造は課題が全然進まずとにかく反省しなければならないが、
それもここまでにする。
個展が落ち着いたので、これからはとにかく事業創造に集中する。
鳥越先生は、事業を創り上げる方法を理論で掴みやすく教えてくださる。
また、この講義で一番活かすべきなのは他の人の意見だろう。
私はビジネスというと知識も少ないし、アイデアをひねり出すのも苦手だと思う。
それだけに、周りのみんなの意見は貴重だし、本当に参考になる。
課題をこなし、講義という場を上手く活用していく。
事業創造という授業は残り少ないが、ベンチャー大學の核となる講義なので、
今からは最優先課題として取り組む。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●新聞アウトプット
5期生と松本さん、鳥越先生にも参加していただき、議論した。
鳥越先生と松本さんは社会についてよく知っていて、補足がとても詳しかった。
新聞を読んでいる年月と、本質を見抜く力が本当にすごい。
自分はまだ何が本質なのか考える習慣ができていない。
毎日新聞を読むことで、まずは情報を多く入れていく。
●鳥越先生の事業創造
松陰本舗で鳥越先生より事業創造の講義を受けさせていただいた。
今回の講義で事業の原型が定まってきた。
自分自身ではそこまで良いものと思っていなかったが、
鳥越先生や松本さん、五期生の仲間が膨らましてくれた。
本当に有難い。
ただ、収支などの具体的な部分が決まっていない。
必要な経費と類似企業の価格調査を上海前までに調べ、一度相談する。
ようやく見つけたチャンス、しっかりと掴む。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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平成25年(2013)【11月27日(水)】 論語/祐木亜子先生(作家、翻訳家)
2013/11/27 22:22:01
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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:45 松陰神社参拝、5期生が神社を案内
10:15 教室へ
・一般聴講者の4名も来られる
10:30 講義「論語」/祐木亜子先生(作家、翻訳家)
1、素読実践
2、素読について
3、日本と孔子
4、孔子について
5、論語の魅力
12:00 終了、質疑応答
12:30 食事
13:15 新聞アウトプット
14:00 上海研修について
・行きたい場所確認
・地図、注意事項確認
・行動予定確認
15:00 終礼、解散
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●論語の講義
論語と孔子について改めて勉強させていただいた。
論語というものは孔子の死後に書かれた
孔子と弟子の言行録であり
道徳の古典であり、
日本人のバックボーンである。
2000年以上も前、紀元前に作られ
日本に伝えられると
聖徳太子、徳川家康、渋沢栄一と
さまざまな時代において、その影響があり
日本人の魂の根幹をなす一部であることも感じる。
その論語を作った孔子がどのような人物かというと
吉田松陰先生によく似ていることに驚いた。
孔子は貧しい家の出でありながら
親が占いを生業としていることから早くから
文字の読み書きを学び、15歳のころには学業を志した。
その後も政治の道を志したり、50歳のころには14年にも及ぶ旅に出たり
帰国した後は弟子が自然とでき、その数は3000人にも上ったという。
松陰先生と似通うところが多々あり、
後世に強い影響を与える人間というものには
何か本質というか、共通点があることを感じた。
そして、その似通う点はやはり教えにも通じている点が多々あった。
たとえば論語の中にある
三慧(聞、思、修)における
修の意味は学んだことを実践するという意味だ。
やはり一番大切なのは
実践、実行することなのだと感じた。
教え方についても似た点があり
孔子が弟子に「仁」の意味について教える際にも
その弟子の力量に応じて言葉を選び、
しかも答えを教えるのではなく
ヒントを教え考えさせるという方法を取っていたそうだ。
人に強い影響を与える共通点として
先生が教え子に教え与えるのではなく
教え子に主体性を持たせ、考えさせることが大切なのだと感じた。
また講義をされている祐木先生を見ていて感じたのは
論語の教えが身に付き実践されているのだと感じた。
たとえば先生は学生が以前にさりげなく言った言葉や
将来の夢について覚えてくださっている。
そのことについて質問した際にも
それが人に対する礼儀であると答えてくださった。
おそらく、そうして身についているのは
素読をされているからこそなのだろう。
なので今後の実践項目として
①論語を知るために論語物語を買う
②論語を身につけるために素読を毎日1行でも行う
を上げ、実行していきます。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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紀元前の人物の考え・教えが、
今も役に立ち、自分たちの教えとなっている事に
改めて驚く。
また、孔子の弟子の能力や学問レベル、
正確や人間としての出来
不出来に応じた指導は、
これから、部下をもつ上で必要な技能だと感じる。
2000年前であろうと、
今なお受け継がれる教えは、
必ず自分の物にしなければならないと感じた。
論語物語を読むことと、
最低でも週に1回、
素読をするようにします。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●学び
聴講してくださる一般の方に多く来ていただいており、
いつも以上に気が引き締まった。
祐木先生から論語を教えていただく中で、論語は聖徳太子の
17条の憲法や吉田松陰先生の思想に影響を与えているという
ことを学んだ。
祐木先生は当たり前のことが書かれていると言われていたが、
紀元前に出来た書物が今もなお受け継がれているのは
その当たり前のことがとても大切なことだからだろう。
今私に不足している自分を律すること、人のことを考えて過ごすことを
学ぶためにも論語を学ぶことは意義深そうだ。
だから今回祐木先生にオススメしていただいた「論語物語」を読んで勉強する。
・新聞アウトプット
ロシアでダイドーが自動販売機を置くと言う記事と、減反政策が
終わることについての記事を議論した。
ロシアでダイドーが自動販売機を置く記事では、日本では当たり前の
自動販売機があちらでは珍しいということ、
それを通して日本の治安の良さ等を学んだ。
やはり海外と日本では常識も感覚も違うのだなと改めて感じた。
これからも新聞を読むときに、海外と日本の違い等も読んでみる。
減反政策が終わることについて、説明をしていると、誤解している
ところがあることが分かった。
以前どこかで見たことをそのまま当たり前のこととして話していた。
人に自分の知っていることを説明すると誤解していたことや気付いて
いなかった点に気付くことができる。
一分間スピーチでも、自分の知っていることについてアウトプットしてみる。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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平成25年(2013)【11月26日(火)】 野浪自題学/木村公紀先生(フロントライン 代表)

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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
10:00 木村公紀先生「野狼自題学」
(フロントライン 代表)
12:25 講義終了
12:30 お昼ご飯(木村先生もご一緒に)
13:00 上海についての質問会
14:20 質問会終了
14:30 新聞アウトプット
15:00 掃除
15:30 終礼、解散
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●野狼自題学
「小が大に対抗する」という考えのもと
中国について学んだ。
中国において春秋戦国時代には
小国が対抗するために様々な策を練り
戦力などを背景に交渉し
大国と渡り合っていたのだそうだ。
それは今の世の中になっても
学ぶべきところが大いにあると感じた。
戦力を直接的に使うことはなくとも
そういった力を背景に大国と渡り合い、
へりくだるのではなく対等にやり合うのには
幾重にも練った戦略が必要で
そういったことを中国史から学べるのだと感じた。
そしてそういった漢才が日本人にあったからこそ
大国と渡り合う力がかつてあったのであり
日清日露の両戦役において
日本が功績をあげることができたのだろう。
今の中国とは大きく違うかつての中国からは
日本がより良くなる大いなる学びを感じた。
●上海研修について
ただの観光ではなく学びのある研修にするためには
事前の知識をもとにどこに行くか、何をするかが
大切だと感じた。
大切なのは日本では感じることのできない
格差や貧しい中での逞しい生き方や商売の仕方だと感じた。
そういった中で歴史に触れられる機会も作り
学びある上海研修にしたい。
また先輩が経験したように
日本に戻って笑い話になるような
冒険もしなくてはベン大生らしくない、とも感じた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●上海
上海に行く意義は大きい。
木村先生の講義を聞いて、我々日本人にとって、特に現代に生きる
私たちにとって、上海というところで学べることは多いのだとわかった。
この日は中国2200年の大まかな歴史を教えていただいたが、
魏と邪馬台国の時代から現代まで、日本との関わりが深い。
特に近代の鄭成功、孫文のことはもっと知らなければならないだろう。
地理的にいっても、お互い、それぞれ抜きでは語れない間柄なのだと思う。
漢才というのも、日本人の歴史の根本を担ってきた学問、考え方である。
日本人には洋才よりも漢才の方が良く合うというお話も聞けた。
世界全体に開けた今の時代だからこそ教育内容も見直せるときだと思う。
少なくとも私は自分が信じる道を学び、他の人にも影響を与えられるようになっていく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●野狼自題学
今回は上海に行くという事で、特別に
上海の事を中心に教えていただいた。
まず、小国が大国と渡り合う為には、どうすれば良いか。
それは、文化や国力もそうだが、武力が重要だと
教えていただいた。
単純な兵力から、戦略、人材等を高め、
目的を一つに集中する事で、
強大な敵国にも打ち勝つ事が出来る。
ベンチャーを進めて行く事で、
まず戦略が重要であると、私は感じた。
●異国へ行く事について
別の国に行く事により、
自国の事をより意識させ、
その国の文化や現状を認識する事で、
自分がやる事、やりたい事等の、
軸となる物を揺らし、
より強固な物へと買えて行く事が出来る。
環境を変え、より多くの物を自分へと
吸収させ、行動する事が重要だと感じた。
今度行く上海では、
感じた事、考えた事をしっかりと
メモに残し、自分の中に吸収して行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●上海は都市として大阪に近いものがあるとのことだった。
しかしお話をうかがうと、スケールがまるで違った。
国が違うと大きく変わるのだなと強く感じた。
もっと調べて多くを知り、よりたくさんのことを上海から学ぶ。
講義の後に食事をしながら上海のお話をうかがった。
商売で、とにかく押しと粘りがすごいらしい。
自分は粘りという面で弱いところがあるので、本気の粘りと
押しを感じて自分のものにする。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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平成25年(2013)【11月23日 (土)】 JVU全国サミット、山近義幸社長の講演
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●1日の流れ
09:00 朝礼、掃除
09:50 松陰神社参拝
・ベン大東京校生が案内
10:40 JVU全国学生会議開会
・松本村塾とは何か?
・ベン大各校の現状と課題
11:45 昼休憩
12:30 移動
13:30 山近義幸社長の講演
・人の型(自燃型、点火型、他燃型、不燃型、消化型)
・日本人は人目を気にする
・感・即・動
14:30 パネルディスカッション
・何故転職をしたのか
・何故今の業態へ就職したのか
・覚悟とは何か
15:50 終礼
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●JVU全国会議
各校どう学生に来てもらえるか、知名度をあげるかが大きな問題になっていた。
インターネットやFacebookでもベンチャー大學のページがあることや
株式会社ザメディアジョンと関係がある人(就活生や就活論執筆者含む)は
多いため、広報活動は手堅く行っていると思っていたが、必ずしも
関係のある人がベンチャー大學を広めてくれたり、入学者や
協賛企業を紹介してくださるわけではない。
もしみんながそうであったら各校長はこの事で悩まないのではないだろうか。
以前、株式会社ザメディアジョンの会社説明会に一度参加させてい
ただいたことがあるが、その時はベンチャー大學に関する質問が多かった。
若い人たちにも教育に関する関心が高くなっているように感じたので、
ベンチャー大學に関心をしめす学生は増えると思う。
●山近社長による講演
世界的にも日本人は人目を気にする人種である。グローバル化を強く
言われるようになってからこの事悪いこととして広まったが、
社長の仰る通りこれが日本人の「仕事観」であり、どこで何をやるかよりも
誰とやるかを重要視することに繋がっていると思う。終身雇用を崩し、
完全実力主義にしようとしている現在の日本では自殺者が3万人を越えている。
世界的にも異常な数字である。これは海外の仕事観が日本人に合わない、
合うような文化・教育システムがないということではないだろうか。
日本の仕事観でもメーカーは世界でビジネスをしていることを考えると、
日本の仕事観は崩さずに日本人にあっている仕事観・働き方を
していくことが経済・地域社会を少しずつよい方向に持っていくのではないだろうか。
●パネルディスカッション
私自身の反省点が非常に多い。主旨をきちんと理解できていなかったことも、
質問にたいしてきちんと答えられていなかったこともそうである。
働くこと、仕事についてもう一度考え直す必要があると実感した。
人前で話すことに慣れてないこと、ちょっとしたことで緊張する自分も
見ることができた。失敗といえば失敗だが、このような機会を
いただけたことに感謝の気持ちの方が大きい。「チャンスタイム」を
活かすことができなかっただけ。今回いただいた機会を無駄にしない。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
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●全国サミット
全国のベンチャー大学の現状、
行動が知れて良かった。
人の集め方や学生の告知の仕方など、どこも
今は毎回来てもらうためにどうするかなどを
考えていることがわかった。
また、会員企業の方々にも
講義に参加してもらい、
新人や新入社員の教育に利用してもらうなど、
自分達が知らないだけで、行っている
取り組みがあることを知れて、良かった。
もっとベンチャー大学の取り組みや、
自分達が勉強できている影で、
どうゆうことをしているのかを知って行きます。
●山近社長の講義
常に行動とともにすることが重要と感じた。
学べば行い、知れば行く、
思えば行動し、悩んだらやってみる。
とにかく何をするにも、まずは行動しなければ、
よくはならない。待っているだけでは
時間が過ぎるだけであり、
どんなに素晴らしい志を持っていても、
何もしなければ、何も考えていないことと、
同じである。
何事も、行動で示して結果を出して行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●学び
・全国会議
今ある環境を改めてありがたいと感じる。
当たり前ではないことをもう一度自分に言い聞かせる。
・山近社長の講義
山近社長の講演を聞かせていただいた。
人の五つのタイプについて話されたが、私は人の熱で燃える他燃型だと思う。
人の熱を頂くことで燃えるタイプであるので、モチベーションを保つため
にも、熱い人とより関わりを強める。
また、感・即・動のお話をされた。
私は最近動くということがまだ弱い。
行くももちろんだが、情報を得ることが弱い。
駅の無料情報紙、電車の中吊り広告などを見て計画をたてる。
・パネルディスカッション
仕事についてのパネルディスカッションを見させていただいた。
転職というものは正直いい印象はあまりなかったが、目的次第では
むしろ良いことなのだということを学んだ。
会社というものはなんだかんだ入ってからしか分からないそうだ。
偏見を持っていることがまだまだ多い。
もっと色々な人に話を聞くことで偏見をなくしていく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●JVU全国会議
松陰神社を見学後
松陰先生について話すことになったが
上手く答えられなかった。
難しいことを答えるのではなく
聴いている人が楽しい、聴きたいと思うような
話し方をしなくてはいけない。
同時に表面的にならないように
日々きちんと学んでおく必要もあると感じた。
また各校の取り組みについても聴くことができ
いかにして学生の注目を集めるか
いかにして面白い取り組みをするのかが大切だと感じた。
ベン大に入れば成長できるということを
学生自身、自分自身が示さなくてはいけない。
●山近社長講演会
人間力強化の10か条は
もう何度も聴いたはずだが
それでも学びが多かった。
それは今できていないことを
確認できるからだと感じる。
特にインパクトコンパクトコンセプト
というのは改めて意識しなくてはいけない。
説明をだらだら話すのではなく
この3つを意識し聴く人を引き付けなくてはいけない。
また感即動という言葉も改めて心がけなくてはいけない。
今自分にできていないことが再確認できた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●ガイド
この日は広島校の岡崎社長、山口校の梶井社長、大阪校の事務局の方が
松陰本舗に来られたので、松陰神社を5期生が案内した。
あとで酷い案内だったというご指摘を受けた。
リーダーの私が引っ張ることをできていなかったと思う。
これからは積極的に努める。
また、リーダーでなくても、そのときのリーダーのためにも
よい相乗効果を生むために、みんなの先頭に立てるようになる。
●ベン大校長サミット
やはり吉田松陰先生、松下村塾がベンチャー大學の元で、
この日のように各地から来られたと語り合えたこと、
その場を持てたことが大切だと思う。
そのように考えると松下村塾合宿の機会は貴重である。
他校と話し合う機会を大切にしたい。
●感・即・動
山近社長の講義をこの日も丁寧に聞かせていただけた。
五つの点火の話など、まだ知らなかったお話も聞く事ができた。
なかでも「感・即・動」の話を聞いて、この考えに少しでも近づこうと思った。
「感・即・動」は「感じること、即ち動くこと」。
感じることと動くことをイコールで結ぶとは、行動・実行の究極の教えだと思った。
それこそが理想の生き方なのかもしれない。
悩んでいる暇はない、とにかくやる。
明快だ。
実行していく。
●パネルディスカッション
もっと時間をかけて聞きたかった。
働くこととは何か。
転職をして独立をされたお二人の話の中に更なるヒントがある気がする。
また、山近社長の司会からも多いに勉強できた。
話の振り方、間など、その前のお話であったことをすぐに体感することができた。
次回もあれば楽しみだ。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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平成25年(2013)【11月22日(金)】 ザメディアジョングル―プ「感謝祭」2013

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●1日の流れ
7:30 靖国神社集合
8:00 ご案内
9:00 ご案内終了
10:00 第1部 経営者リレーセミナー
・靖国会館にて手伝い
11:00 坂本登さん(坂本龍馬末裔)のお話
・幕末の歴史について
11:45 山近社長のお話
・M&Aについて
・5つのJ
12:30 第2部 懇親会
15:00 懇親会終了
16:00 オプショナル企画 2次会
・台湾料理を食べながら懇親を深める
18:00 終了、解散
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●感謝祭
お世話になっている企業の方々にお会いすることが出来、
こういった方々のおかげで自分達は、勉強できているんだと思うと
とてもありがたく感じる。
今まで、多くの事を成してきた
人生の先輩達から、どれだけの学びを
得ることができるか。
自分が何故事業をやろうとしているのかなど、
考える良い機会となった。
様々な学びのあるこの場所で、
自分は、支援に対して、
どれだけの貢献をすることができているのか。
自分の力伸ばし、目標を明確化し、
進んでいくことを改めて決意しました。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●感謝祭参加
ザメディアジョンさんの感謝祭に参加させていただいた。
県外からも多くの方が来られていて、この方々のお陰で今
勉強できているのだなと思うとありがたい思いがわいた。
もっと精進する。
感謝祭は学生も多く、手持ちぶさたになることもあった。
そんなときに仕事ないかを聞くことはしたが、自分で仕事を探す
ということができていなかった。
こういう仕事しましょうか?という提案ができるよう、考えながら行動する。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●学び
本日は、3度目のメディアジョン感謝祭に参加させていただいた。
2年前はお客様の立場で、昨年はベンチャー大學の出し物を
させていただき、今回は完全にスタッフという立場。
お客様の立場や、ベンチャー大學の出し物では気づけなかった気づきを
得ることが出来た。
メディアジョンにとって、この感謝祭とは、おそらく一年で最も
力を入れているイベント。
日頃お世話になっている方に対し、このような形で感謝をする企業は
なかなか存在しないと思う。
部署やお客様かどうかは問わず、少しでもお世話になっている人から
メインのお客様まで、全員を全員でおもてなす。
朝早くから集合し、スタッフ一丸となって準備や接客しているのを見て、
メディアジョンが多くの方から愛されている理由がわかった。
そして、この感謝祭のもうひとつの目的である、お客様同士を結びつけると
いう考え方も非常に素晴らしい。
スタッフが間に入ってお客様同士を紹介しあう光景は、まさしくご縁。
お客様の成長のお手伝いをすることによって、メディアジョンもまた
成長でき、また新たな縁が広がっていく。
私も、こういったお客様との関係を持てる会社をつくりたいと感じた。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
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