平成25年(2013)【11月13日(水)】 子ども新聞発表準備
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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
10:30 子ども新聞発表準備
13:00 発表のチェック
16:00 終礼、解散
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●子ども向け新聞発表準備
今回、テーマを与えられた時に、そのテーマを簡単に説明すると
どういうことなのか考えることが重要だというお話があった。
今回頂いた「国際関係」について、簡単に説明すると何か、と問われても答えられなかった。
本質の部分はそこだ。
その部分を私は今まで分かったつもりで分かっていなかったことがたくさんある。
そして子どもは本質の部分を教えなければ理解がなかなかできない。
つまり、今まで考えていたプレゼン案をそのままに子どもへ伝えても
伝わることはなかっただろう。
今後はテーマを与えられたときに「簡単に説明すると何か」を意識し、分
からなければ調べるなどして本質を考える癖付けを行う。
また、自分は日本語が分かっていないというご指摘もいただいた。
本をもっと読み、日本語をもっと勉強する。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●子ども新聞講義脚本
子ども新聞講義の中間発表を行った。
私たちが考えたものを発表したが、結果は全くだめ。
しかし、今元さんのご指摘を聞くと、それも最もだと納得した。
一回の授業、それもたった10分間の内容を良くするのが、
とんでもなく大変なことがわかった。
また、目上の方に伝えるときのマナーも教えていただいた。
後出しジャンケンはしない。
ゆるんだ顔をやめる。
こうしてご指摘いただけることが有難い。
ベン大の授業はやはり一つ一つが思わぬ学びに繋がる。
真剣に取り組んでいく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●学び
何かを行うとき、
それをどう行うかが重要なことだと思う。
どんなことをしていても、
楽しみながらやることで、
長期的な能率が上がる。
特に、何かを考えるときは、
テンションを上げながら行うことで、
良いアイデアが出ててくる。
常に、仕事を楽しんでやって行くような、
会社を作りたいと、感じました。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●子ども新聞発表
自分たちが作成した発表資料だったが
客観的に見て進展がないということだった。
自分たちではいろいろ考えたつもりでも
それが人の目から見てどう見えるかが肝心であり
その結果がすべてである。
その場で伝わらなければ、どんなに事前に調べていても意味はなく
何を言っても言い訳にしかならない。
言い訳をしなくても済むように
全力で結果につながるものを作らなくてはいけない。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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