東京校の講義レポート

平成26年(2014)【7月8日(火)】 京都1週間研修 テーマを協議

2014/07/08
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●1日の流れ
9:30 新聞ディスカッション
 3面「内定学生 引き留め躍起」
 ・どうすれば引き留められる?
 7面「損保ジャパン、車整備参入」
 ・これに乗って更に出来ることは?
 8面「仮想通貨の流通 合法化」
 ・ビットコインの特色は?

10:30 HR/今元局長
・京都修行のテーマ発表について
・プレゼンのやり方の基本
・「知りません」という言葉と、人との接し方
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●プレゼンの基本
京都研修の発表テーマについて。
プレゼンであれば、人の興味を引くことが重要なのだから、
いきなり結論を言ってしまうのかどうか、考えなくてはならない。

今元さんは、「映画の予告編を見て学ぶように」とおっしゃった。
確かにそこから皆、映画を観たくなるのであるから、
物語に興味を持ってもらうためにもっと詳しく見るようにしたい。

また、人との接し方について、「知りません」と言ってはそこで終わってしまう、
ということを教わった。
人との関係を繋いでいくために、そういうちょっとした対応の違いが
結果を大きく変えるのである。
それは繰り返しの練習で身に付けて行くものだと思う。アルバイトはそのよい訓練の場となる。
そこを厳しく指導して下さる今元さんの想いを、しっかり受け止めたい。

From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●第1回 京都研修HR
京都研修のテーマをプレゼンするということで
今元局長に来て頂きました。

私のテーマ(案)は「室町幕府の初代将軍足利尊氏と京都」。

なぜこのテーマを選んだのか?
室町幕府は他の鎌倉幕府や
江戸幕府と違い、最も京都と関わりがあり、京都の発展と衰退に
大きい影響を与えたため、京都の人々の記憶が残っているのではないかと考え、
このテーマを選びました。

そして、私のプレゼンはあまり他の人から
興味を惹きつけるようなプレゼンではないと言われました。

その理由は、プレゼンの途中で接続詞が多くてプレゼンが
長くなってしまったこと、また、最初からテーマを話してしまい、
もっと他の人を惹きつける言い方が出来なかったことが理由でした。

そのため、局長からは短い時間で人を惹きつける映画の予告や
テレビの番宣などを見ることで、プレゼン力が身につくと仰られたので
映画の予告やテレビの番宣をこれからのプレゼンの参考にしていきます。

また他に局長からは講師の方を迎えるにあたっての注意という点で
教室の物の配置場所や生徒が何処に座るかで、講師の方の見る印象が
変わるということを仰られていました。

From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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●京都研修HR
今回、学ばせていただいたのは、先生が来られるときの配置についてと
プレゼンについてである。
はじめに、「配置」についてでは先生が気持よく講義を受けて頂くには、
雰囲気作りがとても大切であると感じた。
例えば、身長差によっては先生に圧迫感を感じたり、
目立つ人が前であるとギラギラしすぎるので、温和な人を前にする等の工夫を
私たちが行っていかないといけない、と感じさせられました。
本当に感謝である。

次に、「プレゼン」についてである。
報告などに関することは、先に結論から言ってもよいが、
人の前で発表するときは、伝えたい固有名詞は最後にもっていく。
その時には、接続詞はいらないと教わった。
私も人を動かせるほどのプレゼン力を身につけたいので、普段から癖をつける習慣にする。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●學び
本日京都合宿のテーマで、私は白河法皇のことについて提案をしました。
特に足利将軍家についてのことでプレゼンをしました。
考えてみるとその当時の人はお坊さんになることが多かったです。
それだけ、現代より仏教を深く信仰していたと考えられます。

また本日は局長に講義をして頂きました。
私は、指摘されたところが全然出来ていなかったです。

私は他人から指摘された時の態度を謙虚に変えたつもりでした。
しかし他人から見れば全く変わっていない、と見えていました。

それと言うのも、他の人が話している途中で割って入る癖が私にはあるからです。
私は気づいていなかったのですが、身長が大きい為、知らずのうちに
相手に圧迫感を与えていたのも事実です。
他には私的に対して腹を立てて反発していたと言うことです。
またリアクションがないと言うところです。

私は皆から置いてけぼりを食らうことについて焦ってしまっていて、
ついつい八つ当たりの形で感情表現が出来てません。
わざわざ私の為を思って、欠点を具体的に言ってくれました。
私は曖昧に言われても、理解が出来ないことが多いです。
ただ今元さんみたいにはっきりと指摘してくださる方は滅多にいないので、
そういう方はとても大事と実感しました。

From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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