東京校の講義レポート

平成25年(2013)【8月29日(木)】  子ども向け新聞プレゼン、商品企画発表会(松陰本舗向け)

2013/08/29
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●1日の流れ
9:00 松陰本舗集合&朝礼

9:15 掃除

9:50 新聞アウトプット
子どもに教える分かりやすさでシュミレーション

11:15 休憩

12:00 商品企画発表会
  各自の企画書の報告
  高岸、絵はがき・タオル・さむえ・甚兵衛
  小林、USBメモリ
  佐藤、ギターピック・ピックストラップ
  牛島、マウスパッド
  井浪、ホワイトバンド
  大森、カレンダー
  南出、タダこぴ

15:00 終礼、解散
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●新聞アウトプット
注意されたのは早口、というところだった。
これについては以前から注意を受けることもあったので
実際に行うときにはこどもの顔を見ながら
ペースを考えて話さなくてはいけない。
また今回は話の展開もあまりうまくいかなかった。
きちんと全体像をイメージして
話を組み立てよう。

●松陰本舗ミーティング
今回は前日に上がった企画の企画書を作成し発表をした。
それぞれ様々な企画書で図がある人から
簡素でシンプルにまとめた人まで
色々な書き方があって勉強になった。
自分もそれなりに見やすいものが完成したが
これからはさらに内容をつめて
充実した企画書を作らなくてはいけない。
そして実際の成果に繋げよう。

From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
本日も前回同様小学生に話すように記事を10分で説明した。
自分では多少準備したつもりだったが、まともにアウトプット
出来ずに終わった。
用語の意味などに囚われすぎて流れができていないままに
アウトプットに入ってしまい、パニックになった。
準備では流れを作り、実際に口に出してみるまでしなければ
意味がないと痛感した。

昼休み後にリベンジをさせていただいた。
流れを作っていたために最後まで話すことはできた。
改善できたとこはしっかりできたが、あくまでも最低限の
ところに来た程度だ。
自分らしさがない、堂々としたほうがよいなど課題はまだまだ
たくさんある。
より良くして本番までにはさらにレベルアップする。

・松陰本舗会議
松陰本舗で売るグッズの企画書を書き、プレゼンをした。
とりあえずで企画書を作ってプレゼンをしたが、各々の
企画書に個性が出ていて面白かった。
私の企画書には利益率だったり、損益分岐点だったり、
納期だったりがなく、まだまだだった。
逆によかった点もあるので、そこを伸ばしつつ、欠点を改善させていく。

今回企画書を書くという新しい試みをしてみて、やはり
作った後皆に見てもらうことは大事だなと改めて感じた。
アウトプットして意見を貰うことで違う視点を取り入れられるし、
話すなかで自分の中での新たな気付きも得られる。
自分の意見を隠さず話す。こうしていくことでさらに
自分自身をレベルアップさせていく。

From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●内と外の視点
はたから見ているのと、実際にやってみるのとでは
全く違うということを学びました。
子どもに教えるということを想定しての新聞アウトプットを
やって二日目でしたが、教えることの難しさを身を持って感じました。
何しろ、よく理解していなければなりません。
わかっているつもりでも全然説明できなかったということが何度かありました。

●企画書
松陰本舗で販売するグッズの企画書を作り、発表しました。
調査のつめが甘く、内容も抜けていることが多かったです。
また、文章ばかりでつまらなく、絵や図が入った、他の人の
企画書がとても参考になりました。
今、練習ではなく本当の企画書を考えられる環境のありがたさを
感じつつ、みんなと議論しあってレベルアップしていきます。

From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●《第1回松陰先生グッズプレゼン大会!》
松陰本舗で売るグッズのプレゼンをしました。

ベンダイ生から提案されたグッズの中には、
・松陰USBメモリー(経営者・ビジネスマンをターゲットとした商品)
・松陰カレンダー(365日、毎日、松陰先生の名言・叡智に触れられる)
・松陰ピック(音楽好きなら絶対買う商品)
・松陰ホワイトバンド(年代問わず好まれるグッズ!井浪康晴プレゼツ)
などがありました。


企画書を各自作ったのですが、企画書の中に、販売目標を
入れ込んだり、損益分岐点を示したり、売れる理由を
箇条書きにして、伝わる企画書を各自作りました。

企画書は、相手に共感してもらい、決定権のある方の
オッケーをもらうことが目的です。

自分が心底良いと思うものを、相手に響くようにどう伝えるか。
良い企画書を真似たり、工夫が必要!

From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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