東京校の講義レポート

平成24年(2012)【9月27日(木)】 『HR』

2012/09/27
<1日の流れ>
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
1面 「自民党総裁に安部元首相」
7面 「欧州「反緊縮」が再燃
ギリシャ 7万人、追加策抗議
スペイン 地方もデモ激しく」
15面 「好みのツアー SNSで提案
JTB 参加集まれば商品化」
12:00 未確認生物探しのビデオ鑑賞
13:50 再開

スピーチ 次を頭に置き話す
□その場で1番知識を持たない人に、分かる様に話す
・相手も知ってるという考えは捨てる
□相手にどう伝わっているか
・考えない ≠ プレゼン
□インパクト、コンセプト、コンパクト
・つかみ
・流れ
・簡潔に
□具体化 □イメージが湧く話し方
・数字
・体験談
・固有名詞

14:30 感謝祭ビデオ(2期生、3期生)鑑賞
15:17 掃除、終礼
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【自分達のプレゼンを見ての反省】
プレゼンをする上で考える事が2つ教えて貰った。
「人にどう伝わっているか」常に考える事と、
「その場で1番知識の持たない人に理解して貰うレベル」で話す事である。
私達は自分達が出た未確認生物探しのビデオを見た。
スピーチは淡々と流れ、眠くなる・人を飽きさせる
こんなに下手なスピーチをしていたのかとがっかりした。
何を強調して何を言いたいのか分からず、
聞く人を退屈にさせていた。
インパクト(つかみ)・コンセプト(話の流れ)・コンパクトに当てはめると、
インパクト(強調したい部分を決める)・コンセプト
(その場で1番知識の持たない人に理解して貰う話の構成)・
コンパクト(簡潔に)をしていなかった。

【感謝祭に向けて】
先輩の本気度が伝わってくる映像や演劇だった。
一体感が伝わって来て、どれだけ時間をかけたのか…
と考えさせられる完成度の高さだった。
学んだ事は、恥は一切捨てて演じること。
恥ずかしがって格好付けてる方がその場を白けさせる。
ビデオを見て完成度が分かったので、4期生も「感謝」をテーマに、
今回学んだプレゼンの反省を活かして完成度の高い演技を
これから考えなければならない。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
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『スピーチのポイント』
事務局の田中さんから、スピーチをする際のポイントを伺いました。
ポイントは、相手にどう伝わるか考えて話すこと。
話す相手が2人以上いるときは、低いレベルの人に合わせて話す。
理由は、当たり前かもしれませんが、高いレベルの人に合わせると、
低いレベルの人に伝わらないから。
スピーチのゴールは、話し手の想いが聞き手に伝わった時。
どうすれば話が伝わるか。
話すときに意識することはなにか。
それは、インパクト・コンセプト・コンパクト。
インパクトとはつかみのこと。
話の冒頭につかみとなるネタを用意することが大切です。
次にコンセプトとは、流れのこと。
一般的な話の流れは、
前置き
内容(事実)
結果(結論)
自分の考え
この流れを意識して話すことで、途中で話のがそれたり、
何が言いたいのかを見失わずに話せる。
最後に、コンパクト。コンパクトとは、シンプルに話すこと。
説明しすぎない。無駄な言葉を削る。
しゃべる内容を文字に書き起こしてみると、削れる箇所は多々あるとのこと。
以上、3つのポイントを意識して話すことが、相手に伝わるスピーチをするコツ。
後はリハーサルあるのみ。リハーサルでほぼ結果が決まる。
自分は、話すことが苦手で、何を言ってるかわからないと何度も言われるので、
特に『コンセプト』を意識することと、田中さんからアドバイス頂いた、
『これだけは伝えたい』ということを頭に置いて話します。

From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
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・今後の課題
 珍獣のプレゼンテーションを見て、自分が直さないといけないところは、以下。
1.話の内容を整理しないといけない
2.オーディエンスは何も知らないということを前提にしないといけない
3.終盤での締めくくりを同じことを何度も言わないように
もう一度考えないといけない。

・インパクト・コンセプト・コンパクト
 これは、田中さんに言われたことなのですが、人前で話すときにの作り方です。
この中でのインパクトとは、話の冒頭につかみとなるネタを用意することが大切。
コンセプトに関しては、前置き、内容(事実)、結果(結論)
そして自分の考えというこの流れを意識して話すことが重要になります。
最後にコンパクトに関してですが、シンプルに話すことです。
説明しすぎないように、一度原稿に書いて
それを見直すというのが大事になります。

From:森優太(日本大学卒、長崎県出身)@JVU4期生

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