東京校の講義レポート

平成23年(2011)【12月20日(火)】『HR』

2011/12/20
1.Not当事者意識
→自分には関係ない。。。
なぜ、自分には危機感がないのだろうかと考えてみた。
すると、自分には当事者意識が全然足りないからだと思った。
このベンチャー大學でまだまだ、与えられているという意識が抜けていない。
自分から何かを掴むという意識が大切なのに。
ベンチャー大學に入学して、何を学ぶかよりも自分から何を学ぼうとするか。
この姿勢が大切なのだということを痛感する。
これから一生生きていくのに大切なスタンスだ。

From:小田和浩(富山大学卒、山口県出身)@JVU3期生 

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~会員企業様のため~
今日一日あったことを報告するだけがベン大の日報の意味ではない。
この日本ベンチャー大學は、会員企業様のご支援により、成り立っている大学なのだ。
会員企業様に自分達の成長を見せることによって、恩返しをするのが私達の義務だ。
確かに報告といえば報告なのだが、これは感謝の気持ちでもある。
だから毎日適当は許されない。
私も今まで日報をサボり、「感謝の気持ちが足りない」と指摘されてしまうこともしばしばあった。
本日のお話の中で、日報による感謝が想像以上に深いものであることが分かった。

~自分のため~
日報を毎日やることにより、一番収穫になるのは自分自身である。
ベン大に入りたての頃、日報を何でやるのかを思い出した。
そのまま帰るよりも、その日に学んだことをもう一度復習し、
最終的に実践するところにまでにおとしこむことが目的である。
そう考えてみると、今まで日報をいかに疎かにしてきたか考えさせられた。
もちろん実践してきたこともあったが、
関係ないと思い込んで実践しないこともそれ以上に多かった。
これでは自分のためになるわけがない。
成長もするわけが無い。
学んだ気になっても実際にやらなければ、講義の意味は皆無だ。

From:安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)@JVU3期生 

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1.素直とは?
今日は、咄嗟に素直ってなんだ?という話を振って貰ったとき、
言葉に出来なかったのが、心残りでした。
私も、素直になれと言われてから意識して人の話を訊いて、
一度自分に落とし込んで、吸収・知恵に出来るように、
いろいろ工夫し、がんばってきたつもりだった。
ただ、ハイ、ハイと従うのではなく、
しっかりと自分の成長につなげられることが重要だと、私は感じています。
叱られている時や意見が合わないときはどうしても突っぱねてしまいそうになると思うが、
そこで冷静に話を訊き、相手を否定するのではなく、自分に落としこめるか、だと思う。
言葉にすると、どうしても難解になってしまうが、素直とは色々な場面で使える言葉だ。
こういう意味だからこうしろ!ではなく、場面によって自分の心に余裕という空きを作り、
相手の話を吸収することをできるようにすることが大切かと感じました。

2.今後の予定
予定表を貰ってみると、もう残り1枚の紙にまとめられるくらい
残り日数が少ないことを始めて実感しました。
その中でも、営業合宿や日本1周など、とても学びの深そうなイベントも沢山残っている。
残り3ヶ月、しっかりと最後までやりぬき、
卒業できるようにしないといけないと改めて気合を入れなおせました。
就職活動もまったくしていないのは、自分だけだった。
苦手だからといってやらないでは駄目。
しっかりと、行動していきます。

From:本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)@JVU3期生 

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