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東京校の講義レポート

平成23年(2011)【12月14日(水)】細見昇市先生（キイストン　社長）『営業力はヒアリング力学』

2011/12/15

１．面白くなれよ！
→細見昇市先生の講義を受けて何度も自分に言い聞かせた言葉。
「面白くなれよ！」
何か他の人の印象に残るような強みを持ちたい。
そして、一番印象に残りやすいのがこの面白さではないかと細見先生はおっしゃった。
面白い人間になるには、面白いネタをたくさんもっておくことではないだろうか。
そのためにも面白い、めったに出来ない経験をする必要がある。
ベンチャー大學で学んでいること自体、とても珍しいと思うが
他にも自分から何か面白い経験をする。
さて、何からはじめようか。

【氣づき】
"思い込む"
自分は運がいいんだと思い込む。
そして、目標に向かって行動する。
これが大切なのだと思いました。
起こる出来事は一つ。
だけど、捉え方は人それぞれ。
同じ時に同じ場所にいても
この考え方によって人によって大きな差が出る。
自分は運がいい。
自分に起こる出来事は全て必要だから起きているんだ、
と思い込むことによって受け入れやすくなる。
運を味方につけるためにも、自分にとって必要なことだ、考える習慣をつける。

日本ベンチャー大學３期生　小田和浩（富山大学卒、山口県出身）

1.キーワードは「笑顔」
自分は運が良かった。
細見社長はこういって、自分の歴史を語りました。
しかし、運なんてものは勉強すれば良いというものではなく、
やはり自分の日ごろの努力や経験が実を結ぶチャンスを逃さないか、が重要だと感じました。
足を使って社長自らが行動したというお話や印象のため、笑顔、面白いことを自分に課す。
これを何のことは無い風に話してくださったが、とても大変かつ、努力があったと思いました。
そんな私でも出来ることはなんだ、と考えたとき、それは笑顔でいること。
出来る限り面白い人間でいること。
この2つだと感じました。
明るい性格の奴に、悪い印象を持つことはすくない。
良い印象を植え付けることができれば、それは勝ちではないか。
そしてそれらが出来るようになって、嗅覚や感覚でチャンスを掴むことが出来れば、
運はおのずとやってくるのではないか、と考えました。
日々の努力、笑顔を忘れず、学んでいきます。

日本ベンチャー大學３期生　本間慶太（東京経済大学卒、東京都出身）

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