東京校の講義レポート

【7月22日(金)】倉千鶴先生(フィニッシングスクール美プロデュース 代表)『リアル経営学&恋愛学』

2011/07/22 19:51:37
■臨場感を伝えるプレゼン
本日は自分の記憶に残っているエピソードを
5歳刻みでプレゼンテーションさせてもらいました。
聴き手の飽きないプレゼンをするためには、臨場感を伝えること、
楽しさを伝えることが求められてくるのだと、本日の講義を通じて私は感じました。
この2つをより伝えるには、実際に体験したことを話すこと、
そして自分が楽しみながらプレゼンをすることが挙げられるのだと思います。
やはり自分自身が実際に体験したことではないと、
いまいち臨場感は伝えられないですし、自分が楽しんでプレゼンしていなければ、
聴き手を楽しませることなど絶対に出来ないのです。
この講義を通し、やはり日々を楽しむこと、
そしていろいろな経験を重ねることが改めて大切なのだと気付かされました。

日本ベンチャー大學3期生 前田隆至(大東文化大学卒、埼玉県出身)


1.コンプレックスとパーソナリティ
5年刻みで自分の昔を思い出していると、
人見知りで初めての人とはまったく話せなかった過去の自分を思い出し、
今の自分は、過去の自分からみたら、かなり良い方向に成長できたのではないかな?と分析できました。
話すこと自体は昔から好きだったが、どうしても初対面で人と話すことが苦手だった私が、
今では介護という人に関わる道を目指している。
こうやって過去から考えていくと、努力して初対面の人と話せるようになっていけるようになるたびに、
苦手という考えより、もっと試したい、と思うようになっていったのを覚えています。
苦手意識から夢が出来たり、考えが大きく変わることがあるのだと、今日改めて気づくことができました。
過去は、良い事も、悪い事も、すべて自分の糧になっているのだと、
今後もその気持ちを忘れず、自分の夢を追いかけていきます。

2.学校の自由度
本日はみんなの過去も訊くことができたのですが、
その中で「よく授業をサボって遊んでいた」や
「休み時間が過ぎても普通に遊んでいた」という話があり、とてもびっくりしました。
そんなことしていて、怒られない学校があるのか!?と感じたのが正直な一番の感想でした。
私が通っていた学校でも、生徒が学校を抜け出した、なんて話はありましたが、
そのときはクラスを挙げて学校中を探したりして、とても大変だったのを今でも覚えています。
なのでなおさら、毎日の事のようにこんな話がでたことにびっくりしました。
小さなことですが、自分の周りの事だけが当たり前になってしまっているな、と
自分の考え方を見直すきっかけにもなりました。
また、みんなのスピーチも本当にあった楽しい、辛い記憶をはなしてくれたので、どの話も楽しかった。
笑顔でやるスピーチはこんなに楽しく聞けるのかと改めて感じることができる場でした。
自分で話す際にも、スピーチでの雰囲気作りや時間の管理、
リアルな内容というのはもっと意識してやっていけば、
より良くなってくると感じたので、しっかりと意識し挑戦をしていきます。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)

コメント

コメントはありません
カテゴリ
123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學