東京校の講義レポート

【7/8（金）】山内博晶先生（株式会社ザメディアジョン・会長、山内総研・代表）『前向き学』

2011/07/08

■葉書の文字はゆったりと書く

相手が読んで「気持ちのいい文」を書く。
メラビアンの法則は内容よりもイメージを優先してしまう心理作用のことだ。
それは文章でも当てはまるのだろう。
書く内容も大事で、相手を褒め称える事が喜ばせる事なのだろうが、まず文字を「見る」
見た時に心の落ち着きを感じてもらうのも喜んでもらう重要な要素だ。

■夢を叶える６つの手順
山内会長は物事をシンプルにするのがすごく上手い。
シンプルな分簡単に思えて実行し易く感じる。
しかし、それを実行し続ける継続力や行動する気力がないと叶えられない。
本質を見抜く能力と行動する力。
どちらが欠けても成功しにくくなる。
わかった事をちゃんとやる！
余計な事は考えない。

■人とのご縁を繋ぐ
年齢×10人の人脈があるか、人とのご縁を繋ぐ積極性がなかったと数値に示され考えさせられた。
ご縁は運の良かった結果。
ここまでは合っていた。
しかし運は自分から掴みにいくもの、と考えていなかった。
運、ツキは自ら招き寄せるもの。
筒井はじめ先生もおっしゃっていたが人が色んなことを経験させてくれるし、与えてくれる。
いかに人と関わっていくか、これからの課題でもある。

日本ベンチャー大學３期生　佐々木信（弘前大学卒、北海道出身）

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