東京校の講義レポート

【5/20(金)】倉千鶴先生(人材プロデュース) 『リアル経営学と恋愛学』

2011/05/20
倉千鶴先生 「リアル経営学と恋愛学」
☆目次
1.見た目
2.志に向き合う
3.恋愛=就活


1.見た目
人は、会って10秒足らずでその人を判断している。確かに私もそうかもしれない。
ガラが悪い人は性格も合わないという先入観がある。
しかし、話してみたら意外に仲良くなったというケースもある。
このように人は話してみないとわからない。
そんな中で、見た目で損をしていたら実にもったいない。
可能性を拡げるためにも、見た目には気をつかおう。
まずは、早く髪を切ります。

2.志に向き合う
今回の講義では、自分の会社についてプレゼンした。
が、かなりたどたどしいものとなってしまった。
思っていることを言葉に表すことの難しさを改めて痛感した。
しかし、そんな状況でも倉先生は、私の持っている想いを代弁してくださり、
ただただ驚いた。
質問力が、とてもあった。
相手の潜在的ニーズを引きだすことを、これから意識していく。

3.恋愛=就活
恋愛と就活は似ているとよく耳にする。
私もそう思う。
相手に興味があれば、いくらでも質問が出てくる。
質問が出てこない説明会なんておかしいこと。
相手にも失礼に値する。
今後は、恋愛、就活に限らず様々な物事に興味を抱くようにする。
そうすればおのずと感性も磨かれるだろう。

日本ベンチャー大學3期生 芳賀淳 (城西国際大学、福島県出身)

・印象をよくする習慣
良い印象を与える為には、まず習慣から変えなければいけません。
例えば面接などでビジネスマナーの5原則、態度や言葉遣い、
表情などをその場限りで誤魔化そうとしても、いつか必ずボロが出てしまいます。
日々、良い印象を与えることを意識をし、
またそれを習慣化していくことが大事なのだと気付かされました。
私も「キビキビ、ニコニコ、ハキハキ」の習慣をつけ、
他人に良い印象を与えられる人間になります。

・相手に興味を持つ
よい質問をするためには、まず相手に興味を持たなければいけません。
これは企業に対してもそうですし、異性に対しても同じことが言えます。
就活は恋愛に似ているとよく聞きますが、その通りだと思います。
まずはこちらが興味を持たなければ、何も始まりませんし、思いも伝わりません。
どんな形、どんな所でもいいので興味をもつ努力をしてみる。
そして、それが質問力の向上に繋がっていくのだと感じました。
無関心だけは一番いけないということを学びました。

日本ベンチャー大學3期生 前田隆至(大東文化大学卒、埼玉県出身)

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像
カテゴリ
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學