東京校の講義レポート

【4月9日(土)】JVU(日本ベンチャー大學)大阪校入学式に参加

2011/04/09
昨日、日本ベンチャー大學大阪校が開学されました。大西社長も学生のみんなもやる気に満ち溢れていました。
私も負けないよう、東京校でさらに磨きをかけます。

1.やりたくなったら即行動
懇親会で大西社長と1対1でお話してもらえる機会をいただけました。私は自分が起業を目指していることや、今の考えを相談いたしました。
何より思ったのが、そのポジティブな考えです。大西社長がおっしゃった「実際にやってみないとわからない」という言葉はあたりまえの言葉に聞こえますが、
リスクを考えると出来ない人がほとんどだと思います。しかし大西社長は今回の大阪校の開学をすぐに決め、日本ベンチャー大學初の分校を創られました。
入学式でおっしゃっていた「悔いのない人生」。私も悔いを残さないよう、やろうと思ったことは必ず挑戦していきます。

2.ベン大生としての自覚
今回は東京校では出来なかった名刺交換をさせていただけました。そこで、「3期生は7人で協力し合い、学び合っています」と言ったところ、
「同志をお前たちが増やせ」という言葉を頂きました。そのおかげで、私はまだ学生という気分を持っていたと気づきました。
私たちの姿で、今後入学を決めてくれる生徒を増やす、それはとても難しいことですがもし、
そういって入学してくれる人が出てきたなら、それはとても嬉しいことです。
今後は周りからの評価、視線をもっと大切にしていきます。


「全体の感想」
●良かった点
前回、名刺を作っていなかったという失敗がありましたが、今回は作成が間に合い、名刺交換をすることができました。
また3期生全員で力を合わせて大阪まで車で行ったことも、いい体験になりました。

●悪かった点
名刺交換の際、初めての行為に恐れ積極的に動くことができなかった場面がありました。
今元さんに背中をおしていただき勇気が沸き、色々な方と交換できましたが、次はこのくらいでは恐れず、もっと交換できるようにしていきます。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太(東京経済大学卒、東京都出身)
■悔いのない人生を!
→大西先生がおっしゃっていた、「もう一度生まれ変われても、同じ人生がよい」
 という言葉を言えるようになるためには人生の限界を何度も経験したからこそ言えるのだと思います。
 挑戦することをしなければ、いつまで経っても悔いを見てしまう。夢を叶えるための試練も人生の肥やしになる。


☆今、大変と思っていることでも「試練」と考える。
 居酒屋のバイトの洗い場では、ドリンクと洗い物を自分1人でこなさなくてはいけない。
まだ慣れない分、息の付く暇がなく、仕事がすぐにたまる。ここで必死で全力でやる一歩を覚える。


■誰も手をつけていない
→山近社長のベンチャー大學、大西先生の理美容店FC経営。
どちらも誰もやろうとしていなかった事業である。
☆未開であることは自分で切り開くという感情が大事。チャンスである反面、困難も危険も数多くあると思う。
 ベンチャー精神とは,新しいことに挑戦していくこと。両先生方の精神を自分に落とし込んでいく。


■絶対にナンバーワン、オンリーワン
→一番にしか価値はない。よく例に出されるが日本一の山は知っているが二番目は知らない。覚えてもらえないということや、他に埋もれてしまうということ。
☆今回は東京校を代表してスピーチさせて頂いたが、仁君の上手さ、関君の熱さの足元にも及ばなかった。
 多少はうまくなったと褒めて頂いたが、全然であることには変わりない。
悔しいので、たくさん技を盗んでスピーチの力を3期生で一番になる!!


ありがとうございました。感謝を込めて

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)

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