東京校の講義レポート

【7・11(日)】マルシェジャポン(ぐるなび) 『野菜の援売体験』

2010/07/11
初めてマルシェジャポンに参加させて頂き、学ぶもの、感じるものがありました。今回は3つに絞ってアウトプットをします。

【自分から仕事をしにいく】
→指示された仕事をするのではなく、自分から仕事を貰いにいくことをしないと、仕事は回ってこない。バイトだと指示して動けばいいかも知れないが、そのレベルではマルシェに参加する必要はないと感じた。
今、自分が出来ることは何なのかを考え、行動することが必要だと感じた。自分からの姿勢を相手に見せることで、どんどん仕事が回ってくる。学生では体験しないことかもしれないが、社会人になったら絶対必要なことだと感じた。
受け身ではなく能動的に。

【コミュニケーション】
→農家の方とのコミュニケーションをとることで、野菜の知識が増えた!!
これは何ですか?どうやって食べると一番美味しいですか?など聞くことで、どんどん話してくれる。それをお客さんに伝えると、お客さんも喜んでくれる。
簡単な質問からコミュニケーションがとれ、お客さんも喜んでもらえるのが嬉しかった。
会話は情報を得るのと相手を喜ばせるのに必要なモノだと感じた。

【値引きのタイミング】
→単純に値引きをするだけではダメだということを学んだ。
値引きの時間、価格を考えないとお客さんには買ってもらえない。
他店舗に同じ商品が置いてないか、価格は、売れきれ寸前かなど、情報を集めてから値引きのタイミングを考えていらした。
これは、マーケティングだと思った。農家の方でもビジネスと同じことをしているのだと感じた。
マルシェでビジネスの縮図を見ることが出来た。

ありがとうございました。

日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
・お客様へ関心を持ってもらうコミュニケーション。
→お客様に関心を持ってもらうには、まずお客様が何をすると喜ぶを考える。特に「サービス」は大事であり、普通に売るだけでは誰も興味を示さない。
まずお客様のスピード、目線などをみて、相手の情報をしる。
あとは売るためのコミュニケーションである。そのためには品質や産地などを知っておく。さらに野菜などを売っているときは、どうしても女性が多くなってしまうので、それでの料理などを伝えることが出来ると売上アップする。

・値段価格の難しさ。
→値段をつけることはとても難しかった。安すぎても自分のメリットがない。高すぎるとお客様に買ってもらえない。
二つが均等のメリットを探る。

・何よりも元気。
→どんなテクニックよりもまずは元気である。例えどんな安い商品であっても、売り子が元気がなく、陰湿な人だったら、商品に信用出来ない。
この日は特に「元気」と「笑顔」が重要であることを学んだ。

日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)

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