東京校の講義レポート

【6月2日】ワーク、長尾小百合先生 『編集学』

2010/06/02
・売上と利益
⇒売上は商品を販売した合計金額。
 利益は売上から経費を引いて余ったお金。
 企業にとって必要なのは利益だ。これで赤字か黒字か判断する。

・ワーク
⇒仮想の会社をつくり商品をつくり販売するワーク。
 龍瀬社長の下で会社の社員になる。

❖働くの仮想的な感覚が身につく。目的には
 経営者感覚を学ぶ事にあるが、これは事業を立ち上げなくとも
 感覚を知っておく事で仕事が出来る人間になる一歩。

・量か質か
⇒私たちの班は量で勝負をしていた。たくさん作って沢山売る方が
 結局はお金が稼げるのだから。実際の仕事ではこの基準は
 会社が決める。どちらを求められているかを考える。

❖スピード重視で質が悪くとも人のをパクれば良い品物を
 つくる事が可能だ。今の中国、昔の日本など量を大量に製造し
 安く売っていたが、まねて質も高めて良い商品にする。
 勢いのある商売とはこういうものかと気づいた。

日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)



経営者目線を体験するワークショップ。
材料を仕入れ、商品をつくり、売るという一連の作業を行う。
ワークショップを通し、売り上げと利益の違いを感じました。

学ぶというよりゲーム感覚で楽しんでしまいました。
私は、物売るのは好きかもしれません。ゲームだからなのかな。
売れると楽しい。燃えました。目指せ経営者。

★売る上げが低くても、利益の大きい企業に入るべき
また、商売する時は、常に利益がいくらかを考える。l

日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

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