【10・7木】神風ビール営業研修2日目

弌)京都より・・・
営業を初めてあれれ?!と感じた最初の感想は、
「京都の宿交渉より楽。。。」という感想です。
飲食店の人はとてもやさしくて、ビールという商材もあるので、
なかなか反応は悪くない。
弐)サンプル
居酒屋さんの店長は、ビール好きが多く、サンプルビールに
目を輝かせる方が多かった。
感想を聞かせて下さいという作戦で、次回のクロージングを
狙う。
参)哲学
パートナーの松元くんと考えが食い違う所があった。
明日、しっかり話し合いながらチームワークを磨いて行きたい。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)
【10・6水】神風地ビール営業研修1日目
2010/10/06 18:42:51
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商品に惚れこむ
→営業では自分が売りたいと思う商品にほれ込み絶対の自信を持って勧めなければ相手は買ってくれない。
そのためにも自分の扱う商品への知識、他社商品と比べての強み、商品が相手へもたらすメリットなどをしっかりと把握しておく必要がある。
明日の本番に向けてカミカゼビール、地ビールについてよく研究しておく。
また、今回はカミカゼビールが自分の扱う商品だが事業創造における自分の商品(私の場合は父の絵画)への研究ももっと徹底的に行う必要があると感じた。
お客様ニーズを引き出す
→今回のロールプレイングでは自分が話すことに夢中になってしまい上手く営業出来ていなかったと反省した。
お客様からニーズを引き出しその回答を提案することを意識して本番に挑む。
自分の扱う商品を通してお客様にどのようなメリットを提示できるかが重要である。
今回の研修のように販売店を相手とした場合、お客様だけでなく「お客様のお客様」の存在を考えた提案を考えなければならないと気づけたことも大きな学びだった。
臨機応変な営業
→営業をかけるお客様のタイプによって営業方法を変えていかなければならない。
お客様が自分の商品に興味を持ってくれているときは押す!
逆に門前払いの時は次に繋げるようにサンプルを置いて変えるなどその場に応じた対応を即座に判断しなければならない。
このような即座の判断は経験を積むほど向上していくと思うので一つの営業スタイルに捉われず様々なアプローチをかけていく。とにかく失敗を恐れずになんでもやってみる。
以上です。
本日もありがとうございました。
日本ベンチャー大學大学院、小林大哲(神奈川県出身、駒澤大学卒業)
【10・4月】尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 取締役副社長) OZECスタディバスツアー~富士の原生林散策~
2010/10/04 21:22:44
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本日10月4日は、オザキエンタープライズ株式会社様のご厚意で、【OZECスタディバスツアー】に参加させていただきました。本当にありがとうございました。アウトプットを提出させていただきます。
【富士山五合目までの貸切りバス車中】
・二人一組のバディを、それぞれ結成。
スキューバダイビングのバディと同じく、信頼関係を築くこと。
お互いにビジョン・価値観・環境の相違点や長所を認め、共に高め合っていくかとが目的。
・全員をニックネームで認識し呼びあうこと、点呼を取ることで、より早く打ち解けあえる。
⇒バスツアーで達成する、各個人の目標を明確にできた。人と違う点こそ、成長しやすい部分だと感じた。名前やニックネーム効果は大きい。
【富士山五合目・東富士山荘(標高2000m)】
・既に紅葉が終わっていた木もあった。
・林道を抜けて富士山の山肌が見えたときは、初めての富士山にとても高揚した。
・運良く小雨程度だったが、秋の終わりの気候。
⇒富士山という、山の特異性や日本人にとっての神秘性を体験。
・とても美味しいキノコ料理を御馳走になる。食後の情報で、キノコうどんには12種類ものキノコが!
⇒一桁しか見つけられていなかった。美味しかったのだから、もっと興味を持つべき。
【富士五合目原生林~小富士へ】
・日本最大級のパワースポットで、森からの大きなエネルギーを感じた。
・小雨のおかげで見ることのできた森の表情。木が水を吸い上げる音、風の歓迎、木漏れ日の暖かさなど日常では味わえない体験をさせていただいた。
・隣の人と手を繋ぎ輪を作り、一人が輪の中心に立つ。輪を作る人は、大地・森を感じながら中心の人を想い黙祷。中心の人は感じるままに長い声を発し、呼応して輪の人が3回同じ声を出す。
中心の人は、ものすごく包まれている感を味わう。
⇒全員が交代で中心を体験。抱擁感・一体感・暖かさを強く感じた。
・小富士登頂。五合目とあまり標高は変わらないように感じたが、登山道を抜けた小富士から見た雲海や森に、とても感動した。
【小富士から山荘】
・ブルーリボンのお話。真に感謝したい人に、送らせていただく証。リボンを受け取った1人は、3人に実行していく。感謝の輪が広がる。相手の長所を褒め、存在の全てに感謝する。その後、握手&ハグ。
⇒誰かに自分の存在を、全部認めてもらえることの嬉しさを体感できた。喜びを伝えるには、まず自分から相手を認める事が重要。
・山荘にて、バディと両親への感謝の手紙を書く。
⇒日ごろ、照れくさくて言わないことも素直に伝えられた。相手を認めることで、認められた側が嬉しいことを体験できたからだ。
【総括】
・認めてもらうと、ものすごく嬉しい。
・人と触れ合うことで生まれる暖かさがある。
・素直に感謝を伝えることの意義を体感できた。素直な自分を出していけるようになります。
貴重な体験をさせていただき、非常に充実した一日でした。ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 松元仁(九州大学中退・鹿児島県出身)



















【10・2(土)】坂本善博先生(株式会社資産工学研究所 代表取締役) 『本質思行』

◆自分ができていないのに、周りの人に教えられるはずはない。
⇒つまり説得力がまるでない!
ナレッジシートを活用“し続ける癖"を付けるには、
『次はいつ記入するか』という期日をきちんと定めるべきである。
◆15分着手
⇒15分と“決める"ことが大切。
それ以上は絶対やらないと決める。
キリがいいのは15分後きっかり。
◆「何の為にやるのか?」の問いに答えられるようにしておく。
⇒判断を付けやすくなる。
常に念頭に「なぜ!?」を意識し、
答えを導く癖を付ける。
――――――
~総括~
――――――
・何回もご講義をしているのに、
ナレッジシートを自分で作りはするのに
なかなかその一歩を踏み出せないでいる。。。
ベン大も残り半年。
今から始めることだけに意義がある。
後からでは意味がまるでない。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)
【10・1(金)】映画学『十三人の刺客』とホームルーム
2010/10/01 21:01:54
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泰平の世で、既にある、誰かが作ったものの中でだけ生きていると生は稀薄になる。
たとえ勝ち目が薄いギャンブルでも命を張って自ら切り開いていく喜びがある。
武士が主君に仕えるということは命を預けるということ。
山の民を出すことで、侍たちがどこか異常で滑稽に感じた。
しかし、侍の立場から見れば、山の民もまた異常である。
全てのことは異常で滑稽。
その中で、どう生きるかである。
信じることに従って生き、いつも思い浮かぶ人と生きるのも選択の一つ。
頭では分かっているつもりでも言葉にすると分かっていないことが多い。
言葉にして発信することで、人と共有し合えるし、自分の中で振り返りが出来て新たな気付きが得られる。
□まとめ
一つの映画を観て、それぞれの意見を共有し合うことは重要である。
組織においては一人ひとりの命も大切だが、それ以上に、全体で一つの命を形成していくということが必要。
自らを全体の中の一つとして捉え自律、自立しなければならない。
そして、他人は他人、自分は自分ではなく他人こそ自分であるという意識でやっていく。
日本ベンチャー大學2期生 依田裕尚(国士舘大学卒・長野県出身)