東京校の講義レポート

【10・4月】尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ株式会社 取締役副社長) OZECスタディバスツアー~富士の原生林散策~

2010/10/04 21:22:44
本日10月4日は、オザキエンタープライズ株式会社様のご厚意で、【OZECスタディバスツアー】に参加させていただきました。本当にありがとうございました。アウトプットを提出させていただきます。

【富士山五合目までの貸切りバス車中】
・二人一組のバディを、それぞれ結成。
スキューバダイビングのバディと同じく、信頼関係を築くこと。
お互いにビジョン・価値観・環境の相違点や長所を認め、共に高め合っていくかとが目的。
・全員をニックネームで認識し呼びあうこと、点呼を取ることで、より早く打ち解けあえる。
⇒バスツアーで達成する、各個人の目標を明確にできた。人と違う点こそ、成長しやすい部分だと感じた。名前やニックネーム効果は大きい。

【富士山五合目・東富士山荘(標高2000m)】
・既に紅葉が終わっていた木もあった。
・林道を抜けて富士山の山肌が見えたときは、初めての富士山にとても高揚した。
・運良く小雨程度だったが、秋の終わりの気候。
⇒富士山という、山の特異性や日本人にとっての神秘性を体験。

・とても美味しいキノコ料理を御馳走になる。食後の情報で、キノコうどんには12種類ものキノコが!
⇒一桁しか見つけられていなかった。美味しかったのだから、もっと興味を持つべき。

【富士五合目原生林~小富士へ】
・日本最大級のパワースポットで、森からの大きなエネルギーを感じた。
・小雨のおかげで見ることのできた森の表情。木が水を吸い上げる音、風の歓迎、木漏れ日の暖かさなど日常では味わえない体験をさせていただいた。
・隣の人と手を繋ぎ輪を作り、一人が輪の中心に立つ。輪を作る人は、大地・森を感じながら中心の人を想い黙祷。中心の人は感じるままに長い声を発し、呼応して輪の人が3回同じ声を出す。
中心の人は、ものすごく包まれている感を味わう。
⇒全員が交代で中心を体験。抱擁感・一体感・暖かさを強く感じた。
・小富士登頂。五合目とあまり標高は変わらないように感じたが、登山道を抜けた小富士から見た雲海や森に、とても感動した。

【小富士から山荘】
・ブルーリボンのお話。真に感謝したい人に、送らせていただく証。リボンを受け取った1人は、3人に実行していく。感謝の輪が広がる。相手の長所を褒め、存在の全てに感謝する。その後、握手&ハグ。
⇒誰かに自分の存在を、全部認めてもらえることの嬉しさを体感できた。喜びを伝えるには、まず自分から相手を認める事が重要。

・山荘にて、バディと両親への感謝の手紙を書く。
⇒日ごろ、照れくさくて言わないことも素直に伝えられた。相手を認めることで、認められた側が嬉しいことを体験できたからだ。

【総括】
・認めてもらうと、ものすごく嬉しい。
・人と触れ合うことで生まれる暖かさがある。
・素直に感謝を伝えることの意義を体感できた。素直な自分を出していけるようになります。

貴重な体験をさせていただき、非常に充実した一日でした。ありがとうございました。

日本ベンチャー大學2期生 松元仁(九州大学中退・鹿児島県出身)

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