平成29年(2017)【3月18日(土)】 ふるさとの偉人伝・平将門/布川大貴(JVU8期生)
2017/03/18
●キーワード・構成は先に話す
私自身が講義をする「ふるさとの偉人伝・平将門」の2回目。
自分では、前回より良い出来栄えで、熱意も伝えられたと思っていましたが、講義が終わってすぐに、講義をどう進行させるのかを伝え忘れてしまい、これではレジュメも配っておらず、ただ聞いている人にはどう進むのか分からない、ということに気づきました。
また、直した方が良いことに、キーワードや一番伝えたいことは、最初に持っていくべきだと聞いて、確かにそうしないと、どこが主題かを見失ってしまう、と感じました。
講義が終わってから気づくことも、たくさんあるのだと、勉強になりました。
●態度から、熱意を示す
「偉人伝・平将門」では、質問の時間での答え方が、優等生すぎる答え方、という指摘を受け、そのうえ、熱意が伝わってこないことについて、再度言われてしまいました。
私の熱意の入れ方は足りない、もっとオーバーなくらい反応して、自らの平将門にかける想いを込めるべきだと、アドバイスをいただき、そして、平将門のことを自分のことのように落とし込んで伝えてこそ、きちんと伝えたと言える、と感じました。
今回、偉人伝を見に来て下さった方々からいただいたアドバイスをもとに、さらに今後のプレゼンを良くしていきます。
コメント
コメントはありません