東京校の講義レポート

平成26年(2014)【8月9日(土)】 甲虫子ども講座、無料プレゼントイベント 1日目

2014/08/09
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●1日の流れ
9:40 会場準備
11:00 リハーサル
13:00 イベント1回目
15:00 イベント2回目
16:00 翌日の準備
17:00 全員で反省会
 ・子供たちへの接し方
 ・東京校の強み
 ・盆休みの課題
19:00 解散
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●子供たちの目線
一番反省しなければならないのは、以前、今元さんに会場づくり、
雰囲気作りの大切さを教わっていたにもかかわらず、
子供の目線に立って設営することを忘れていた。

座る人のことを考えず、なんとなく椅子を並べてしまえばいいと思ってしまっていた自分が恥ずかしい。
実際に椅子に座って確かめてみると、いかにも講師役との距離が近すぎた。
そういうことの大切さに気付かせてもらえて本当にありがたかった。

子どもたちに実際にクイズをやってもらう段になると、
予想した通り、答えを盛んに言い募る子供や、たどたどしく一生懸命語る子供がいた。

彼らには確かに手を焼いたが、救いだったのはヤジを飛ばしつつも
ちゃんとこちらの話を聞いてもらえたことである。
もっと子供たちを怖がらずに、目を見てしっかり話せれば、
より真剣に耳を傾けてもらえるのではないかと感じた。

今元局長からもアドバイスを頂いたが、子ども一人ひとりと
1対1で話す感覚を持つことが大事だと思う。

●反省会
イベント自体の反省のほかに、これまでの私たちの行動の振り返りをした。
私たちべん大生の強みとは何か?
今元さんは、「人間力」で勝負すべきだ、とおっしゃった。
私も同じ意見である。
もともと、専門的なことやビジネススキルを身につけるよりも、
もっと「根本的な力を鍛えたい」と思ってベン大に入ったはずである。
それを今回改めて認識した。

具体的に今後の行動として、自分で講師を呼んでくる、というのが持ち上がった。
私は、これまでに著書を読んで感銘を受けた人々に、講師として来て頂くというイメージが浮かんだ。
それは簡単なことではないだろうが、他の人の倍以上行動して、結果を出して見せようと思う。

From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●子ども甲虫講座、無料配布イベント1日目
私はクイズの担当でした。
クワガタやカブトムシが大量にやって来て、私はとても興奮しました。
まるで子供時代を思い返して、ついついクワガタやカブトムシを
触らずにはいられなくなってしまいました。
そしてリハーサルの時は中々段取り良く行くことは出来ませんでした。

●本番
いざ13時になり開始になりました。
クワガタカブトムシのクイズの内容は、カブトムシ・クワガタムシのことを
知らない子供達に合わせて安直な問題にしました。
ただ、子ども達が余りにもカブトムシ・クワガタムシのことを熟知していて、
問題に突っ込まれて、対応が出来なくてオロオロしてしまいました。
ただクワガタカブトムシの対決の時は子供と一丸となって、
エキサイトしてついつい声をあげてしまいました。

●まとめ
今回はクイズを出す側で、都会の子供だから知らないだろう、と
誤算をしてしまいました。
いざ、本番になって、思った以上に子ども達の方が知識が豊富で
逆にこっちが子どもに教わってしまいました。
今回思ったことは、楽しませる側はたくさん工夫が必要であって、
とても大変であるということを学びました。

From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
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●子どもたちの自由さにオドオド
クラウドファンディングが遂に実行した。実際に、子どもたちの前で
説明をするとオドオドしてしまい、声が小さくなるなど、
自分では、想像できなかったミスの連続であった。
さらに、練習不足が顕著に表れてしまい、子どもたちが
自由に話しかけられる中で、それを上手くかわすことができなかった。
だから、明日は今日できなかったことを取り組み、子どもたちの笑顔を
いっぱいにしていきます。

●会場づくり
始まる前には、必要なことである。しかし、他の準備で会場の
セッティングが疎かになっていた。これでは、子どもたちや父兄の方が
気持ちよく見ることが出来ない、と今元さんにアドバイス頂いた。

確かに、このイベントもそうだが、これから、会場づくりは
何度も訪れるものである。これを自分たちで出来るようにしておかなければ、
社会には通用しない。そして、そんな人に私はなりたくないので、
相手の気持ちが少しでも感じられる人になるべく、会場づくりも気を抜かずに取り組んでいく。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●カブトムシ•クワガタムシイベント1日目
準備してきたカブトムシ•クワガタムシイベントが今日、始まりました。

私は子ども向けのイベントを運営する側に立ったことが
今まで無かったので、今回のイベントを開催する際に私自身、
子供たちにどう接すればいいのか少し不安がありました。

しかし、実際にイベント本番になるとそんな不安は無くなり、
回数を重ねるごとに自然と子供たちと接することが出来るようになりました。

また、私のイベントの担当はカブトムシ•クワガタムシイベントの対決でした。
リハーサルではスムーズいったのですが、いざ本番になると子供たちの勢いに押され、
リハーサル通りにいかず、苦労しました。

そのため、その部分でいかにその問題を解決できるかどうかが
次の日のイベントの成功にも関係してくると感じました。

From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
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