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東京校の講義レポート

平成26年(2014)【7月17日(木)】 ①持ち込み講義プレゼン ②台湾生との交流会

2014/07/17

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●1日の流れ
10:05 新聞ディスカッション
　6面「シリコンバレー、再膨張」
　・マクドナルドなどの非IT企業が進出するわけ。
18面「夏のリゾート、イベント会場、アルバイト確保進まず」
　・アルバイトを確保するためには。
　7面「石油掘削装置を撤収」
　・今後の展開はどうなる？
12面「すかいらーく、成果型賃金」
　・成果型にすることでのメリット・デメリット。
7面「米主導の金融秩序に対抗」
　・どんな狙いがあるか？
11:30 昼休憩
12:15 持ち込み講義プレゼン
　・代官山（鈴木）
　・中野（須藤）
　・渋谷（柳沢）
　・築地（嘉形）
12:35 台湾人学生交流会
　・台湾のこと
　・日本のアニメについて
　・自己紹介
　・趣味
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●持ち込み講義プレゼン
台湾の学生たちに私達6期生のプレゼンを聞いてもらい、
どこに行きたいかを選んでもらう方法で後日の持ち込み講義を決めました。

私のプレゼンは渋谷でしたが、あまり台湾の学生たちの反応は良くなくて、
自分のプレゼンの仕方が魅力的に映らなかったのか、と反省しました。

また、台湾の学生にプレゼンすることは初めててだったので、
言葉の問題も少しあったのではないかと考え、日本人と海外の人とでは
プレゼンの仕方を変えてプレゼンをするべきだと思いました。

●海外の人とのコミュニケーションの難しさ
プレゼンの後に台湾の学生たちと台湾のことや日本のこと、自分のことについて
それぞれ質問し合いました。
台湾の詳しい事情や日本の文化についてそれぞれ思っていることが聞いて貴重な経験になりました。
今後はもっとお互いのことを知っていき、日々の講義に一緒に励んでいきます。

From：柳沢一磨＠東京校６期生（神奈川県出身、帝京大学卒）
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●6期生に新風
今日からメンバーに加わった、台湾から来たセンさんと趙さん。
彼女たちに紹介すべき場所、というテーマで各自発表を行った結果、
嘉形くんの提案した「築地」へ行くことに決定した。

日本一の市場と呼ばれ、もうすぐ移転を控えている築地市場は、2人の興味を引いたようだ。
私はというと、前回から特に変更なく「中野」で発表したが、ブラッシュアップが全く足りなかった。
テーマをきちんと設定して、ストーリー性のある街歩きを目指してもっと案を練るべきであった。

その後、センさん、趙さんの2人と我々ベン大生の交流会へ移行した。
今年春に起こった台湾の学生運動では、周りの友人たちは皆運動に参加し、
大学も講義を休校にして学生を送り出す、というような驚くべき状況の中で、
「私は政府のやり方も好きじゃないが、学生たちのやり方も好きじゃない」と
運動への参加を見送った、という趙さんの話を聞いた。

私は、その行動は結構勇気の要ることだったのではないかと思う。
周りの友人たちは、運動に参加しない学生を叱るメールなどをしていたともいう。

他には漫画やアニメの話を共有したが、やはり名探偵コナンやワンピースなど、
日本の代表的なアニメは相当台湾にも浸透しているようだった。
とはいえ、初めて会った外国人とそう簡単には話が合わないのも事実である。
今後、ベン大の活動を一緒に頑張っていく中で、より協力関係を深めていきたい。

From：須藤雄介＠東京校６期生（群馬県出身、早稲田大学卒）
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●何も改善できなかったプレゼン
今回は、代官山、中野、渋谷、築地をそれぞれ、プレゼンをした。
僕も含めて、依然として成長ができていないと感じた。それは、何かというと、
相手が行きたいと思わせるようにすることである。映画の宣伝のような、
ジャパネットタカタのような、段階的にすることが今後の私の課題である。
本当にヤバイと感じている。京都までになんとかスタンダードまでにレベルをあげる。

●コミュニケーション
台湾学生が来日して、初めてコミュニケーションを取った。時折、
台湾語で会話をされると置いてかれているなと感じた。
それは、台湾学生のセンさんとチョウさんも同じ気持ちであることも感じた。
だから、もっとコミュニケーションを密にして3ヶ月間楽しんでいきたい。
そのためには、私たち6期生が積極的に会話をすることが必要である。

From：嘉形俊輔＠東京校６期生（山形県出身、山梨学院大学卒）
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●プレゼン
私は今回は好きなファッションについて持ち込み講義をやりたかったので、
代官山をチョイスしました。
ただプロジェクターを用いてやったのですが、写真に頼り過ぎて中身がないアピールに
なってしまいました。
写真を生かせなくて、全く伝わらなかったです。
プレゼンをする時は写真だけでなく、周りを共感させるのが必要だと実感しました。

●台湾女子学生
本日台湾女子学生と初めての対面となりました。
彼女達は殆ど台湾語で会話していて、久しぶりに言葉の壁にぶち当たりました。
ただ私は中国で1年生活をしていたため、彼女達が言っていたことはある程度理解は出来ました。
今後は恥ずかしがらず、彼女達と積極的に交流して行きたいと感じました。

From：鈴木駿介＠東京校６期生（神奈川県出身、国士舘大学卒）
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●初めての、日本の大學講義
わたしは台湾から来ましたセンといいます。
ここに来て勉強する機会が出来て、とてもうれしいです。
授業の初日、自己紹介の時に大変緊張しましだ。頭が完全に真白でした。
毎日、朝、新聞の報道を聞きますが難しいです。
この期間に、きっと充実した、得がたい素晴らしい体験が出来ることと、信じています。
どうぞ、よろしくお願い致します。

From：詹雅琦＠台湾留学生
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●体験と學び
台湾からきましたチョウと申します。
今日は日本ベンチャー大學の初日、初デビューてした！とても緊張ですが、ワクワクしている。
皆さんはとても良い。時には喜び、時には厳しい、面白いのクラスです。
私にとっては、大変な一日です。新聞を読むことは遅いし、国際知識も不足です。
まだまだ足りないと思う、
これから日本語を勉強し、ますます自分のアイデアを伝えられる様に、一懸生命頑張ります。
今回、日本ベンチャー大學の活動でいろいろな経験を持ちたいと思って、とても期待しております。

From：趙姮安＠台湾留学生
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