東京校の講義レポート

平成26年(2014)【6月11日(木)】 HR(クラウドF事業発表の予行練習)

2014/06/11
●クラウドファンディングの仕上げ
[プレゼンにはフリが大切!!]
今回は、前回の引き続きである、クラウドファンディングで挑戦する
プロジェクトの仕上げ作業を行った。
5分間という時間の中で自己紹介、ストーリー(想い)、概要、リターン、
目標金額を言わなければならない。すごく大変なことだと痛感した。
そして、それを相手に共感させるまでに持っていかないといけない。

また、本題を話す前に前置きをしておいた方が、聴き手が最後まで
興味をもってくれる。これは、お笑いを目指していた由真さんだから
できるアドバイスだなと感じた。私も、スピーチ力を磨きたい。その為には、
人のスピーチを見るようにすればよい。これからそのようにする。

[パワーポイントの使い方]
各自、固まった案をパワーポイントにまとめる作業をした。
由真さんからのアドバイスは、文章を短くして、写真を貼るように
した方がよいと教わった。それは、なぜかというと…
文章が長いとみている側がイメージしにくい。文を簡潔に、そして、
写真を大きく貼ることでイメージがしやすい。
確かに、文章が長いと眠くなったり、つまらない印象を抱いてしまうと思う。
だから、そのアドバイス通りにパワーポイントを完遂させていきます。

[私の企画]
皆の前で発表した後に、「愛が感じられない」、「思い付いたから
言ったように感じた」など、厳しい意見を頂いた。
確かに、皆の言っていることは間違っていない。さらに、
社会との繋がりが弱いという意見も頂いて、もっと捻りを加えないといけない。
このように、皆の意見を聴けるというのは、私の進行現状を把握する上で
大切なことである。今後もブラッシュアップを繰り返して完成度を高めたい。

From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
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●なぜ、あなたがそれをするのか?
週末に発表するクラウドファンディングのプロジェクトをさらに固め、
プレゼンするためのパワーポイントを作成していった。
前日と同じく、なぜあなたがそのプロジェクトをするのか?という部分が各人弱く、
そこを詰めていくことと同時に、パワーポイントを使ってどのように伝えるか、
いかにシンプルにわかりやすく伝えるかということを考えた。

私の場合、確かにヘビーメタルは好きだし、もっと他の人にも
聴いてもらいたいという気持ちは確かにあると信じたい。
しかし、具体的にイベントを企画し、なぜそのイベントなのか?と聞かれると、
「面白そうかなと思った」くらいのことしか言えないのが非常に困ってしまう。

ヘビーメタルの発展・進化に貢献し、同時に出資者の共感を呼ぶためには、
納得のいく理由が必要なのだが、まだ自分自身も納得させられないでいるのが
現状である。諦めずに、じっくり考えていくことしかないのだろう。

一方、パワーポイントに関しては、ビジュアル重視で、シンプルに
やっていくためのアイデアは少しできたように思う。
より伝わるものを目指して作っていきたい。

From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
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●クラウドファンディング発表予行練習
皆様の発表練習に参加し、色々意見も出させていただきました。

・飛脚ラブレター、京都~東京/嘉形さん 
駅伝方式で53人で東京から京都まで走る。途中で縁結び神社を回りながら走る。
走る時の服装などを工夫したらさらに面白い可能性があるが、課題も沢山多いそうでした。

・廃工場でヘビーメタルのイベント/須藤さん
廃墟の工場でヘビーメタルのライブを行う。
私にはなかった発想、まだインパクトが無いのが課題だそうですが、
実現出来たら面白そうです。ヒト・モノ・カネを使うのが大変そう。

・声優交流イベント/柳沢さん
現役声優さんの体験談やファンとの交流会。
アニメで町おこしがされているぐらいなので、人が集まりそう。
線香花火をしながらトークもファンにはたまらないでしょう。
普通のファンイベントになってしまわないかなども課題でしょうか。

・昆虫好き合コン/鈴木さん
カブトムシ好きの恋愛経験が少ない男女が森でデートする、
合コンのようなイベント。
とても現実的で面白そうですが、鈴木さんにメリットがあるかに疑問。
これからは鈴木さんにもメリットが生まれるように計画していただきたいです。

少し上から目線な感想になってしまいましたが、4名のベン大生が皆
とても考えながら意見を出し合い、楽しみながら進めていました。
私自身、発表を聞いてワクワクし、絶対成功させて欲しいと本心で思いました。

●まとめ
本日私はダッシュ生の立場で、初めて6期生の講義に参加させていただきました。

ある意味私は、唯一現役大学生で、4期生・5期生・6期生の方々の
講義に参加させていただいたので、年代によって違うベンチャー大学の
面白さや、特徴、雰囲気を感じることが出来ました。
また6期生の講義に参加したいと感じました。

From: 中村亮介東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・城西大学3年)
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