東京校の講義レポート

平成25年(2013)【9月10日(火)】  プリンター営業レクチャー(南出さん、井浪さん)、飛び込み営業研修(実践)

2013/09/10
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●1日の流れ

9:00 朝礼、掃除

9:30 新聞アウトプット
 1面 オリンピック関連記事
 18面 温暖化待ったなし

10:30 ①南出さん、井浪さんの営業レクチャー

13:00 ②飛び込み営業研修

15:00 各自の営業報告会

16:00 解散

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●南出さん、井浪さん営業レクチャー
南出さんによるコピー機について。
いまいちわかってなかったコピーについての知識を
勉強することができた。
営業をかける以上ある程度の知識を知っていなくてはいけない。
そのための講義であったが
実際に営業をかけるとうまくは話せなかった。
知識もきちんとしたうえで営業をかけないと
効果はあまり大きくないと感じる。
次回に備えてどのようなことをしゃべるのかも考えておく。
井浪さんによる飛び込み営業の講義。
実際に飛び込み営業をやって見て思うが、かなり疲れる。
そんなことをしているのは本当にすごいことだと感じるし、
同時に需要も大きいのだろうというようにも感じた。

●飛び込み営業研修
自分は新宿御苑で飛び込み営業を行った。
実際にやってみて感じたのは
繰り返し行うことで上手になるということだ。
最初にやってみたときは
緊張と初めてでわからないのとで
一件一件に時間がかかった。
しかし繰り返し行うことで
少しずつ要領が得られるようになってくる。
また用意していた営業文句だけでなく
その場で相手の反応を見ながら
アドリブで質問したり話しかけなくてはいけないため
コミュニケーション能力は自然と鍛えられるだろうと感じた。
今回の反省で次回に生かせるものも多いはずだ。

From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
東京五輪についての記事と、地球温暖化についての記事について議論した。

東京五輪開催についての記事で、東京五輪にいたるまでには
福島原発やインフラの問題など解決すべき問題が多くあるが、
逆に言えば先延ばしにされかねなかった問題の早期解決のチャンスでもある。

ピンチをチャンスに、ではないが、
目の前の事象をネガティブに捉えるかポジティブに捉えるかは自分次第。
今後もなるべく記事をポジティブに捉えていく。

地球温暖化についての記事で、一時期騒がれていた地球温暖化の問題は
最近あまり取り上げられていないが、
まだ確実に存在するのだということを改めて感じた。
原子力発電が増やせなくなり、新たな方策を模索しなければならないが、
核廃棄物などを未来に残さず、もっといい方法を編み出す絶好の機会でもあるので、
困難だからと目をそらさずに問題と向き合っていこう。

・飛び込み営業研修
プリンタの営業をした。

京都研修などを通して、チャイムを鳴らしたり、
出てきてくださった人に話をすることには慣れているが、
そこから契約をいただくための商談につなげることが難しかった。

営業をかける企業さんのプリンタの種類や刷る枚数をできれば
調べてきてほしいと言われていたが、
営業ではなくそれらのヒアリングのような形になってしまった。

「営業は質問力だ」と山近社長は良く言われる。
質問で買おうかな、という気にさせることがベストだということは学んできたが、
やはり実践は難しい。
どうしても一方的な商品説明をしてしまう場合がある。
またさせていただく機会があるということだから、
どう質問するといいのか考え直し、再挑戦する。

From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●実践飛び込み営業
実行生の南出さんの事業で、飛び込み営業の実践を初めてさせて頂きました。

最初は何もわからず戸惑いましたが、
南出さん、井浪さんによる事前説明がわかりやすく、そのお陰で進むことができました。
とはいっても始めは怖かったです。
いきなり怒鳴られたり、怒られたりするというイメージがあったからです。
しかし実際やってみると皆さん、とても優しく接してくださいました。
やってみて、学ぶことは実務面だけでなく、非常に多かったです。

まずコミュニケーションは、はじめから台詞をガチガチに固めて
そのまま話すのではなく、対面してその場の空気で内容を決め
話した方が断然良いと改めて気づきました。

先日の遠野研修で学んだことを肌で実感できた機会になりました。
意外とプリンタ、使わないんじゃないかという業者が興味を持ってくださったり、
自分で決めずにまず飛び込んでみなければならないのだなと思いました。

とても濃密な2時間でした。
させて頂けて、感謝しております。

From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●1分間スピーチ
当たり前の事をなぜかと思う。
着眼点は、面白かったと思うが、
私のまとめ方が、まずかった。
結局相手には、何も伝わらないスピーチと
なってしまった。
スピーチの仕方、相手の反応に合わせて、
話す内容を変えるアドリブ力をつけます。

●飛び込み営業
まだ、始めてで何もつかめていないが、
第一印象、ヒアリング、怯まずに行うことが
大切だということが、少なくともわかった。

繰り返し行うことで上手になるとは、感じた。
また質問力やアドリブ力が、鍛えれる。
これから、何度も行うことによって、
鍛えれて行くと思うが、意識して行動することにより、
効果的にレベルアップして行くことになると思う。

今回、上手くいかなかったことを反省し、
早く、もっと、上手く営業が出来るように、
努力して行きます。

From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●《最強の自修教材!飛び込み営業!》
ベンダイ生全員で飛び込み営業を行いました。

今回、飛び込み営業を初めて行った理由は、コミュニケーション能力や
質問力、伝える力などを身につけるため。
机の上の勉強ではなかなか身に付かない能力も、
飛び込み営業を真面目にすれば身に付きます。営業は、実は最高の教材でした。

僕たちが販売する商品は、ベンダイ4期生の南出君が扱っているプリンターです。
各々新宿のあちこちに散らばり、企業に売り込みに行きました。

飛び込み営業を体験して感じるのは、空気を読む大切さと、質問の大切さです。
空気が良くなるように振る舞ったり、言葉を選んだり、
流れにそった質問をすることで、お客様がいい気分で話して
下さるようになります。

お客様がいい気分になってガードを解いてくれたら、
こっちの提案(プリンター)も通りやすくなります。

営業で結果を出す為には、プリンターの特性についての知識はもちろん、
空気を読みながら、そして適切な質問をしながら話を組み立てていく事がとても大切です。

飛び込み営業は最強の教材です!

From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●気づき
・月の使用枚数がわからないと聞かれたら、こちらから
「○○枚ぐらいですか?」と投げかける事が効果的なこと。
・ インターホンがあっても、勝手にドアを開けると直接話せる。
・数も大切だが、1件1件もっと食らいついていくことで、お客様の反応が変わる場合がある。

●所感
本日は、5期生にも飛び込みに行っていただき非常に数は回れました。
情報を共有することで、私にとっても大変勉強になりました。
今回の反応のよかったところが無駄にならないよう、改めてアプローチをかけていきます。

あと、新規での問い合わせがあったことが嬉しかったです。
ホームページを見ていただき、
電話をかけてきてくださったのは初めてかも知れません。
こういう問い合わせが増えてくることを期待します。

From:南出浩(大阪府出身、桃山学院大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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