東京校の講義レポート

平成25年(2013)【9月11日(水)】  人生設計図発表(リベンジ)、今元さんによる講義

2013/09/11
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●1日の流れ
9:00 朝礼、掃除

9:30 新聞アウトプット1
 ・高岸君、牛島 5面 薬ネット販売 新ルール
 薬のネット販売すること、または28品目も含めた
 全種解禁に賛成か反対かについて議論

 ・大森君 1面 東京五輪再び
 福島の復興がこれで遅れるのではないかなど議論

11:30
 昼休憩

12:00
 人生設計発表
 各々が作成した人生設計を発表 した。
 1、高田君
 2、春山君
 3、中村君
 4、大森君
 5、牛島
 6、佐藤君
 7、高岸君
 8、南出さん
 9、小林さん
 10、高田君(リベンジ)
 11、春山君(リベンジ)

13:30
 報告と説明の仕方の講義

15:30
 終礼

●発表の審査結果(持ち点10点×9名=90点満点)
① 南出 79点
② 小林 73点
③ 大森 68点
④ 佐藤 66点
⑤ 春山 64点
⑥ 井浪 63点
⑦ 高岸 61点
⑧ 牛島 56点
⑨ 中村 47点
⑩ 高田 45点
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●人生設計発表
前回から時間も経ち
事業創造の内容の変化もあったので
自分の発表も少しだけ内容は濃くなったと感じる。
結果的に10人中3位にはなったが
上位二位の先輩に比べたらまだまだやはり不十分だと感じた。

これからは事業創造の講義で事業を具体化し、
速く就職活動も完了させて次のステップに行く。
他の人の発表を見ても成長しているのが
見て取れる人が多かった。
自分もしっかり成長していかなくてはいけない。

●今元さん講義
ベン大生としてまだまだ足りない点を指摘していただいた。
またベン大生の強みとして改めて
遠野に行ったことや、京都研修のことなどを振り返ることができた。
こういった経験を生かしてはったりでもいいから
人をわくわくさせるようなことを言えるようにならなくては
ベン大に通ってる意味もないのだと感じる。

もっと人が何を聴いたらワクワクするのかとか
そういうことにも気を付ける。
また現地に行って自分たちで学びを取っていることにも
もっと自信を持っていいと感じた。
誰が用意したでもない自分たちの行動でつながったご縁で
得た学びも多くあるのにそこをまだまだ生かしきれていない。
もっと自分たちの行動に自信を持ち人に話していく。

From:大森俊通(東京都出身、琉球大学卒)JVU東京校5期生
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●学んだこと
・新聞アウトプット
薬ネット販売についての記事と、東京五輪についての記事に
ついて議論した。

議論の時に声が出ていない、感想を言い合うだけでは
だめだというご指摘を頂いた。

確かに議論の時窓を開けているのだが騒音で聞き取りづらく、
聞き返すということがたまにある。あまり意識していなかったが、
声が小さくてはモチベーションも上がりづらく、議論しにくい。
声を出すというその簡単なことすらできていないということを
気にしないこの現状を変えていかなければこの時間は無駄だ。

慣れということがいかに怖いか改めて実感した。
また、多数派の意見だけでなく、少数派の意見を出して
喧嘩するくらいの勢いで議論することが大事だと話していただいた。
思い返してみると自分の意見は意見というより感想に近くなっている。
本質は何なのか、考えることを最近怠っていたように思う。
記事の本質は何か、自分たちにどう関係するのか考える癖を改めてつけていく。

・人生設計
人生設計の発表をした。
結果は10人中7位ということになってしまった。

自分の持ち味の声の大きさが出せていなかったこと、準備不足が敗因だ。
準備はもちろんだが、声が 出ていなく暗いというところが一番問題だ。
自分が一番自信を持っているところだけにここが出来ていないと
勝負にならない。
いつも、特に発表する時などは自分の武器を意識し、
もっと伸ばすくらいの気持ちでいる。

・今元さんの講義
説明の仕方について教えていただいた。
伝わるための工夫というのは言うのは簡単だが実行は難しいと
改めて感じた。

キャッチで興味を引き、伝わるように話す、このプロセスは
できるようになればかなり強い。
自分は説明が下手なのでまずは伝わるような説明ができるよう訓練していく。
遠野で学んだことを改めて意識し、自分の身に付くように改めて見直す。

From:牛島知之(熊本県出身、熊本県立大学卒)JVU東京校5期生
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●議論の場
気合が入っておらず、声も小さく、熱の全然感じられない場と
なってしまっていた。

議論の場は戦場。
毎日を白熱させろ。
真剣にやれよ。
全くその通りだ。
本気でやらないと全く意味がない。
私は新聞アウトプットの知識で周りからは遅れを取っているので、
人より数倍読み、本番も積極的に発言しようと思っていたが、
全然できていなかった。
決めたことは継続させなければならない。
明日から変える。

●人生設計、プレゼン、報告
前回とは場所、空気、条件がかなり変わったので、発表全体も
違ったものになったように思う。

どのような状況でも上手く話すというのは、とても難しいと感じた。
今日はだんだん話すのが上達しているという言葉をいただいたが、
それは今回の内容が自分自身についてのことで、「伝える」と
いうことをより意識したことが大きいと思う。
準備を周到にし、相手に伝わるように話すという基本が一番大切。

人生設計の内容についてはこれからもっと具体的にして
いかなくてはならないと思った。
だんだんとプレゼンの感覚がわかってきたように思う。
人生設計のあとで今元さんに教えていただいた報告の仕方、
キャッチの大切さ。
学んで実際に行動していくしかない。
実践重視のベン大の場を最大限に活用する。

考えるとベン大生活も残り半分。
一日一日を大切に送る。

From:佐藤洋一(神奈川県出身、玉川大学卒)JVU東京校5期生
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●1分間スピーチ
話しの内容はともかくとして、
掴みを大事にしなければならないと感じた。
最初の一言、何を言うか、短くまとめ
しっかり全員の耳が傾く様な、
話ができるように務めます。

●新聞アウトプット
自分達はご足し算引き算をわかっているか、
先の事を考えた議論をしなければいけないと、
今元さんに、叱咤激励されました。
水際で、騒いでいるだけではだめだと
切に感じました。

●ヤング生2人に対する松陰神社説明
キャッチの重要性を実感した。
相手を心や掴むために、
10秒で何が言えるか、
ここ最近のスピーチは、キャッチの部分で
全然ダメだったので、少しでも、
良くなっていることが分かって安心しました。
これからもっと、精進して行きます。

From:高岸知広(兵庫県出身、金沢学院大学卒)JVU東京校5期生
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●今元さん講義
「経済戦争」
新聞アウトプット中に檄が飛んだ。
空気が一変した。
確かに私自身9月に入りどこか気持ちが入っていなかった。

夏の疲れはあるが、それは別。このままやっても確かに
意味がないと納得した。

「日本は武力で戦争しない。これからは経済戦争だ」
この言葉のは心を打たれた。

中国や韓国がどんどん日本を脅かしている。それに対抗するには
私たち若い世代がこれからは、経済、環境面で戦わなくては
ならないということ。

もっと激しくディスカッションしなければ他国には到底勝てない、敗北だ。
私自身最近中国人や韓国人の友人が出来たので積極的に話すようにしている。
それはもちろん大陸から海を渡って日本に来る人たちのほうが
遥かに知識があるからだ。
話していると私の知らない世界さえ見えてくるのです。

今元さんのおかげでまたモチベーションが上がりました。
ありがとうございます。

●人生設計発表
今回はリベンジとして私は2回目の参加、前回は5位と結果で
善戦したが、今回は9位と後退した。

敗因は明確だ、出だしから度忘れするなど、準備不足や本気度が
足りなかった。また周りの人たちのプレゼン能力が確実に
上がっているというのが目に見えてわかった。

中には1か月合わない間に目の色も変わっている方もいた。
場数を踏んでないのもあるが、言い訳はできない。
もう一度欠点を見直し、次回の機会では1位を取ります。

From: 中村亮介(東京都出身、城西大学3年)JVU東京校5期生ダッシュ生
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●《人生は、概ね、描いた夢の通りになる。孫正義》
それぞれ、人生設計を発表しました。
人生設計とは、生まれてから死ぬまでに起こる事を決める事です。

過去は、決まっているので出来事を変更することは出来ませんが、
意味付けを変えることは出来ます。
意味付けを変えると、過去が光ります。
私たちは、人生設計図の書き方をレクチャーして頂いた
井上武会長から、過去はオール善である、と習いました。
ですので、悪かった過去も、良い風に決められるのです。

今回の人生設計の発表も、この日報も、伝わる発表というのは、
自分の言葉で話しているもの。
自分の言葉で話したことは、自分に落とし込めているから、
あきらめずにやり通す。だから現実になる。

超プラス思考で、道を創っていく。

From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●【人生設計発表会】
本日、人生設計図の発表会を行った。
総勢11人の人生プランを聞いていると、非常にワクワクした気持ちになる。
将来は具体的かつ現実的な方が説得力は増すが、夢物語のような非現実的なもので

も話す人によってはワクワクする。
ここで大切なのは、本当にこの人生を歩んでいくぞという強い意志だと感じた。
発表する人がワクワクしているかどうかで、こっちまでワクワクしてくる。
しかし現実は、この設計通りにはいかないだろう。
というのも、もっと厳しいことや辛いことが間に入るからだ。
それを乗り越えてこそ、このプラン通りに進んでいくのだと思う。

●【各論にはいっては駄目】
第二部では、今元さんに様々な話しをしていただいた。
その中の、人に興味を持たす話し方として、「初めに各論に入るのは駄目」
と教えていただいた。
私は営業活動を行っていて、どうしても各論から話す癖がある。
今元さんに度々ご指導いただき、各論から話すことで聞く側が
いかに興味が持てないかが分かってきた。
細かいことはあとで良いのだ。
そんなことより、いかに初めの言葉で人を惹きつけるか。
営業の基本ともいえるこのことが、まだまだ自分には出来ていないと痛感した。
明日からさっそく意識して営業する。

From:南出浩(大阪府出身、桃山学院大学卒)JVU4期生ならびにJVU実行生
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●人生設計図を改めて書き直して…
4期生から数えると、もう5度目位の人生設計図の書き直し。

人生設計図を書き直して改めてびっくりしたのは、
自分がこんなに突飛な内容を書いていたのか、
ということ。
前回から数ヶ月しか経っていないのに、そう感じた。
たぶん、働き始めて色々と現実が分かったからだと思う。
自分の成長を感じる。

そして見返してみて、なんて甘い人生設計だろうと思っても、
そんな夢を描いた自分が愛おしくなり、叶えられるの
ではないかな?と少し希望を持ってしまう。

今、目の前にある事に一心不乱になる事は大切。
しかし、思い描いていた将来の自分をふと思い出す事も大切。
今回人生設計を書き直して、自分がこんな大きな夢を描けていた
ことに気付かされ、少し自分の癒しになった。
世の中が何も見えていないときに描いた夢も、少し残しておく事が
大事だと思う。

人生設計を人に伝えることは、周りへの決意表明になり
リスクになり励みになる。
これからも自分の決意表明をしつつ、人生設計を進歩させてゆく。

●活字を読め
よく活字を読め、と言われる。
私達、現代人はどんな特徴があるか。

「私達は、読む力、想像力が衰えている」と
今元さんに教えて頂いた。

新聞ディスカッションにおいても、
ただ感想を述べ合う場になっていたら、
それは面白くないディスカッションだ。

そこで、読み解く力や想像力を働かせ、尖った意見を言えば、
それに対して賛否が分かれる。
その様な質の高い意見が言えないといけない。

本(原作)、映画、ドラマ、これらは何が違うか?
「ドラマはレトルト食品」、と今元さんは例える。
ドラマは、既に味が出来上がったもの(ここで盛り上げ、
ここで落とすという流れが出来たもの)を食べる。
それに対して本は、何の加工もされていない食材。
活字を読んで、人それぞれ想像力を働かせるのだ。

現代人は、よくドラマを見る(もちろんドラマも面白い)。
…けれど、失っている力もある事に自覚しなければならない。

だから、普段から活字や新聞を読んで、もっと読む力と想像力を
働かせるトレーニングをしなければならない。
今元さんのお話を聞いて少し危機感を感じた。

●仮説と検証
松陰本舗で現場に入って感じる事がある。
何かのイベントを仕掛ける、お客様に松陰先生を説明するなど
実践の繰り返しのなかで、いま私は少しずつ成長していっている実感がある。

接客の時も、松陰先生のことを説明しても、自分の知識が浅くて
ご納得行っていない様子になるときも感じる。
そういう時は、何がいけなかったのか、次はどう話を組み立て話せば
興味を持ってくれるか…本当に真剣に考える。
知識が浅かったら再勉強をする。

実践の中で教えることが、1番自分が成長する。

今後事業で子どもに新聞を教えるときも、きっと教えていく実践の中で
教えている私達側が、勉強になるだろう。
今ある環境に感謝して、今後の自分の成長に活かしてゆきたい。

From:小林諒也(北海道出身、公立はこだて未来大学院卒)JVU4期生ならびにJVU実

行生
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