東京校の講義レポート

【平成24年11月29日(木)】 『必然創造学』 青柳智大先生(総産 代表取締役)

2012/11/29
9:00 朝礼、掃除
9:40 新聞アウトプット
 5面「個人情報の売買解禁」
11:00 昼休憩
12:30 講義 青柳智大社長「必然創造学」
 ・最小の努力で最大の効果の出る方法を最大の努力で実行する
 ・人は本人の意思のみで動く
 ・やると決めたらやる
 ・迷った時にいくかやめるか
  やめるのは甘えではないのか。
  やらなくなる瞬間にどう思うか
13:40 休憩
13:50 講義
 ・自分の「前はやってたが、今は出来ていないこと」、「変わってないこと」、
  「前は出来なかったが、今は出来ていること」を書き出し、
  将来自分はどうあるべきか、自分の理想の姿を確認する
 ・SMAP21の作成
  S(Self)
  M(Management)
  A(Action)
  P(Power)
  自分の気にすること、無理すること、対立・対話すること、我慢することの書き出し
15:20 掃除、終礼
【自分自身】
青柳社長の講義では、まず今のマンダラメモの
進捗状況を共有するところから始まる。
もうすでに達成した人もいれ ば、何一つ変わってない人もいる。
これだけの同じノウハウを与えられているのに、
差が生まれるのは自分自身のやる気の問題。
やる気というのは持つのは簡単であるが、
それを継続させるのが難しい。
そこで、本日はやると決めたら
やる自分の作り方を教えていただいた。
それは自分自身に対する働きかけを考え、
自分自身を変えなければならない。
結局は自分自身であり、なにより
変わろうとする気持ちがないと継続できないと感じた。
アルバイト一つにしても、本気でやらなかったら
その時間を無駄にしてしまう。
いかに青柳社長のおっしゃっていた、
土鍋のやる気を作れる状態にするかである。

【書く】
青柳社長はノートを常に三冊は持ち歩いているという。
移動の際など、少しでも空いた時間があれば
とにかく目標実現のための行動を書いているという。
書くことによって、整理され、無駄なく行動できる。
これが最も重要であり、書くだけで終わってしまってはいけない。
それを何度も何度も見直し、
目標を達成していく。
本日は、実際に書く時間も与えてくださり、少し整理できた。
方法を教えていただいたのだから、
後は実践あるのみである。

From:南出浩(桃山学院大学卒、大阪府出身)@JVU4期生
《突き詰める》
前回までのまんだらメモに続いて、
紙に自己分析と、自分がイメージする将来像を書き込み、
どのような行動をすれば、その将来像が実現できるかを書き出しました。

私は、どちらもなかなか書き出すことができませんでした。
書こうとすると、漠然とした、現実味の薄い表現になってしまいます。
本日は、一口に将来像、実現する方法と言っても、
表現の方法によって、自分に対する影響が変わるということを学びました。
曖昧な言葉ではなく、様々な側面から、
できるだけ分解して考えることで、
その事をどれだけ本気で考えているのかが分かります。

そうして突き詰めてみると、私が普段、
徹底して自分のことを考えていないということが分かりました。
自分に関心を持って、徹底して考えて、
良い方向に変えていきます。

《結局は自分で行動できるかどうか》
本日は自分が望む将来像を明確にするための手法を学びました。
しかし、良い手法を学んだとしても、
それを自分に適用していかなければ、
自分にとって何の意味もありません。
自分が行動しているか否かという証明は、
自分が前に比べて変わったかどうかという点によって可能です。
自分では行動しているつもりでも、
客観的に見て変わっていないのであれば、
行動できていないということになります。
学んだことをヒントにして、自分に合った方法を使って
自分の今後の人生を考えて、
まずは、変わったと他の人から言われるように、
行動していきます。

From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
青柳社長から、前回掲げた目標に
どれだけ近づけたかチェックしていただき、
そこから見えてきた問題に
どう対処すべきなのかなど教えていただきました。
新たな課題も見つかり、次回までに
どうのように対処していくか、
教えていただいたことをもとに実践してゆきます。

●楽しいではなく愉しい
以前に一度教えていただいた言葉なのですが、
実際に今アルバイトでNO.1になるために行動していくなかで
この言葉の意味が分かってきました。
自分から達成したい目標を掲げ、
それに向け計画を立て行動してゆく、
その計画通りにうまくいき、成長を実感できると
ただ楽しいのではなくもっとやりきった感じが出てきます。
それが愉しいなのだと感じました。
同じ読み方でも意味が違うと体験を通じて学びました。

●個別撃破
集団に対して個人でいっても、勝てる可能性は低く
勝つためには作戦が必要だと学びました。
その作戦の1つとて個別撃破ということを
教えていただきました。まず一人を味方につけ
そこから徐々に崩していく。そして最終的には
自分の思った通りに行動してもらう。
地道な作業ですが次回までに実践してみます。

●自分自身に働きかけをする
相手にやってもらいたいことがあるときに
何か行動を起こす、それでもやってもらえなければ
やり方を変えていく。
自分が望んだ行動をしてくれないのは
自分の働きかけが間違っているから、
という考え方を学びました。
それを自分自身にもあてはめ、
自分がやりたい、なりたいと思っている自分に
なれていないときは自分に対しての働きかけが間違っている。
やり方を変えていかないといけないと思います。
そのことを意識して行動してみます。

From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生

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