東京校の講義レポート

平成24年11月14日(水)】 『居酒屋甲子園スタッフ リハーサル日』

2012/11/14
●1日の流れ
12:00 学生集合、朝礼
12:20 新聞アウトプット
1面「海外の配信企業 登録制」
10面「プラステ 第三の柱に」
14:00 全体ミーティング
14:20 配布資料作成
15:42 お弁当配布、夕食
16:45 チーム内ミーティング
当日 会場外案内で立つ場所へ行き確認
18:06 全体ミーティング
18:09 入口案内設置
19:00 全体終礼



本日は居酒屋甲子園リハーサル日。
私たちはスタッフとして参加させていただく。

私は、昨年も参加させていただいたこともあり、
改めて貴重な経験をさせていただいていることを実感した。
終礼では、理事の方々から「今年はどこかダラけている!」との指摘と激励があった。

私は何も感じなかったが、全体を見ていた方々から言われたので、
その通りなのだろう。
これを決して人ごとだと思ってはいけないと感じた。

舞台に立つ人はもちろん、私たちスタッフ一人ひとりも
責任感を持ち、全力で取り組まなければならない。
居酒屋甲子園が7回も続いてきたのも
舞台に立つ方々とスタッフが一丸となってやってきたからである。
200名もの人が気持ちを一つにすれば、
本日に素晴らしいものができるだろう。
明日は全力で5000人ものお客様を誘導する!

From:南出浩(大阪府出身、桃山学院大学卒)JVU4期生

《居酒屋甲子園 前日準備・リハーサル》
本日は、パシフィコ横浜で行われるイベント「居酒屋甲子園」の
ボランティアスタッフをさせて頂きました。
居酒屋甲子園は、1000店以上の居酒屋が参加し、
その中から日本一の店を決めるという、毎年行われているイベントです。
その決勝大会が、明日11月15日にパシフィコ横浜で行われます。
そのため、本日は、参加店の方はリハーサル、
スタッフは事前の会場準備と本番の仕事の確認を行いました。

私を含むほとんどのベンチャー大學学生は、
本番では駅から会場までの道に立って、案内をすることになりました。
本日は立ち位置の割り振りをし、その他細かな作業を行いました。

短い間でしたが、手が空いた時間に、
ステージで行われるリハーサルの様子を見ることができました。
厳しいチェックが入っている様子を見て、
参加店の方が最も大きな責任を負っているということを感じました。

もちろん、スタッフも一人一人イベントに対して責任を負っています。
ただ、自分の全力を出すというだけでなく、
ステージに立つ方々が全力を出し切れる環境を整え、
それを来場者の方々に、快適にしっかりと見て頂くことを第一に考えて、
イベント全体の中での自分の役割を意識しなければならないと感じました。

明日は本番ということで、今日以上に気が抜けない1日になりますが、
スタッフの一員として、イベント成功を目標に全力を尽くします。

From:野田貴生(山梨県出身、都留文科大学卒)JVU4期生

『第7回居酒屋甲子園の準備』

今回、居酒屋甲子園決勝大会の準備をさせて頂きました。

居酒屋から日本を元気にする、という目的で、
居酒屋甲子園は立ち上げられました。

毎年決勝大会には、居酒屋に命を懸けている経営者の方や、
居酒屋と出会い人生がとんでもなく変わったというアルバイトスタッフの方が、
想いを語られます。

どの店舗の方の言葉にも魂が宿っており、自分の仕事に対する考え方、
居酒屋に対する考え方、生き方を考えさせられます。

甲子園の言葉は伊達ではありません。それぞれの店舗のクオリティは、
「自分達が日本を元気にする」などの想いからくる、
継続的な努力と、あきらめない精神で、たかめられています。

そんな居酒屋甲子園決勝大会の準備に携わらせて頂き、
本当にありがたいと感じております。

昨日全体終礼で、実行委員の方が、一人一人の行動が大切です、
と仰られました。見られていても、見られていなくても、自分はどうあるべきかを、
その時の感情に流されずにやりきります。
居酒屋から日本を元気にする、という目的達成のために、
本番は、元気にいきます。



From:井浪康晴(京都府出身、鳥取大学卒)JVU4期生

『会場内の雰囲気』
本日の終礼で、様々な方から
気が緩んでいるとの指摘があった。
確かに本日は全体的に予定が押していた。
この時間の遅れこそ、その表れである

私たちは去年までのバトンを受け取り、
それをさらにいい状態に盛り上げて
来年につなげる使命がある。
そのためにも一人一人が本気で取り組む使命がある。
私は会場外での仕事をさせていただくので、
声出しを必死になって取り組み、
私からも居酒屋甲子園に熱さをもたらすことができるようにしていく。


『リハーサル』

どの団体も、当然前日なので、
プレゼンは素晴らしかった
それでもステージに立つと
台詞が飛ぶなど、ミスをしてしまったりする。
ディレクターの方の感想も厳しいもので
一つ一つの店舗さんにとても愛を感じた。

大切なのは、どれだけ観客に
熱い思いを伝えられるかだ。
まだ、恥ずかしさを捨てきれていない人もいたので、
それを克服すれば凄いものが出来るに違いない。

From:安齋義仁(福島県出身、いわき明星大学卒)JVU院生

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