東京校の講義レポート

平成24年(2012)【9月29日(土)】 青柳智大先生(株式会社総産 代表取締役) 『必然創造学』

2012/09/29
<1日の流れ>
■9時00分 朝礼
■9時13分 清掃
■9時40分 新聞アウトプット
・2面 反日デモ、日本企業の損害どうなる? 
保険以外で補償 困難
・韓国と財閥 揺るがぬオーナー支配
・ネット人類 未来 目指すはドラえもん
■11時00分 休憩
■12時00分 青柳智大先生・必然創造学
・全員のまんだらメモ進捗状況を報告
・まんだらメモは必然創造だ
 →成功するには原因があるから、
  目標そのままで、原因を変える。
・「時間とは」
  →変化するさま。だが、忘れていたベン大生もいる。
・夢、目的はいつまでにやるのか?
  決めないとダラダラになってしまい、
  結果意識でしかなくなってしまう。
・能動的か受動的かで、社会人になってから変わる。
  →能動的なら、今何するか考えろ。
・逆算して考える
 →1ヶ月でこうなる。なら1週間でどうなるか、
  3週目でこうなっているなど、
  具体的に分解して考えてみる。
  →その夢のために、今、何をしているのか?
  いつまでにやるのか、日付をつける
・現状と理想のギャップを考えてみる
 →そのギャップが課題である。
・各々、まんだらメモ、月間行動計画を記入。
 →普段から考えている人は、
 すらすら書くことができる。
【定期的にマンダラメモを見て、目標を意識して行動する。

そうしないと、人は成長しないこと】

前回の講義から3ヶ月経った今回、
初めにマンダラメモの課題の進捗状況を確認した。
私達は『アルバイトでNo.1になる』というテーマに各々が
マンダラメモを作っていた
(マンダラメモとは、マインドマップの様なイラストを書く
アイデアの発想法の1種で、青柳社長の講義では
マンダラメモを使って夢や目的を叶える方法を教える。)

ただ青柳社長には申し訳無い事に、
ベン大生でそのマンダラメモの中の自分の課題を
意識して変化・成長した人は、ほとんど居なかった。
目標を意識して行動した人としなかった人の成長は、
0から1と1から10くらいの違いだと社長は言う。
意識しなくても0から1へは成長出来るけど、
やっぱり1から10への人から凄いと言われる成長は遂げられない。

大事な事は、目標を立てたら『2段階の目標』の設定と
『必ず具体的な行動に日付』を入れる事だという。
2段階の目標とは、1年後や3年後の目標を立てたら
月に週に日に…と細分化して、その時の目標を立てていく事。
そして今日は何をすべきかを考える。
マンダラメモも、2段階の目標設定で『いつまでに何をすべきか』、
書き込みをよくしていかなければ夢は叶わないし、
社会人になる前に行動計画の方法は身に付けなければならないと感じた。

【理想の自分と現状の自分との間の距離に向き合い、課題を知ること】
私達は時間の中に生きていて、その時間を上手く使う事は大切だ。
時間の定義は社長によると、物事が変化する様だという。
時間を制する事は、いつまでに何をすべきか決めて行動する事。
その中で必然創造学は、未来でこうなりたいという結果に変化を起こすための、
原因を無駄なく積み重ねていく講義だ。

目標を分析するマンダラメモの書き込みをしていく事で、
今の自分が見えてくるし、課題も見えてくる。

大事なのは、理想まで自分がどれ位の距離にいるか知ること。
いかに遠くても、結果に必然的な原因を積み重ねていけば、
望んだ結果を生み出してゆける。
将来の為にいつまでにどんな原因を、
時間を使って積み重ねればいいか、形に残し目で確認出来る意味で、
再びマンダラメモの重要性を認識した。

From:小林諒也(公立はこだて未来大学院卒、北海道出身)@JVU4期生
・ワンランク上を目指す
目標を設定し、それが達成できたから終わりではない。
目標が達成できたら、新たな目標を追加する。
そうやって一つ一つ成長していく。
目標を持っている人は強い。
エネルギーに満ち溢れており、
強い意思をもっているからだ。
決めた目標を日々追いかけていく。

・若いうちに活躍を
時間は有限であり、私たちは時間の中で生きている。
例えば、死の直前に大金が得られたとしても大して嬉しくははない。
どうせ得るなら、なるべく若いうちに得ておきたい。
仕事においても、50代で活躍するよりも、
20代、30代で活躍した方が良い。
若いうちに活躍するためには、今頑張るしかない。

From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
前回7月3日の講義時に立てた
曼荼羅メモの目標の再確認を行い、
達成状況や新たな課題、
まだ出来ていない課題の確認を行っていただきました。

前回から約3カ月経ちましたが、
曼荼羅メモを見る習慣が出来ておらず
自然と達成できたことを発表するだけになってしまいました。

青柳社長が「0を1にすることはできるが
1を10にすることを考えないといけない」と言われ
学生と社会人の違いを教えていただきました。
学生なら0を1にしただけで周りからほめられますが、
1を10にしなければ社会では認められない…
そのために目標が必要になり曼荼羅メモが活用できると聞き、
そこまで考えることができていませんでした。

ただ、日数を重ねることで仕事ができるようになることに
満足するのではなく、会社(アルバイト先)に
貢献できるような仕事をしなければならないと
今後の課題を見つけることができました。
またそのために曼荼羅メモを毎日見る
習慣作りをしなければならないなと感じます。

From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生

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