東京校の講義レポート

平成24年(2012)【7月14日(土)】 尾崎真澄先生(オザキエンタープライズ 副社長) 『幸福学』

2012/07/14
・想像する
ビジョンボードを作成し、1年後の自分のイメージを目に見える形として表わす。
そして、そのビジョンボードを基に、1年後の自分を心の中でリアルにイメージし、
その1年後の自分になりきった状態から今の自分の姿を、眺めてみる。
そうすると、1年後の目指す姿から、今の自分には何が足りないのかということ、
そして、目指すべき1年後の姿というのが見えてきて、
これからの生活がわくわくするものとなってきた。
ビジョンボードの姿に、日々1歩1歩進んでいく。

・他人の良いところを見つける
ストロークで、お互いに相手の良いところを言い合った。
正面向かって相手を褒めたり、褒められたりするのは、
少し恥ずかしいものであったが、自分のことを褒められると、
大変嬉しいものであった。
また、相手を褒めるには、普段から相手のことを見ていて、
相手の良いところを見ようとしていないと、いけないということが分かった。
相手が言われて嬉しいことは素直に言い、
他人の良いところを引き出せるような人間になる。

・ポジティブ
尾崎副社長の講義では、ネガティブワードを使わずに、
ポジティブな言葉を使うようにとおっしゃっていた。
ネガティブな言葉を使うと、悪いイメージが先行してしまい、
悪いほうに意識がいってしまうからよろしくないということだった。
ネガティブな言葉を使うよりポジティブな言葉を使う、
悪いところを見つけるのではなく、良いところを見つける、
こういったように、プラスの一面を見るようにしていく。

From:松田崇義(慶応義塾大学卒、埼玉県出身)@JVU4期生
「ほめる」
二人一組になって、お互いを誉め合いました。
ものすごく嬉しかったです。
2分間褒められまくりました。
最近、「褒めることは大切だ」という本を書店でよく見かけますが、
それは本当だなと実感しました。
とにかく嬉しすぎます。
自信がみなぎって、力が湧いてきました。
褒められた後は、肩の力が抜けて自然体な自分を感じました。
一番力を発揮できる状態が、自然体でいるときだと思うので、
褒めることはものすごく大切なことだと感じます。
ただし、褒める内容が本質をついていないとだめ。
そのために、人をちゃんと見れる目も養わないといけません。
普段の自分の生活に、人を褒めるという習慣はあまりありませんでした。
褒めることで、人は自信をもてます。
そして、自分らしく生きていくことができると思います。
自分らしく生きることが、一番の幸せだと自分は感じます。
なので、思いっきり人を褒めていきます。
思いっきり!!!
思いっきり褒めて、思いっきりけんかして、思いっきり仲直りして、
思いっきり笑って、思いっきり遊んで、
そんな関係は最高だと感じます。
野生です。本能のつながりです。これが、生きる、だと思います。
いや、本当にみんな、褒めてもらった後の表情はよかったです。
いい体験をさせていただきました。
____________________________
「自分の大切にしている価値観」
自分の価値観について発表しました。
自分の価値観というのは、自分そのものだと思います。
僕が大切にしている価値観は自然体であることです。
自然体でいるときが、一番自分らしい自分でいられるときで、
また、後から振り返ったときに一番充実している瞬間なので、
自然体であることを僕は大切にしています。
価値観を知ることは自分をしることなので、
これからも自分の価値観を見つめ続けていきます。
自分の奥を見つめれば見つめるほど、いろいろな価値観がでてきます。
今回発表した価値観は、自然体であること、でしたが、
もしかしたら、もっと深いところに別の価値観が眠っているかもしれません。
眠っているような気がします。
もっともっと深堀する必要があるなと感じています。
そして、深堀して本当の自分とつながりたいです。
価値観の探求は新たな自分を発見できて楽しいです。

From:井浪康晴(島根大学卒、京都府出身)@JVU4期生
【尾崎真澄先生「幸福学」】
《プラスの見方》
本日は、これまでに幸福学の講義で行ってきたストローク、
ビジョンボード、価値観の作文などを交え、講義が行われました。
それらを通して私が感じたことは、
自分や相手の良い面に気づき、お互いに伝え合う事の大切さです。
自分や相手の悪い面は良く目につきますが、良い面も必ずあります。
良い面を意識していくことで、自分がポジティブな気持ちになれます。
そのためには、相手の行動、思いに関心を持つ必要があります。
また、気づくだけでなく、それを伝えることも大切です。
私はこれまであまりできなかった、
「相手を褒めること」を、特に意識して行っていきます。
一方、悪い面についても、ただ否定するのではなく、
それを改善することを目的として行うことが大切だと感じました。
人がお互いに伝え合い、良い循環を作っていくことができれば、人生はより明るくなります。
それを目指して、目前のことから行動していきます。

《将来をイメージする》
講義では最後に、学生全員が、各自のビジョンボードを元に、
自分の目標が実現したことをイメージすることを行いました。
それによって、私の人生の流れを認識し、
自分で決めた目標が実現できるという自信もつきました。
人によって目標は異なるので、今後進む道は異なります。
それでも、それぞれの目指すところを理解し合った上で、
可能な限り手助けをしていきたいと感じました。
まずは、自分の夢が成功するというイメージを持つことが大切です。
その上で、目標を目指して一日一日何をしていくべきなのか、
考え、行動していくことで、現実とイメージを一致させます。

幸福学の講義を通して、今では、自分の事を
より前向きに考えられるようになったと感じます。
この思いは変えずに、今後さらに進んでいきます。

From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生

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