東京校の講義レポート

平成24年(2012)【6月30日(土)】 『株式会社ザメディアジョン・エデュケーショナル&シェア株主総会』

2012/06/30
「株主総会」
12:50 芭蕉記念館集合
13:00 朝礼
13:20 新聞アウトプット
 1面「野村、漏洩の部署廃止」
14:00 山近社長 講義
<源義経>
・安宅の関
・勧進帳
<恋愛学>
・女性の正面には座らない。斜め45度が最適。
・時計が見える場所に座る。
・メニューは悩まない。
・ホッピー、地ビール、ベルギービールが置いてある店へ行く。
・返信はすぐに。
<株主総会>
・1年目から株主総会を行う。
・株主の名刺を作成しておく。
・自社のファンを増やしていく。
・株主と良い関係を築く。
・エクイティファイナンス
15:00 ザメディアジョン・エデュケーショナル 株主総会
15:30 休憩
15:40 ザメディアジョン・シェア 株主総会
16:10 終了、片づけ、移動
17:00 懇親会
『リアル株主総会』  
本日はエデュケーショナル&シェアの株主総会に参加させていただいた。
株主総会に参加した経験は、ほとんどないので、とても貴重な体験をし、
リアルな経営というものを実感できた。
モノ言う株主など、あまりいい印象はなかったが、
山近社長のお話やエデュケーショナル&シェアの株主総会を見て、
株主から意見を聞ける貴重な機会だと感じた。

【多くの方に支えられている】
実際に株主の方にお会いして、この方たちのおかげで
自分たちが無料で勉強をさせていただけるのか、と強く感じた。
これまでは講師の方への感謝ばかりであったが、
本当は株主の方へも感謝しなければならないことを実感した。
本当に自分たちは多くの方に支えられている、と改めて感じた。

【株主総会はやるべきだ】
山近社長のお話を聞き、株主総会のイメージが変わり、
もし起業をしたら必ずやるべきだと感じた。
そして自分の事業を応援してくださる株主を見つけなければならない。
株主の方と一緒に、自分の会社を良くしていくことが理想だと感じた。

From:渡辺寛高(尾道大学卒、広島県出身)@JVU4期生
《恋愛学》
株主総会の前に、「恋愛学」と題して、山近社長に講義をしていただきました。
店の選び方やお酒、席の選び方、応対の仕方など、
人間の心理を考え、どのように動くと良いかが分かり、とても参考になりました。
自分の思いは大切ですが、それとは別に工夫できるところは工夫し、
相手が話しやすい環境を作っていくことも大切だと感じました。

《株主総会》
私は、これまで株主総会と聞くと、
経営陣と株主が何かあれば対立しているというイメージがありました。
本日見学させていただいた株主総会は、そんなイメージとは大きく異なるものでした。
山近社長がおっしゃったように、
株主に株を持っていただき、開かれた会社にするということ、
利益だけが目当てではなく、
会社を応援してくれる株主を持つ、ということが実際に行われていました。
経営の方針は会社によって異なりますが、経営者と社員、株主が
一緒にもり立てていくという会社には、大きな魅力があると思いました。

《経営》
総会では、ザメディアジョン・エデュケーショナルの今元社長、
シェアの小林社長を中心とした両社経営陣が、
会社の経営方針やこれまでの実績についてお話をされました。
お二人とも、普段、私たちとは学校関係でお世話になっているので、
あまり意識することはありませんでしたが、
総会で、議長として説明をされている様子を見て、
会社のことについて責任を負わなければならない経営者なのだ、と実感しました。

From:野田貴生(都留文科大学卒、山梨県出身)@JVU4期生
株主総会の前に講義をして下さった。
芭蕉記念館なので、まず松尾芭蕉について。
そして、芭蕉と関わりのある源義経について。
さらに源義経の美人のおめかけさん、静御膳について。
そのおめかけさんから恋愛講座へ。
あれ!?いつの間に恋愛講座へ!?
しかも株主総会の前に!!と思いながらもすごく助かった。
何故なら、翌日は、ベン大生全員が
「女性と2人で映画を観に行け」とのミッションがあるからだ。
悩まない、お礼はすぐに、ただ楽しかったとは言わない。
まさに明日すぐ実行できる内容でした。
すぐに活かしてまいります!

松尾芭蕉は馴染みが深い。
何せ私の故郷三重県は、松尾芭蕉が生まれた所だからだ。
伊賀上野地方には芭蕉庵があり、松尾芭蕉はそこで生まれ育っている。
今は新幹線で東京まで1時間で来れてしまうが、
松尾芭蕉はこの芭蕉記念館まで歩いて来た事。
さらには東北、岩手の源義経のゆかりある地まで行った事。
感慨深いものを感じました。
松尾芭蕉が見た景色だけでなく、歩いた道のりの遠さ、大変さ、
そして時代は違ってもつながっている松尾芭蕉と源義経に
歴史の深さを感じました。

「株主総会」
日本ベンチャー大學の運営をしているザメディアジョン・エデュケーショナルの
株主総会を見学させていただいた。
経営の状況が生でリアルだった。
ここで書いて良いのか迷うくらいだ。

「株主に配当金が配れない、もう少し待って欲しい」
この言葉は非常に言いづらい。
もし自分が同じ立場だったらあの場が早く過ぎて欲しいとさえ思う。
起業をすれば、恐らく通る道だ、
よほどすごい人でない限りずっと順風満帆な経営というのはない。
配当金がなくても、その状況を察し、改善案も含めて認めて下さった
株主からの「異議なし!」という言葉にはものすごい温かさを感じた。

エデュケーショナルの経営状況は、学生と一蓮托生である。
学生も一体となって協力して、今の素晴らしい環境を次の世代の為に
守っていかなければなと感じました。
今期こそは、配当金という形で株主の方に感謝の気持ちを贈りたい。

小林大哲先輩(日本ベンチャー大學1期生)も株主総会を行った。
先輩が頑張っている姿を見て、私達も頑張らなければと感じました。
聴いていても全然分からなかった経理の単語と数字を、
小林さんが読み上げているのを見て、素直にすごいと感じました。
起業、経営の大変さ、難しさ、そして経営者の凄さを感じました。
負けてられない、私達も頑張らねば!そう感じる株主総会でした。

From:藤井勇貴(名古屋学芸大学卒、三重県出身)@JVU3期生 

コメント

コメントはありません
カテゴリ
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學