東京校の講義レポート

平成23年(2011)【9月21日(水)】 Myu先生(株式会社ハスラー 代表取締役社長)

2011/09/21 16:11:14
●とりあえず7回やってみる
Myu講師より7回ルールというものを教えていただきました。
これはどんなことにおいても1、2回の失敗では諦めず、まず7回はチャレンジしてみることです。
たった1、2回の失敗で自分の欲望や夢を諦め、
一生後悔するのはとてももったいない事ですし、なら自分が納得するまで挑戦し、
結果はどうであってもその挑戦は自分にとって必ずプラスになると感じました。

私もまだ1、2回の失敗で諦めてしまうことがあります。
自分の欲にもっと貪欲になり、何が何でも叶えてやる!という思いを持って
この7回ルールを実践していきます。

●自分にマイナスな解釈をしない
人間は一つの起きた出来事に対して自分なりの解釈をしてしまい、
その結果、躊躇や悩みに繋がってしまいます。
上で挙げた7回ルールなどを実践を例にすると、これ以上やったらしつこいと思われるかもしれないと解釈し、
思いきれない行動となってしまいます。
しかし、この解釈というのは本当に人それぞれであり、そのほとんどがただの妄想にすぎないのです。
私が思うに同じ解釈をするにも、自分にプラスな解釈をしている人の方が思い切りのよい行動がとれていますし、
自分にとって幸せな人生を送れているように感じます。

世の中に答えのあるものなどほとんど存在しません。
答えが無いのなら間違いも無い訳で、自分の望む解釈を相手にあてはめることで、
自分にとってベストな行動に思い切りよく繋げていく事ができるのです。

日本ベンチャー大學3期生 前田隆至 (埼玉県出身、大東文化大学卒業)

■心に残ったもの以外無意味
メモを取ろうとした際にMyu先生が仰られた。確かにノートにメモしても
見返しが無ければ意味はなく、ならば講師のお話に集中した方が心に残すことが出来る。
そう思うと、最近日報のためのメモをが多くなったことに気づきました。
全然記憶に残らず行動に移す意欲も以前より薄れてきていました。
山近社長の仰られた日刊スポーツや東スポを読んで見ること、勧めて下さった本や習慣をとりあえずやってみることをやる。
日経新聞ばかりでなく他の新聞も読んで頭を柔らかくして、話題を増やします。

■答え探しの旅にいかない
なぜ営業マンが公園でサボっているか、なぜテレアポで朝失敗すると一日サボるか。
それは答えを探すためだからだ、と仰られました。
答えがないと心配で動こうとしない。まずはやってみる!! と思えないからだ。
これでは成長しないし仕事も片付かない。
現実の世界では答えなんて無いことばかりだ。
自分の頭で考える習慣が無いと行動が止まる。
失敗しようが笑われようが気にしないでやることそのものを何でも楽しむのだ!!

■起こったことと自分の解釈
事実は一つしかないのに自分なりの解釈をして、いろんな捉え方をしてしまう。
人それぞれだが、問題はそれで悩むことだ。
事実は起こってしまっている。それについて考えても何も変わらない。
反省や学ぶことはあっても、後悔は必要ない。
以前、北欧家具とチーズケーキの組み合わせの企画提案で恥ずかしい思いをしたが、
今では面白い失敗だ。
次に活かそうとか、次はどうしようとかよく考えるようになってから悩みと後悔が無くなった。
失敗よりも次にある楽しみに目を向ける習慣を磨く。

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信 (北海道出身、弘前大学卒業)


1.7回の法則・自分の補完
今日の講義が始まってすぐに教えていただいた言葉です。
どんなことでも、7回はチャレンジをしていくということです。
訊いただけなら簡単だが、正直7回というのは結構な回数だと感じました。
例えば遊びたい友人に5回も遊ぶことを断られたら結構傷ついたり、やる気がなくなると私は思います。
しかし、そういった感情自体も、自分次第ということも教えていただきました。
確かに遊ぶことは断られても「お前が嫌いだから遊ばない」といわれているわけではないのだ。
人間はなまじ優秀な分、勝手に相手の言葉を自分で補完してしまう、ということだと思いました。
つまりは、思い込みがたぶんに含まれるのだ。
どうせ思い込む時間や労力を使うなら、もっと明るく、プラスに考える事が重要だと気づきました。
遊ぶことを断られたら、恥ずかしがってる、遊びたいけど本当に忙しいのだ。
などと、考える事が大切ということだと感じました。
7回の挑戦と自分の補完を上手く使うことをこれからの課題にしていきます。

2.嫌なことをやる
人は、誰でもやりたくない事、嫌いな事は避けて行動をすると思います。
それは人間が自分を正当化する言葉を沢山もっているからかもしれないし、
それが自分の常識になってしまっているからかもしれない。
ただ、意識してやることができるのが人間だと私は思います。
言い訳や嘘を言って逃げるのは簡単。どんなことでも挑戦をすることで、
自分の人間性や視野、他にも色々と広がってくるのではないかな、と感じました。
できない事なんて、日常的な生活では殆どないはず、
自分のやる気や自分の時間が欲しいなどの、自分を逃げさせる言葉をはかないことが重要。
私もチャンスを逃さない人間になります。

日本ベンチャー大學3期生 本間慶太 (東京都出身、東京経済大学卒業)

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