【8月26日(金)】小林敬三先生(株式会社無門 代表取締役)会社訪問&職場体験
2011/08/26
・料亭もしっかり「見える化」
無門庵での厨房スタッフ体験より。
自分はひたすら立派なエビの殻を剥き続けいていたのですが、
それだけでも周りの雰囲気、注文が通るときの女将さんの声、若い方を叱る料理長(?)の声、
こんな立派な料亭で、調理の手伝いができたと思うと、
なんか、漫画で見たことある世界に自分が入っていった気分だった。
実は環境整備がきちんとされていて、注文が通ったら「ヘイッ」と全員が一斉に返事。
食器の棚にはラベルがキチンと張られていて、
効率良い仕事がなされる環境というのは業種に関係ないな、と改めて感じさせられた。
日本ベンチャー大學3期生 関力仁(鳥取大学卒、鳥取県出身)
トイレ掃除→イヤだなという思いを持っていても
やり続ける間に消えていくことが実感できたので、
何事にも挑戦していこうと考えるきっかけになった。
日本ベンチャー大學院生 小林大哲(駒沢大学卒、神奈川県出身)
『トイレ掃除』
便器に素手を突っ込みたくてやる人は、まずいないでしょう。
これをやることにより、心の浄化をすることができると教えていただきました。
例えば、ストレスがたまっているときでも、素手で心をこめて磨くことにより、
気分を一新することができ、結果的に、いやなように見えてもこれほど勉強できるものはありません。
今回、私は今までも何回か経験していることもあり、それほど抵抗を感じませんでした。
ベン大にもブラシはありますが、定期的に素手で便器を磨いてみようかなと考えました。
『感謝』
最後に無門庵様より想像以上に豪華なまかないを用意していただきました。
私たちは少しお手伝いをしたぐらいにもかかわらず、たくさんの種類のまかないをいただきました。
ただひたすら感謝です。
この量には驚きました。
今後、私たちにはビール研修も控えています。
その時は、かなりいただいた恩をかえすチャンスだととらえ、精一杯クリームエールの魅力を広めていきます。
日本ベンチャー大學3期生 安齋義仁(いわき明星大学卒、福島県出身)
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