東京校の講義レポート

【4/23(土)】山本白鳥宮司(児玉神社) 『古神道』

2011/04/23
本日は江の島の児玉神社にて山本白鳥宮司のご講義でした。
私は江の島に行くことが初めて。本日の江の島は雨風が強かったみたいです。
山本白鳥宮司は「児玉源太郎先生が祝福されているのでしょう」と仰ってくださいました。
とても嬉しかったです。


【本日の3つの学び】
1.呼吸を整える
2.歴史を使う
3.使命を探す


1.呼吸を整える
→発声練習で「ア・オ・ウ・エ・イ」を繰り返す。その時に、おへその下にある"たんでん"を意識する。
  これを繰り返すと、とても声が出しやすくなる。そして、呼吸が深くなる。よりよい人生を送るためには呼吸を深くする必要がある。


2.歴史を使う
→白鳥宮司のお話の中で、何度も歴史上の人物や場所があがった。
  白鳥宮司は歴史から教訓を学び、ご自身の人生にだけでなく、多くの方にもその教訓を話されている。
  これが歴史を使う(教訓にする)ということなのだと感じた。


3.道なき道をゆく
→自分の信じる道を突き進む。その道は、道なき道で自分が切り開くことである。
 一度しかない人生に、どれだけ思い切り、道を切り開けるか。ベンチャー精神が試される。




【今日の氣づき】
"日本を変える"
帰り際に白鳥宮司がさりげなく言われた言葉。日本の将来を本気で考え、そして想う。
それぞれの分野で方向性は違うものの、日本のためにという熱い気持ちを持った人は日本にもたくさんいる。
 私たち3期生も、1期生、2期生の先輩方に続き、日本のために活動できる人間になる!
 
【反省】
 "集中力"
 集中力が足りない。今日はメモを取らずに講義に臨んだが、講義で心に響いた言葉を忘れてしまった。
メモは忘れるためにとる。ということを聞いたが、メモを取る必要がないくらい集中して傾聴する。 
 ピンチはチャンス。 辛い時こそ、成長できるチャンスととらえ、どんどん改善していく。

日本ベンチャー大學3期生 小田和浩 (富山大学卒、山口県出身)
【山本白鳥宮司・神道学】
・成すべきことに就く。目的と異なっていれば、無理をして、嫌いなことをしなくてもいい。
成すべき目的を決めて歩いたなら、辛いことは耐えられる。生涯成すことを決めることが重要。

・ 天気が荒れる
今日の大荒れの天気は、児玉閣下のお叱りかと捉えていた。
歓迎説に、明治天皇と皇后陛下の例を出してくださり、信憑性が増した。人が行かない時にこそ、そこへ行く。

・言霊
短い時間であっても、ひとに意思を伝える力。チャンスを逃さないというお話も、実用的であった。アオウエイから、丹田を鍛える。

・目が合った
2期生のときは、あまり目を見て話せなかったが、今日は半分くらい目を見て話をしてくださった。来週に三重県に行く私に、とても多くのメッセージを伝えてくださったと感じた。
目を合わせる時間が長かったのは、私の成長でもあると思う。社会でも、しっかり学んでいく。

・三重県
ご縁があると思う。ひとつひとつの出会いを、大切にしていく。

昨年の9月7日から学んだベンチャー大學での、最後の講義だった。山本宮司のアドバイスは、とてもありがたかった。

日本ベンチャー大學大学院生 松元仁 (九州大学中退、鹿児島県出身)

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