東京校の講義レポート

【4/20(水)】坂本善博先生(株式会社資産工学研究所 代表取締役社長) 「本質思考」

2011/04/20
本日は坂本善博先生の『本質思考』と今元局長の『吉田松陰学』でした。
坂本善博先生のご講義では、仕事の本質を、そして今元局長のご講義では松陰先生について学びました。

【今日の3つの学び】
1.仕事とは資源を用いて成果を出すこと
2.効果と効率を意識して生活する
3.人を動かす

1.仕事とは資源を用いて成果を出すこと
→坂本先生のご講義から。 『仕事とは資源を用いて成果を出すこと』を教えて
頂きました。資源の中には、人だったり物などが含まれます。成果とは、利益、顧客満足など。確かに、この定義で仕事を説明できます。
今までにない発想でした。これから大切にしていきます。

2.効果と効率を意識して生活する
→坂本先生のご講義から。
  『効率とは成果はそのままで資源を少なくすること』
  『効果とは資源がそのままで成果を上げること』
 効率と効果の違いを考えたことが無かったので、教えて頂いて納得しました。
  これをベン大生活や私生活で意識しながら成長していきます。

3.人を動かす
→今元局長のご講義から。
  松陰先生の周りの人に対する影響力の強さを知りました。どうして松陰先生は、あれだけの影響力を及ぼすこと
ができたのでしょうか。松陰先生の志と行動。この2つが周りの人に大きな影響を及ぼしたと考えられます。
  この1年間を通じて、松陰先生の人を動かした要因について研究していきます。

【今日の氣づき】
 "人を動かす"
本日の今元局長のご講義で感じたことです。松陰先生はご自身の
志と行動で周りの弟子をはじめ多くの方々に影響を及ぼすことになった。学びにも書きましたが、どうして松陰先生がここまで影響を及ぼす
に至ったのか、とても気になります。志と行動で今でもその存在は多くの人から師と仰がれています。
 今年1年間の松陰学で松陰先生の魅力について学んでいきます。

【反省】
 "積極性が足りない"
 三期生全体で積極性が足りないことが最近問題になっています。
今日は、鍵が届けられるのをずっと待ってたり、将来の宣言が無いことに気づかなかった。もしくは気づいても指摘しませんでした。
 失敗を反省して、しっかりと改善する。そして、誰もが意見やアドバイス、指摘を言いやすい環境をつくっていきます。

【実践項目】
月刊松下村塾を2ページ読む!

日本ベンチャー大學3期生 小田和浩(富山大学卒、山口県出身)
■仕事のフレームワーク
→一番最初にやるとよい。これを完成させることは「成功のV字法則」の設計に相当するからである。
☆常に5W1Hを意識して物事を見る。
 「何をする?いつから?どこで?誰と?なぜ??どうやるの?」具体的に行動に直結する言葉を口癖のように繰り返す。


■仕事は資源と成果の関係で決まる。
→資源を少なくして同じ成果であれば効率が高い。資源は同じでも成果が高くなれば効果が強くなる。
☆自分の行動はどちらに当たるか?
 お礼メール、日報、移動、バイト、などよりパフォーマンスが高くなるために自分の行動から改善する。


■吉田松陰先生は点火型
→幕末の若者たちに勇気を与えた。約260年続いた江戸幕府を倒そうとする気概を沸き立たせることにこそ
 松陰先生が現代も尊敬される理由だろう。
☆まずは自分が動く!!
 本日今元局長もおっしゃられたように自主性、積極性を強く持ち合せることから人間力は生まれるのかもしれない。
 本日の反省を踏まえ、人任せにしないように気を付ける。

日本ベンチャー大學3期生 佐々木信(弘前大学卒、北海道出身)

この記事にコメントする

名前必須
メールアドレス
表示はありません。連絡が必要な場合のみ入力してください。
タイトル必須
コメント必須
添付画像
カテゴリ
123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930
最新エントリ
最新コメント
ブログリスト
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學
授業 時間割 | 東京校ブログ | 大学生・既卒生の就活・起業支援や人間力を鍛える志塾、JVU・日本ベンチャー大學