東京校の講義レポート

【3/21】熊本から知覧へ

2011/03/21
▲行ったこと
熊本から鹿児島に向かう。

▲学び
・清掃
→4日間もお世話になった協電機工さんのお掃除を普段よりも気合いを入れて、掃除することが出来ました。
この一年間で清掃への気持ちが変わったということに気がつきました。
前はやる気がないままで清掃をしていたのだが、ここ最近はそういう気持ちを切り替えられるようになったように思え始めた。
この清掃への気持ちの切り替えを今後も続けていきます。

▲感想
仲間との最後のイベントに近づいている。私自身、とても楽しい7時間であった。
前にやったら、この7時間はとても苦痛なものになると思う。
しかし本日の旅はそういう気持ちはなく、とても楽しい時間になった。
明日は最後のイベントの知覧ですので、一瞬一瞬を大切にしていきます。

日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)
===
・SL
→鹿児島に向かう途中にSLを置いてある駅におろしてもらえた。
昔は走っていたものがそのまま展示されており、黒い塗装もてで触ると剥がれ落ちた。
年代を感じさせるものであった。

・名刺を駅におく
→途中で名刺を駅におくと大成すると言われている駅に降りた。
会社の名刺を置いてきたので、大成すると信じて仕事を頑張るぞ!!

・真幸駅
鐘をならすと幸せになれる駅にも降りた。
駅で現地の人が10名程出迎えていただいた。
電車の本数も余り多くないだろうから、一回の降車で売上を出さないといけないのだろうか。ものをうるのも必死だったと感じた。
15分ほどの時間だったが、楽しめたのが驚きであった。

・電車の旅行
→今日の人吉~吉松までの電車は観光列車であった。
各駅で15分ほどの時間があり、その場所ごとに楽しさが違う。
少しの時間だが、全員が楽しめる各駅のこだわりを肌でかんじられた。
車内のアナウンスや電車がどの様に動いているのかを解説してくれて、景色の綺麗さもありあっという間の電車移動であった。
少しの時間でも楽しめることは自分のビジネスにも使える方法がある感じた。

日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
===
◇環境整備
立つ鳥跡を濁さず。
協電機工の環境整備を行った。
思った以上に時間がかかった。

私は、ベン大生の中で一番協電機工のことを知っている身として、
もっと上手に指示をするべきであった。
11人の動きを決めるだけでも大変だということを感じた。

◇青春18切符での移動
・人吉での1時間休憩
ソフトクリームの購入時に販売のお姉さんと会話。
自分たちのことを観光で来た。といってしまう。

⇒ベン大のことをアピールするチャンスであった。
どんなときでも自分を売り込む意識。
めんどくさいことと思わない癖付けをすべきである。

・国宝 青井阿蘇神社
こんな山奥に国宝があることにびっくりした。
地元の人いわく、700年続いた城下町らしい。
昔は栄えていたのだろう。

⇒たまたまだったが、国宝に出会えたことは幸せである。
チャンスは逃さない癖をつけたい。

・山を上る鉄道
熊本⇒鹿児島は山が険しいようである。
戻ったり、円を描くように回ったりする鉄道は初めてだった。
作った際は、たくさんの人と馬が亡くなられたらしい。
鉄道への思いいれ、力の入れよう、必要性は
すさまじく大きかったのだろう。

◇総括
松陰先生は言っている。
「人は皆気を持っている。
その気を活性化させるのが旅である。」
本当にそうだなと感じた。
旅は魅力いっぱいである。

日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(広島大学卒・北海道大学大学院・山口県出身)

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