【5月29日】児玉神社、山本白鳥宮司 『古神道』

○児玉源太郎閣下
毎朝水をかぶって、鍛えていた。偉人なり。
⇒今から、偉人と呼ばれるようなことをし続ければ、死に際には偉人になれるはず。
○神道
戦前までの国教。
知らなかった自分にびっくりしました。
無宗教だと、国際人として認めてもらえない。
無宗教といえば、社会主義者やテロリストと疑われる。
⇒神道と浄土真宗(実家で信仰している宗教)のことをもっと学ぶ必要がある。
○祝詞
山本白鳥宮司先生が初めて、祝詞を一般市民に広げる活動をしている。
祝詞の内容の本質すごい。ひびっと来た。
これが1000年も語り継がれてきたというのがすごい。
神社でだけ語り継がれてきたというのにびっくりで、もったいないと感じた。
⇒自分の人生に祝詞の本質を取り入れていきたい。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

・神社の掃除
→1時間も掃除をすることはここ数年は
なかった。時間をかけて掃除することで、
自分の心も掃除できたように感じる。
普段はやらないところにも、目を向け掃除
することで気づかない汚れに気づくことが出来た。
・新聞アウトプット
→深い知識のアウトプットが出来たように感じる。
しかし、知識のある同じ人ばかりが発言していただけで、
全く発言してない人が半数近くいるアウトプットでもあった。
今週は一度も発言してない人がいるのでは??
リーダーは誰が発言したか、してないかを把握する必要がある
と感じた。今週は発言回数が両極端になった週だとかんじた。
これを続けると、アウトプットの全体的な底上げにはならない。
伸びる人との差が歴然としてくる。全体的な底上げには、
全員が発言できるようにすることが必要で、
リーダーはそれも考えて新聞アウトプットをする必要があるとかんじた。
・服を整えることは心を整えること
→奇麗な服を着ろというのではなく、
今来ている服を整えることで、自分の心を
整えることが出来る。服を着こなすのは自分。
自分の心が乱れていると、自然と服も乱れる
と感じた。ネクタイの締め方、シャツ、ポッケなど
気を配ることを意識しよう。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
【5月28日】寺子屋モデル代表、山口秀範先生 『偉人伝』

・祖国の歴史を学ぶ
⇒自分たちの過去、歴史を学ぼうとする気持ちが
今を生きる人たちの希望励ましに貢献する。
❖過去を誇りにできる人は自国の為にと働く事が
できる。台湾に学びを教えに行った六士先生、
ハワイの宮司になる決意をした渡邉大蔵さん。
日本には偉人が沢山いる。歴史の教科書に載って
いないような人でも人が尊敬できるような人を偉人という。
日本にはあこがれる人がいない、と言うのが子供の
意見だが自分の子供の頃もいなかった気がする。
僕らの世代も歴史しらない子供に属するわけだから
その日本が当たり前で過去の日本がどのようなものか
知る事もできない。歴史を学ばなければならないのは
むしろ二十歳を超え、仕事をする年になった僕らの方では
ないかと気がします。
・宮本警部
⇒他人の目を一切きにしないマイペースな人。
自分の命を犠牲にしてまで守るをできるひと。
❖人知れず、がすごく心に響いた。本当に心のなかに
人を助けたいと思う気持ちがなくてはできない行為だからだ。
偉人の条件に普段どのように生きていたか、がある。
継続力とはすこし異なるかもしれないが、毎日の行いが
人を成長させ、大きな事にも同じように向かっていける。
また、いつだって最善を尽くすのが最大のとりえだから。
自分がなにかに楽しようとすると気づかされたのと同時に
いかにその行為がすごいかがわかりました。
毎日の繰り返しでは飽きがくるし、新しい事もやりたい。
だけど、どれも中途半端に終わってしまう典型的な例だ。
最善とは何かを常に考えていきたい。
・アウトプット
⇒形式的に手を挙げ、ただしゃべればいいという風土が
できていた。げっぷと同じ。
❖常に皆が驚くようなアウトプットをするという意識の高さが
なければいいアウトプットができない。
自分が一番よいものをつくるという意識が欠けていた。
ただ、そつなくできればと考えていたら何時までたっても
上達はしない。偉人になるには愚直に行い続ける事は
不可欠なのだから、意識の高い目標を追いかけたい。
テクニックとして、大筋とマニアックな気づきを用意する。
講義を聞きながら何を話そうか、誰も話さないような事は
何かを常意識して話を聞かなくては、良い言葉もすぐに
忘れてしまう。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)

・日本は多くの問題を抱えている。一人ひとりが変えていく必要がある
→その問題にすら気づいてない人も大勢いるのでは。
何を変えれば良いのかが分からない人は、
それを伝える人と出会うことが少なすぎると感じた。
一人ひとりが変えていけるように、伝える人もどんどん
増えていくことが必要だと感じた。
・村の英雄を毎晩語る
→英雄とよばれる偉人は、歴史に名を残した
人だけでなく、身近にいる尊敬できる人も含まれている。
この人みたいになりたい。理想の人を見つけることで、
目的を持って生活できる。
・学ぶ目的を持つこと
→「いい環境で学ぶことは別問題」を聞いて納得。
目的がはっきりしていれば、環境は問題ない。働く
目的がはっきりしていれば、どこで働いても大丈夫。
ベン大に学びにいっているが、4月と5月では、
私の学ぶ姿勢が全然ちがうと気づいた。
最近は危機感もなくただ過ごしているだけのように感じた。
目的・危機感を持ってすごさないと行けないと感じた。
・日本の子供は心が動いてない。イキイキしていない
→山口先生の言う子供は30代以下の人だと思っている。
自分は心が動いている、イキイキしている。と思っている
日本人でも海外に出ると、自分がどれほど
イキイキしていないのか実感するのかな。
日本にいるだけでは、世界と比べられない。
海外で生活して自分のレベルをしる必要があると感じた。
日本でイキイキしている人でも海外に行けばもっとイキイキした人がゴロゴロいる。
日本でもイキイキしていない自分は、底辺じゃん。
ショックを受けた。
・春秋の大義
→新聞の一面に春秋があるがこの意味をしらなかった。
歴史を学ぶことがどれほど大事か、少しずつ理解し初めて
いる。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
【5月27日】ドリームバイサイクル、世界の河村貴行先生 『世界放浪学』
2010/05/27 12:09:51
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2年半も北米大陸におられたといことにびっくりしました。
ただ、世界を周るのではなく、コミュニケーションを大事にしていることを感じました。
○★骨盤を立てると元気に見える。
⇒姿勢を意識して、見た目から良くする。筋肉をつける。
○今していることは、選択の結果である。
○★今していることと大切なものはつながる!
新聞アウトプット→時流を知るため→仕事をするため→親孝行するため→両親
○夢は更新していく。
途中で変更の選択はOK。
だけど、まずは夢・目標を立て、その計画を立てることが大事
○ヨガ
体を伸ばしたりし、リフレッシュにつながりました。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

本日の講義で河村先生が仰っていた、目標を立ててもズレが生じる。
その過程でどう自分と向き合って、自分に誠実でいられるか。という言葉が心に響きました。
目標を立てる事はとても重要な事で、目標に近づく為に一生懸命になり、結果を出す事は必要。
しかし、その目標に惑わされて自分を見失い、大切な事を忘れてしまうのでは本末転倒です。
その為に遺言を書いて、自分自身に立ち返ると、本当に自分にとって大切なものが思い浮かび、
自分に誠実になれるし、他者にも思いやりをもてると気付かされました。
遺言によって気付かされる以外にも、今の体の現状を知る為に、骨盤を立てる。ということも教わりました。
これは、見栄えも良いですし、体が傾いていたら体調が悪いとか、
眠いとかがすぐに分かり、心も落ち着くように感じたので実践していきます。
本日は、ヨガを体験する事で、体や心と対話して細部まで意識でき、
体も心もゆったりと落ち着き、すっきりした一日でした。
日本ベンチャー大學2期生 依田裕尚(長野県出身)
【5月26日】前衆議院議員、赤池誠章理事 『ディベート模擬試合』

構成をきちんとすることで、議論をしやすくなる。
言いたいことが整理される。
出典(根拠)の重要性
○やって良かったこと
・普天間を巡る問題を調べたことで、東アジアの平和ということに関して考えることができたこと。
・根拠を持って議論し合う難しさに気づけたこと
・反駁により、言葉のボクシング、その楽しさを感じることができたこと
・立論を立てる経験が出来たこと
⇒★志形成に繋げたい
○見えてきた課題
・チームワーク(仲間の考えをいかに理解できるか、モチベーションを高めれらるか、まとめられるか)
・★タイムマネジメント(忙しい中いかに時間を確保するか)
・知識が足りない(★調査なくして主張なし)
○自分の立論を作る。
(赤池先生談)
・1年、3年、10年後の自分を描く
・自分の質を磨く
・組織作り
・お金
→PDCAの繰り返し
⇒自分にはこれが一番大事だと思う。これなくして、私の就活はうまくいかないのでは・・・
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

知のスポーツ
→スポーツは日ごろの練習・積み重ねが大事 練習なくして本番はなし
ディベートもいきなりやろうとしても出来るものではない
事前にきっちりと備えをして、練習をして本番を迎えなければ勝てない
情報収集
→ディベートをすることになってから情報収集をすると沢山の情報に翻弄され、処理出来なくなる
しかし、それでも昨日のディベートでは情報は不足していました
日ごろから色々なところにアンテナを張って少しずつでも情報を取り入れ続けなくればいけないと強く感じました
今はまだまだ新聞などから得る情報を全然取り入れられていないので今後はもっと自分へのインプットをしていきます
立論力
→私の立論力が無かったために勝利を逃してしまいとても悔しかったです
事前に収集した情報の整理とディベート中の発言の仕方、伝える力どれも駄目でした
今後社会に出れば自分の失敗は仲間の、会社の失敗になります
普段からもっと発言をしてトークスキルと一緒に鍛えていきます
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)



私はディベートについて、あまり知らなかったので、実際に体験する事で気付けた事が沢山ありました。
その中でも強く感じた事は、頂いた時間をどう使うか、ということでした。
ディベートの内容が、普天間の問題に決まり模擬試合が行われるまでの時間は平等です。
その時間の中で、毎日の講義やバイトなどあります。限られた時間の中でどうするか、ということが大切だと感じました。
朝いつもより早く起きて調べるなど、工夫をして、上手く時間を使う事が必要であると思いました。
そうやって調べたものを、本番(限られた時間)で効率よく出し切る為に、何が言いたいのかをはっきりさせ、立論をしっかりとたて、構成を練っていく事が重要である。そして、こう突っ込まれたら、こう返すというシュミレーションをして立論を強固なものにしていくことが良いと気付きました。
本番では、自分だけでなく人様の時間も割いて頂いているので、専門家でもない自分の意見など喋っていても信憑性もなく、誰も興味を持ちません。なので、専門家の意見や数字、データを付ける事で説得力を増す事を絶対にしなければならない。
そして、特に重要だと思ったのが、人の意見を聴くという事です。
私がこうであるという意見を言っているだけでは駄目で、当然人にはそれぞれ考え方があり意見があります。それを、きちんと聴き、疑問があったら質問をして、反論があれば反論し、自分の意見のメリットを強調する。そうやって人を引き込むことが重要。
今回のディベートでは、これらの事が全然足りていませんでした。
こういった当たり前のことをやらないと、時間を割いて下さっている人にも、自分にも失礼です。
私は、今までの悪い習慣の繰り返しではなく、上に挙げたような当たり前の習慣が身に付くように意識して、自然に出来るよう繰り返していきます。
日本ベンチャー大學2期生 依田裕尚(長野県出身)
【5月25日】マーケティングウイング、鳥越昇一郎先生 『事業創造』

●アウトプットだけでなく、インプットも!!!
⇒アウトプットのみになると新しい考え、知恵が生まれないから。
※意識してインプットしていくこと(この記事から何をもらうか…が重要)
●まずは自分に自信を持つこと
⇒自分の事業の存在価値を突き詰める
●【S(自分の強み)W(自分の弱み)
O(自分の事業のチャンス)T(自分の事業のピンチ)】
⇒【S】と【O】に力を入れる。
【S】は他に比べて他にもない強み。(独自の能力)
【O】はトレンドの中のビジネスチャンス
●お客様づくりが事業の目的
⇒より良いサービスの提供=サービス(商品)の提供
※大事なのは“お客様が何を求めているのか?"
●一年間やること
・新聞、雑誌、インターネット
・人から
・ベンチマーキング(ケーススタディ:成功企業)
・調査
・現場視察
・テーマを持ってアイデアを探る
・自分の中から生み出す
⇒求めないと与えられない!!!求める力が大きいほど与えられる!!!
●「○○=???」がビジネスチャンス!!!
⇒(例)「車=トヨタ」「電機=パナソニック」
●環境変化の目の付けどころ
1、人口動態…人口の増減・年齢構成 『一番のベース』
2、経済の動き…税の変化
3、社会(全般的)の流行…自分の事業関連
4、競合状況…全く無いよりはある方がよい。(切磋琢磨)
5、ニーズの変化…不十分満足の把握
(十分ではない満足。満たすニーズを見つける)
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◆ワークショップ◆
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・トレンドを事業に絡め、繋げるにも、
自分のビジネスの存在価値を見出さなければ始まらない。
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皆で意見を出し合う。
⇒自分にないアイデアが生まれるし、
そこで次にすべき“決定"と“行動"が見えてくる。
あらためて、日本ベンチャー大學の暖かさを感じるワークショップでした。
この環境の中で、自分は追い求めないといけない!!!
この一年間やれることはとことん追求して、
自分の志を追い求めることが志を成すためには、必要不可欠である。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)



☆SWOT分析
→トレンド・流行を知る
☆お客様ニーズの探り
→8個の方法・手法がある
☆藁谷さんによる事業創造発表
→ツボ・ビジョン、顧客価値、市場環境分析、ビジネスプラン
☆ワークショップ
→チーム内からのアドバイス、事業創造の発表練習
★SWOT分析の際、アウトプットするだけでなく意識してインプットしていくことが大切である。またビジネスチャンスをつかむためにお客様のニーズを探ることが重要
・8個の方法・
①メディア(新聞・雑誌・インターネット)
②人からの情報
③ベンチマーキング(ケーススタディ)
④調査
⑤企業見学
⑥現場見学
⑦テーマを持ってアイディアを探る
⑧自分の中から生み出す出発点
藁谷さんの事業発表より、自信のベースになるのは自分が自分であるという自己認識、存在価値。
それを広めていくということ。またBirthdayという性質上課題は避けて通ることは出来ないのでどう対応していくのかも考えている。
個性やプラス思考、ご縁(人脈)は日々のトレーニングでできることである。
学生からの質問・疑問で「課題(ニーズ)のつかみ方・お客様価値の見つけ方」がポイント。自分自身が普段から感じている不満やより多くの人に聞くことが重要。
ワークショップではビジネスプランを言葉にして人に伝える難しさだけでなく、
独りでは気づくことが出来なかったアイディアを出し合うことが出来、
事業創造の幅が広がりより深く考えることができるようになりました。
日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校卒・群馬県出身)