【9月9日】(株)ワーク、長尾小百合社長 『編集学』
・講義内容⇒「編集学」
どうすれば儲かる会社になるかマーケティング戦略の組み立て方を学んだ。
・講義アウトプット
ターゲットを絞る
⇒ どの層に向けて商品を売り出すのか明確にする。それにより効果的な宣伝や営業の方法が変ってくる
イタリア型生産スタイル「カロッツェリア」
⇒ 地域特有の技術と外部のデザイン性を組み合わせた商品開発の仕方。昔からの伝統工芸品を現代人受けするデザインや使い方で販売すると面白そう。フェラーリはこのスタイルで成功した
特異性
⇒ 同業の他社からではなく、自社から買ってもらえる要因が必要であり重要。商品をここでしか買えないものにするといったなにか飛び抜けたものを持つべし。
販売
⇒ ニーズを高めるトークで販売する。「今」いるものという認識を高める。
この度も充実した一日を有難うございます!皆さんのお陰です。
日本ベンチャー大學1期生 中村寛(鳥取大学卒・鳥取県出身)【9月7日】成澤秀麗先生 『書道』

書道+ブレインストーミングを本日は行いました。
起業内容のアイデア出しをしたのですが、
今までとは違い完全に肩の力を抜いて考えたので、会話が弾み以外と気づけなかったことに気付くことが出来ました。
①鶏地獄、地獄めぐり、鶏放題、足湯などキーワードを挙げると
大分では無理でも
別府で勝負出来そうだということに気がついた。
この別府と居酒屋について今後追求していく。
②とにかく楽しく考える
楽しく考えるとドンドン話しが進む。
逆に義務で考えると憂鬱で上手くいかないので注意する。
以上です。ありがとうございました。
日本ベンチャー大學1期生 後藤虎南(別府大学卒・大分県出身)【9月5日】資産工学研究所 坂本善博先生 『本質思行』
『ファシリテーション』
役割
⇒ファシリテーターには意見をまとめるのはもちろんのこと、皆から多くの意見を出してもらうために、趣旨の説明をしたり、意見が出しやすい雰囲気作りなどの重要な役割がある。自分の考えを話さないと、相手には伝わらない。
下準備
⇒物事には下準備が必要。事前に流れなどの準備をしておくことが、物事がスムーズに流れる秘訣であると感じた。
意識して生活する
⇒普段の生活の中でも使ってみる。実行できるまで、やることが大切。
今回は、準備不足のため散々な結果に終わってしまいました。実際に実行するのは難しい。次回、リベンジします!!
日本ベンチャー大學1期生 河田修一(東京農業大学卒・岡山県出身)【9月4日】日本ベンチャー大學理事長代行 山近義幸理事長代行 『歴史と人間力』

本日の講師は山近義幸理事長でテーマは「徳川幕府の260余年繁栄の秘密 企業存続・繁栄のキーワード」です。
■手紙は心に残る:徳川家康は全国の大名160以上に自分の考えるビジョン・マニフェストを手紙に書いて送った⇒自分の言葉で書く。言葉を持つことが大切。家康の意図的な作戦かもしれないが、この思いやりが何より大切。
■徳川家康のピラミッド型運営、合議制の組織⇒仕組みが重要(それに比べて今の時代は仕組みが整い過ぎていて、基本・土台が見えにくく疎かになっている):仕組みとは少し違うが、「礼に始まり礼に終わる」など、子供の頃に親に口酸っぱく言われた事を忘れてしまっているのが現代。
■家康「天下は一人の為の天下ではなく、人々の為の天下である」⇒江戸(徳川)幕府が長く続いたのには、家康のこういう考えがあったからか…。
■江戸時代は最大のエコ時代⇒・1655年、江戸ではゴミの投げ捨てが禁止となった。
・翌年、山・川・木など資源はなるべく使わないようにした⇒こうした仕組みを作る事により、江戸では100万人を超える人々が暮らす(その頃世界中(ロンドン、パリなど)はとてつもなく町が汚かった)
■[二宮尊徳]
・知行合一:「知ること」と「行うこと」とは別の事ではなく、真の知識は実践を伴うものだということ。
・積少為大:小さな事を積み重ねて大きな事と為る。⇒最後まで続ける事が、自信・誇りとなる。
◇歴史は奥が深い。
実際にいた人物で実際にあった話というのが説得力がある。
「仕組み」が始まった江戸時代が全てのビジネスにおいての基礎となっているので、もっと深く探っていきたい。
以上です。
日本ベンチャ-大學2期生(予定) 川辺聖弥(大阪商業大学3回生)
【9月3日】フリーアナウンサー 若林健治先生 『スピーチ学』

・プライドは“自分自身"の胸の内に秘めること。
⇒目標達成で挫折・サボりを思ったら、自分自身に
“ここで負けたら、自分を許せなくなる!!"という思いを呼び起こそう!!
・今頑張れない奴は“未来"も頑張れない。自分自身に負けるな!!
・スピーチの心得
1、失敗談を語る
恥を相手にさらけ出す度量があるか?そこから何を学んだか。
2、共感を生む話をする。
上記の失敗談がうってつけ!!誰もがうなずく、
“客観的価値観"を話そう!!
3、具体的な“たとえ(比喩)"言葉を使う
スピーチでは“映像"が使えない。風景・状況に臨場感を生み出すには、
言葉で説明する工夫が求められる。
例:暑い日⇒ズボンが“汗でぐしゃぐしゃになる"ような暑さ
※ラジオが一番参考になる※
⇒ラジオDJは“言葉の表現"のレパートリーを提供してくれる。
・話を聞く上で大事なこと。
1、リアクションを取る
→人間“無視"されるのが一番つらい。
2、ありがとうをいう
→絶対忘れない!!!
3、無防備になる。
→無理して“理想の自分"を作ろうとするな。
人生の先輩達にはあっさりバレるぞ!!
→先輩に無視されても“挨拶・お手伝い"を続けろ
声をかけて貰えるようになれば、行動が報われたサイン。
神様(先輩の上司)は見てくれており、対象である
方以外からの大きい評価も頂けるかもしれない。
4、雑用は“本業"を行うための“ウォーミングアップ"
と思え!!
⇒“肩慣らし"しておけば、本番に入りやすい。
※雑用処理が早い経営者は同時進行で仕事をする能力がある“社長の器"がある人※
5、努力は“見えない所"で行え!!
⇒人前での“あからさまな頑張りアピール・勉強"はカッコ悪い
努力は必要だが、人前では“努力していないように"ふるまえ。
以上。
日本ベンチャー大學1期生 辻拓弥(城西大学卒・埼玉県出身)