【7・16(土)】原田忠義先生(社交サロンザ・クラブジャパン関西 代表世話人) 『人脈学』
「原田先輩」
亡くなった友人や兄弟からもらったネクタイやカフスボタンを身に着けておられると仰っていたのが何故かよく分かりませんが何か心を打たれるような思いを感じました。
出会いだけに限らず思い出も大切にされているのだと思いました。
人と親密な関係を築くには最低5回会うと仰っていたので出来る限り実行してみます。
紹介した人がトラブルにあい、自身の財産で助けたお話は助かった人がいる一方で家族との折り合いが悪くなった悲しい出来事で考えさせられました。
時に人のために良かれと思って実行したことが一方では他人を傷つけてしまう結果に繋がりかねないということです。
どちらともいい関係を築く為にはどうすれば良いのか、僕は話し合う事が大切だと思いました。お金の問題云々よりも黙ってやってしまったのが駄目だったのだと思います。
原田先輩が家族と仲直り出来る日を願っております。
「ベン大生として」
事務局から田中道恵さんがお越しになり、マナーや目標について講義を受けました。
お話の中で折角やるんだったらという言葉を頻繁に口にしておられ、確かに今まで思い返してみれば来てるだけでどこか満足していた自分がありもう少し気を引き締めてやっていこうと思いました。
新聞アウトプットの時も自分はこの分野ならば負けないというような専門性と自信をつけていきます。
また、自分の志の時間でも目標を考えたり、今回は自分と向き合う時間があり、もっと自分はどんなことに興味を持ちどんなことがしたいのかを明確にしていきたいと思いました。
また、自分は計画を立てて行動するのが苦手なのですが講義でやった今日の目標を毎日決めてこなす事により少しづつ力を磨いていきます。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 高瀬 翔太郎(関西外国語大学)
人を大切にできる人は、物も大切に、動作や姿勢にも気遣われている。
例えば…履物はきちんと自分で揃える、身なりは整えるなど、ビジネス外の場面でもいかに紳士でいられるかがその人の人生をつくる。
■病気にならないと健康であることの有り難さには気付けない。
有り難いとは「難が有る」と書く。
その難を受け入れ、打ち勝つことで感謝が生まれる。
■年齢の同級生はあっても人間の同級生はない。
年齢、経験の違いはあれど、新しく始めることに年齢は関係ない。
みんな一斉に「よ~いドン!」でスタートする。
始める前から「負ける事」「できない」などは決して決まっていない!
■2輪車は倒れるが、3輪車は倒れない。
同じ業界の方と付き合うだけではなく、他の業界の人とも付き合うこと。
アイデアは他業種にあり!
■仕事は忙しい人に頼むのがいい。
ここでいう「忙しい」とは、「多くの仕事を同時に抱える人」である。
一つの仕事にグダグダ時間を費やしている人に頼みごとをしても
なかなか前に進まない。
仕事をするパートナーを決める際の基準となりそう。。。
まず、自分が「頼まれる人」でありたい!
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ワーク
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■我が志
みんなで意見を出し合って考えてみた。
頭の中のもやもやを具体化する作業。。。
これがなかなか苦しいが、とても大切な時間である。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
【7・9(土)】社会人×学生バーベキュー
【7・2(土)】林信壱先生 (灯縁 代表取締役 ) 『リアル経営学』
【自分の課題】
思いを伝えるのが苦手。林先生は上手な人を真似したり、本を読んだりされている。
⇒自分の課題を把握して、克服するために取り組み続ける!
【三人の師匠】
・仕事(同業)
・人生
・情報
この3分野で師匠を持つ。業種が固まると世界が狭くなる。
⇒自分の師匠。部活の先輩で時に優しく、時に厳しく喝をいれて下さる方がいる。他の分野でもこれからたくさんの師匠になる人に出会う。
人を大切にすることを改めて意識。
【尊徳勘定】
人に喜んでもらう。
縁・・・人と繋がった縁の線を太くしていく。
義・・・人を裏切るよりも裏切られるほうがまし。
人と付き合うときは、損得勘定ではなく、尊徳勘定。
⇒人との付き合いを大切に。
裏切られるほうがましという言葉は、とても衝撃的であり、すごい言葉だった。
もっと意識して大切な付き合いにしていく。
《総括》
人との繋がりをとても大事になさっていると感じました。
自分も今まで・そしてこれからの人とのご縁を太く大切にしていきます。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 小田祥三(鳥取大学大学院)
【朝礼】
講師紹介をさせてもらいましたが、
会社名を紹介を出来ておらず、失礼なミスをしてしまいました。
いつでも答えられるようにこれからします。
講師紹介とは大体何分ぐらいでまとめるのがベストですかね?
一分間程度と自分では考えています。
【環境整備】
人数が多かったので床磨きで自分はアドバイスをしたり、
うちわを扇いだり、雑巾を洗ったりしました。
川辺くんも言っていたように多すぎるので非効率的になりました。
違う役割や床を磨くグループをわけるなど工夫が大事なので次から実践していきましょう!!
それぞれの床磨きは性格が出るので面白いと感じました。
掃除していて感じたことは見本として残している
床の一面の周りのガムテープは一度取り替えるべきではないでしょうか?
ガムテープがボロボロになってきているためそう思いました。
【新聞アウトプット】
記事の本質を掴むには日々の継続が必要です。
背景を知った上でのアウトプットは説得力は増していき、自信をもっていえます。
全体的に数字を意識をするとさらに分かりやすくなるのでは
ないかと思います。
講義前に読んでおいて調べるとなおよいのかもしれません。
【林信壱先生のリアル経営学】
「師匠は3人持つ」
仕事と違う業界とプライベートの3つの領域で師匠を持つことで人生は豊かになると教えていただいた。
師匠を見つけることは難しいですが理想をはっきりと置くことで目標や姿勢など具体化しやすくなるのだと感じました。
「やることなすことを遊び化」
仕事とプライベートをはっきりわけて頑張ろうという人が多い中
全てを遊び化して仕事といわれる領域でも遊ぶことでストレスフリーな時間を過ごすことができます。
自分が仕事をしているとして楽しむには
モノづくりで自分なり成果を示せる時なので成果を示すための最低限の知識と技術を持つことが大事だと感じた。
もちろんその知識と技術を身につけることも楽しみます。
【総括】
今年も半ばを過ぎ、大阪校もさらなる盛り上げが必要だと感じました。
川辺くんが言っているように基本を確認しあうこと、そして、独自にチャレンジしていくことも両方とても大事だなと感じました。
賛成です。
来週からアメリカに行きますが向こうでベンチャー大學のことを
伝えて、もし日本に来たら講師をしてもらえないかとお願いしてみようと思います。
グローバル化も同時並行で進めていきましょう!!
日本ベンチャー大學大阪校1期生 脇坂勇輝(兵庫県立大学)
【6・26(土)】学生講義
◇環境整備
床研き。慣れ≒習慣化はすごい。ほとんど苦には思わない。
ただし、油断大敵。気を抜いて質が落ちないように!
◇新聞アウトプット
中田君、佐藤さんと普段から新聞を読んでいる人間を迎えた形。
いつもより、深く掘り下がった議論になった。これからも掘り下げていく。
◇講義「学生講義」
【何を話すか】
経営者の先生方のように功績のない自分。
それでも一番伝わることは、自分で感じたこと。
自分の人生の歩みと5つのポイント。
その5つのポイントの一つであるモンゴル(海外経験)を
更に掘り下げて伝えることにした。
【価値観・考え方に正解は無い】
標高1000mのモンゴル。一面が草原と空。当たり前だが日本ではない。
日本での生活が当たり前ではない。
将来のなりたい職業は、画家と語る少女達。
こんな自由な発想を生むこの場所を守りたいと感じたこと。
しかし、ウランバートルの町を素晴らしいというモンゴル人。
日本人の自分からすると草原のほうが素晴らしい。
草原を守るのは日本人のエゴかもしれない。
現地の方は、発展のほうを願っているかもしれない。
国の数、人の数だけ考え方、価値観はある。
自分も一つの考え方にとらわれない。
正しい考え方なんてないと実感させられた。
そして、誰もが自分の考え方を持ち発言する権利を持っている。
【授業を終えて】
とりあえず、伝えたい2点だけしっかり意識。
後は流れに任せた。
少し表情が硬かった。笑いを取る余裕ぐらいがほしかった。
自分がいいと思って伝えたいことと、
興味がない態度を取られたら残念だから必死になる部分がぶつかり合った。
聞き手の大切さを感じた。
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住田君の授業
【エニアグラム】
自分は、20代で考え方がガラッと変わった。
その変化が、エニアグラムでいう目指すべき方向で当てはまっていた。
適性検査や占いを信じるタイプではないが、捉え方の一つだと感じた。
住田君のこれを通して、自分の可能性を発見できるという部分面白いと思った。
《総括》
話す側の準備・緊張・苦労・工夫。
先生方は毎週とても大切な時間を割いて自分達に
講義していただいている。
その時間を無駄にせず、ますます真剣の姿勢で授業に取り組みます!
日本ベンチャー大學大阪校1期生 小田祥三(鳥取県出身・鳥取大学大学院)
「成長」
色々と準備をしたりどうやったら相手に伝わるのかをずっと考えた一週間になりました。
結果、「成果は準備に比例する」ゲストの佐藤由夏さんに聞いたの
ですが、やってみて改めて、この言葉の意味を実感することが出来ました。
今後に役立つ成長の芽として大切にしていきます。
「環境整備」
全然、力が入っていないと言われ自分の中ではちゃんとやっているつもりでも、周りから見ればやる気が無いと感じられているということに気付きました。
少し弛んでいたのかも知れません。
気を引き締めて汗水垂らしながら環境整備をしていきます。
「新聞アウトプット」
今回は毎日新聞アウトプットをしているエグゼクティブプログラムの仲間達がゲストとして2名参加してくださいました。
普段、アウトプットをする中で、新しい視点。新しい考え方を教えてもらえたように感じます。
TTP(徹底的にパクる)を実行しながら何でも良い部分を取り込んで行きたいと思います。
「学生講義」
小田君の講義は、実際に写真を見せて貰い、現地の風景を思い浮かべ想像しながらの講義で、非常に楽しい講義でした。
私とは準備の力の入れようが違ったので、後に続く私は恐縮してしまいました。
モンゴル、行ってみたいです。
私の講義では、「エニアグラム」を皆さんにやってもらいました。
実際に前に立って講義してみると思うようには進まないことに少なからず驚きました。
私達は、こんな緊張してしまう空気を作ってしまっているのか。
ではどうすれば良いのか。
講師の方が話しやすい環境作りをする。
という答えに行き着きました。
コレもまた、環境整備の一環かも知れないと感じました。
「総括」
まだまだ、勉強不足。
人に自分の考えを伝える事の難しさ。
文化コミュニケーション学科として、コミュニケーションを重点に置いて行動してきたつもりだったが、本当に「つもり」でしかなかったと痛感した。
人の立場になって考える。この力を身につけて、更なるコミュニケーションスキルの向上を目指したい。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 住田欣哉(大阪産業大学)
【6・18(土)】阿部武史(true voice代表) 『リアル経営学』
2011/06/18 21:02:21
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[講義]
阿部先生は7回も転職をされていました。
講義の最初の方でそのことを話されていたときに自分が印象にのこったのは、
仕事は残って頑張るのも一つの手、体を悪くするようなら辞めるのも一つの手ということでした。
そこから自分はバランス感覚を養います。
先生は人間関係に昔は苦労していたということで、そこから人と喧嘩すると100対0でどっちが悪いなどと言うことはないと言っておりました。
自分もこの先、生きていく中で誰かと対立することがないとは限らないのでその時には一度振り返ってみるということを心掛けます。
(コミュニケーションにおいて必要な要素)
あいづち
うなづき
オウム返し
ハの字
笑顔
ということでした。
どれも人の話を聴いている時に使う行動であることに気付き、コミュニケーションにおいては聴くことの方が大事というのはこのことから来ていると思います。
そしてこの要素は何となく聞くと当たり前のように感じられますが、個人的に人との会話でいつもできてるわけではないと感じます。
また今回の授業では何度か「~の法則」と言うのが挙げられたと思います。
自分はあまりコミュニケーションに関しての本を読んだことがないということもあって、これほど人の会話の裏側にはルールがあったとはと感じました。
この授業をきっかけに興味を持つことができ良かったです。
また失敗した相手にたいしての質問の仕方でもどうしたら改善できるのかを聞くということが重要であり、さっそく実践します。
[授業を通して見つけた目標]
授業を通して夢がないのもよいことと聞き、衝撃を受けました。
その一方で夢を持っている人の回りにはおもしろい人が集まると聞いて共感しました。
自分にはパイロットになるという夢がある分パイロットという夢のある仕事を通して子供に夢の与える人間になります。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 松平洋大(同志社大学)
■朝礼
・小田さんのアウトプット・・・
本を読んでも「理解した」とは言えない。
体験して日々でも実践できて、はじめて「理解した」と言える。
勘違いはしないように…。
・脇坂さんのアウトプット・・・
お墓参りにより、ご先祖様に感謝するのも習慣だなと感じた。
願掛けみたくはしたくない。
ふとした時にでも、スッと足を運べる自分でありたい。
■環境整備
・留学生、呉くんとトイレ掃除をした。
「テリトリーを決めて徹底的に」と伝えて納得してくれたが、
気が付いたら呉くんは広範囲に掃除をしていた。
会話も交えて感じた事だが、掃除の取り組みからしても
「中国人は商人、日本人は職人」というのが、
何となく感覚でそれを感じる事ができた。
■ベンチャー大學の心得
【朝礼】…一日一日が真剣勝負。朝礼はその真剣勝負に挑む前のウォーミングアップ。
【環境整備】…仕事をしやすいよう環境を整える。(心・姿勢・チーム力)
【新聞アウトプット】…「時流」⇒「次流」⇒「自流」
【歴史】…歴史好きの経営者も多い。話のネタにもなるし、共に感奮出来る。
【質問】…まず、手を挙げることから訓練する。
【講義アウトプット】…学んだことの環境整備。実践につなげる。
■新聞アウトプット
最近、マクロな記事ばかりに目がいくようになってきているかも・・・。
同時にミクロな記事にも着目していかないと、
変化を感じにくいのではないだろうか。
■講義
講師:阿部武史先生
講師プロフィール:プロコーチ&プロファシリテ―タ―
SPコミュニケーションカウンセラー(株SORA認定)
true voice代表
・1973年大阪生まれ。
大卒後、外資系生命保険や飲食業のマネージャーなど様々な
業種を経験する中で、コミュニケーションの難しさや面白さ、
そして大切さを学ぶ。
2009年にtrue voice創業、独立。
現在はプロコーチ&ファシリテ―タ―として活動中。
【返事が無いにも返事】・・・
まさにその通りだなと感じた。
お陰様で多くの学生との関わりを持たせて頂いているが、
後輩と言えども連絡をきちんと返してくるのは一部である。
いちいちそんな事を気にしていられない。
「返事が無いのも返事」と割り切り、次への行動を休めない。
【「~ながら」を辞める】・・・
仕事の出来る人のイメージでは、「同時に二つの事を出来る人」というのが
あるが、コミュニケーションは片手間ではなく、きちんと向き合うことが
大切。人と真剣に向き合い1対1のコミュニケーションを疎かにしない。
【傾聴ワーク】…
自分の最近嬉しかった事、夢を相手に語り、
一度目は、「無視される」、二度目は「傾聴してもらえる」というワークを行った。
そこでは、「楽しい時間は過ぎるのが早い」を体験することができた。
と同時に、「虚しい時間は永遠に感じる」も体験することができた。
同じ時間をどう過ごすか?どう過ごしてもらうか?
どちらも自分次第。
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総括
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もうボチボチ、就活でも後輩ができてきた。
先輩として、良い事を言ってそこで終わるのではなく、
自らその姿勢を示していく。
~言葉以上の行動を!~
私の今年のテーマでもある。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)