大阪校ブログ

日本ベンチャー大學大阪校の講義の様子をお伝えします。

【7・2(土)】林信壱先生 (灯縁 代表取締役 ) 『リアル経営学』

2011/07/02
【自分の課題】
思いを伝えるのが苦手。林先生は上手な人を真似したり、本を読んだりされている。
⇒自分の課題を把握して、克服するために取り組み続ける!

【三人の師匠】
・仕事(同業)
・人生
・情報
この3分野で師匠を持つ。業種が固まると世界が狭くなる。
⇒自分の師匠。部活の先輩で時に優しく、時に厳しく喝をいれて下さる方がいる。他の分野でもこれからたくさんの師匠になる人に出会う。
人を大切にすることを改めて意識。


【尊徳勘定】
人に喜んでもらう。
縁・・・人と繋がった縁の線を太くしていく。
義・・・人を裏切るよりも裏切られるほうがまし。
人と付き合うときは、損得勘定ではなく、尊徳勘定。
⇒人との付き合いを大切に。
裏切られるほうがましという言葉は、とても衝撃的であり、すごい言葉だった。
もっと意識して大切な付き合いにしていく。

《総括》
人との繋がりをとても大事になさっていると感じました。
自分も今まで・そしてこれからの人とのご縁を太く大切にしていきます。

日本ベンチャー大學大阪校1期生 小田祥三(鳥取大学大学院)
【朝礼】
講師紹介をさせてもらいましたが、
会社名を紹介を出来ておらず、失礼なミスをしてしまいました。
いつでも答えられるようにこれからします。
講師紹介とは大体何分ぐらいでまとめるのがベストですかね?
一分間程度と自分では考えています。

【環境整備】
人数が多かったので床磨きで自分はアドバイスをしたり、
うちわを扇いだり、雑巾を洗ったりしました。
川辺くんも言っていたように多すぎるので非効率的になりました。
違う役割や床を磨くグループをわけるなど工夫が大事なので次から実践していきましょう!!
それぞれの床磨きは性格が出るので面白いと感じました。

掃除していて感じたことは見本として残している
床の一面の周りのガムテープは一度取り替えるべきではないでしょうか?
ガムテープがボロボロになってきているためそう思いました。

【新聞アウトプット】
記事の本質を掴むには日々の継続が必要です。
背景を知った上でのアウトプットは説得力は増していき、自信をもっていえます。
全体的に数字を意識をするとさらに分かりやすくなるのでは
ないかと思います。
講義前に読んでおいて調べるとなおよいのかもしれません。

【林信壱先生のリアル経営学】
「師匠は3人持つ」
仕事と違う業界とプライベートの3つの領域で師匠を持つことで人生は豊かになると教えていただいた。
師匠を見つけることは難しいですが理想をはっきりと置くことで目標や姿勢など具体化しやすくなるのだと感じました。

「やることなすことを遊び化」
仕事とプライベートをはっきりわけて頑張ろうという人が多い中
全てを遊び化して仕事といわれる領域でも遊ぶことでストレスフリーな時間を過ごすことができます。
自分が仕事をしているとして楽しむには
モノづくりで自分なり成果を示せる時なので成果を示すための最低限の知識と技術を持つことが大事だと感じた。
もちろんその知識と技術を身につけることも楽しみます。

【総括】
今年も半ばを過ぎ、大阪校もさらなる盛り上げが必要だと感じました。
川辺くんが言っているように基本を確認しあうこと、そして、独自にチャレンジしていくことも両方とても大事だなと感じました。
賛成です。

来週からアメリカに行きますが向こうでベンチャー大學のことを
伝えて、もし日本に来たら講師をしてもらえないかとお願いしてみようと思います。
グローバル化も同時並行で進めていきましょう!!

日本ベンチャー大學大阪校1期生 脇坂勇輝(兵庫県立大学)

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