大阪校ブログ

日本ベンチャー大學大阪校の講義の様子をお伝えします。

【7・16(土)】原田忠義先生(社交サロンザ・クラブジャパン関西 代表世話人) 『人脈学』

2011/07/16
「原田先輩」
亡くなった友人や兄弟からもらったネクタイやカフスボタンを身に着けておられると仰っていたのが何故かよく分かりませんが何か心を打たれるような思いを感じました。
出会いだけに限らず思い出も大切にされているのだと思いました。

人と親密な関係を築くには最低5回会うと仰っていたので出来る限り実行してみます。

紹介した人がトラブルにあい、自身の財産で助けたお話は助かった人がいる一方で家族との折り合いが悪くなった悲しい出来事で考えさせられました。
時に人のために良かれと思って実行したことが一方では他人を傷つけてしまう結果に繋がりかねないということです。
どちらともいい関係を築く為にはどうすれば良いのか、僕は話し合う事が大切だと思いました。お金の問題云々よりも黙ってやってしまったのが駄目だったのだと思います。

原田先輩が家族と仲直り出来る日を願っております。

「ベン大生として」
事務局から田中道恵さんがお越しになり、マナーや目標について講義を受けました。
お話の中で折角やるんだったらという言葉を頻繁に口にしておられ、確かに今まで思い返してみれば来てるだけでどこか満足していた自分がありもう少し気を引き締めてやっていこうと思いました。

新聞アウトプットの時も自分はこの分野ならば負けないというような専門性と自信をつけていきます。
また、自分の志の時間でも目標を考えたり、今回は自分と向き合う時間があり、もっと自分はどんなことに興味を持ちどんなことがしたいのかを明確にしていきたいと思いました。
また、自分は計画を立てて行動するのが苦手なのですが講義でやった今日の目標を毎日決めてこなす事により少しづつ力を磨いていきます。

日本ベンチャー大學大阪校1期生 高瀬 翔太郎(関西外国語大学)



人を大切にできる人は、物も大切に、動作や姿勢にも気遣われている。
例えば…履物はきちんと自分で揃える、身なりは整えるなど、ビジネス外の場面でもいかに紳士でいられるかがその人の人生をつくる。

■病気にならないと健康であることの有り難さには気付けない。
有り難いとは「難が有る」と書く。
その難を受け入れ、打ち勝つことで感謝が生まれる。

■年齢の同級生はあっても人間の同級生はない。
年齢、経験の違いはあれど、新しく始めることに年齢は関係ない。
みんな一斉に「よ~いドン!」でスタートする。
始める前から「負ける事」「できない」などは決して決まっていない!

■2輪車は倒れるが、3輪車は倒れない。
同じ業界の方と付き合うだけではなく、他の業界の人とも付き合うこと。
アイデアは他業種にあり!

■仕事は忙しい人に頼むのがいい。
ここでいう「忙しい」とは、「多くの仕事を同時に抱える人」である。
一つの仕事にグダグダ時間を費やしている人に頼みごとをしても
なかなか前に進まない。

仕事をするパートナーを決める際の基準となりそう。。。
まず、自分が「頼まれる人」でありたい!

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ワーク
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■我が志
みんなで意見を出し合って考えてみた。
頭の中のもやもやを具体化する作業。。。
これがなかなか苦しいが、とても大切な時間である。

日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)

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