平成26年(2014)【8月20日(水)】 リアル経営学/阿部観先生(愛商物流株式会社 代表取締役)
平成26年(2014)【8月19日(火)】 ランチェスター戦略/福永雅文先生(戦国マーケティング株式会社 代表)
平成26年(2014)【8月10日(日)】 甲虫子ども講座、無料プレゼントイベント 2日目


----------------------------------------------------------------------------------
●1日の流れ
9:40 イベント準備
10:30 リハーサル
11:45 休憩
12:45 受付開始(アトリエッジのアーチさん到着、カブトムシ・クワガタの提供)
13:00 イベント第1部
14:00 イベント第2部
15:10 イベント第3部
15:50 イベント終了
16:10 打ち上げ
・アーチさんの昆虫愛好家歴と、今年の町田での採集について
17:00 片付け、掲示板ビラ回収、昆虫展示販売用の準備
---------------------------------------------------------------------------
●子供たちを引き付けるための下準備
本日は悪天候の影響も大きく、前日に比べ子どもの数が少ない中での
開催となった。
参加してくれた子供たちは大人しい子が多かった(伊藤博文とか
山形有朋の名前をしきりに挙げる小学生には内心舌を巻いた)。
私の担当したクイズでは、前日よりも子供たち一人ひとりの目をしっかり見て
話すように心がけた。
けっこう素直にこちらの問いかけに反応してくれていたので、やり取りができてよかったと思う。
一方の反省点は、イベントが始まる前にあらかじめ子供たちに話しかけてみる、
ということがほとんどできなかった事である。
事前に子どもと一言でも言葉を交わしておけば、もっとイベント本体での
反応が良くなったのではないかと悔やまれる。
実際、昨日の榊原さんや本日の由真さんは、そういうことをしていたし、結果も出ていた。
子どもに話しかけるときには「何か褒めてあげよう」と由真さんから
アドバイスを頂いたにもかかわらず、実行できなかった…。
怖気づいている場合ではないだろう。
子ども相手だけでなく、大人に対しても同じことが言えると思うので、
先に話しかけておくこと、褒めてみることは肝に銘じておく。
今回のイベントは本当に、内外の色々な人の助けがあって開催できたと感じる。
開催する側に立って初めて見えたものもいくつもある。特に、参加者の
目線に立った会場づくりと、お客さんとの積極的な関係づくりが重要だ。
次のイベントでは、もっと参加者の印象に残る素晴らしいイベントを作りたい。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
--------------------------------------------------------


●イベントの盛り上げ方
昨日のアドバイスを生かして本日は、一生懸命に盛り上げることに
重点を置いた。けれども、人数が雨の影響で少なかったのか、
どうも盛り上げ方に欠けてしまった。それと、クワガタとカブトムシの
コンディションが悪くて、なかなか対決とまでにはいかなかった。
これも仕方がないのかと諦めたが、2回目には甲虫を総入れ替えしたこともあり、
それが功を奏して子どもたちの笑顔をみれたことが嬉しかった。
・イベント全体
今回のカブトムシ&クワガタ配布イベントでは、多くの方の支援の
お陰で成り立っているのだと自覚しなければいけない。
けれども、もっと多くの子どもたちにみてもらえるような企画も
立ててみたいなとも感じた。また、準備に関しては、不足しがちな
ものが多かったので、次回のイベントでは早めの準備を進めていきたい。
今回のイベントを糧にこれから、生かしていきたい。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
---------------------------------------------------------

●子供ならではの対応の難しさ
昨日とは違って、今日のイベントは天候が悪く
少人数の子供たちに対して今日はイベントを開催しました。
また、今日来た子供たちはおとなしく静かな子供たちが
ほとんどだったためかなりやり辛かったです。
対決でもカブトムシ•クワガタムシがあまり元気がなく、
対決ならなかったため苦労をしました。
そのため、対決が盛り上がるように子供たちに呼びかけたりしたりして、
子供たちに積極的に参加させてイベントが盛り上がるような工夫をしました。
そして、2日間、イベントを開催して思った事はカブトムシ•クワガタムシを
渡した時に子供たちに「ありがとう」と言われたりすると嬉しく思いました。
また、子供たちと触れ合うことで子供たちから元気をもらえて、
またイベントを開催したいと思いました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
-------------------------------------------------------

●カブトムシ、クワガタムシ配布イベント2日目
今回は台風接近の為前日に比べると来客数は少なかったです。
ただ今回は、舞台俳優兼DJのアーチさんが来られました。
アーチさんは大変クワガタムシに精通されていて、
ご自身も山に入りずっとクワガタムシをとられているそうです。
そして今回はアーチさんがアドバイスで、蛹は細胞を組みかえる上で
大変重要な時期と教えて下さった事が大変勉強になりました。
●感想
今回は昨日の反省を生かして難しい問題をわざと出しました。
そして子ども達が考えて、答えにせっかく行き着いたのに
全部正解だったので、なんだよという顔をしていて、自分は楽しませることに
成功したんだと言った実感が持てました。
またイベントが終わった後に、参加してくれた親子が蛹になった幼虫の扱いを聞いてきました。
そして僕とアーチさんが一緒に説明をして最後に感謝されました。
その時自分は必要とされて良かったとつくづく思いました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
----------------------------------------------------------
平成26年(2014)【8月9日(土)】 甲虫子ども講座、無料プレゼントイベント 1日目

--------------------------------
●1日の流れ
9:40 会場準備
11:00 リハーサル
13:00 イベント1回目
15:00 イベント2回目
16:00 翌日の準備
17:00 全員で反省会
・子供たちへの接し方
・東京校の強み
・盆休みの課題
19:00 解散
-------------------------------------------------------------
●子供たちの目線
一番反省しなければならないのは、以前、今元さんに会場づくり、
雰囲気作りの大切さを教わっていたにもかかわらず、
子供の目線に立って設営することを忘れていた。
座る人のことを考えず、なんとなく椅子を並べてしまえばいいと思ってしまっていた自分が恥ずかしい。
実際に椅子に座って確かめてみると、いかにも講師役との距離が近すぎた。
そういうことの大切さに気付かせてもらえて本当にありがたかった。
子どもたちに実際にクイズをやってもらう段になると、
予想した通り、答えを盛んに言い募る子供や、たどたどしく一生懸命語る子供がいた。
彼らには確かに手を焼いたが、救いだったのはヤジを飛ばしつつも
ちゃんとこちらの話を聞いてもらえたことである。
もっと子供たちを怖がらずに、目を見てしっかり話せれば、
より真剣に耳を傾けてもらえるのではないかと感じた。
今元局長からもアドバイスを頂いたが、子ども一人ひとりと
1対1で話す感覚を持つことが大事だと思う。
●反省会
イベント自体の反省のほかに、これまでの私たちの行動の振り返りをした。
私たちべん大生の強みとは何か?
今元さんは、「人間力」で勝負すべきだ、とおっしゃった。
私も同じ意見である。
もともと、専門的なことやビジネススキルを身につけるよりも、
もっと「根本的な力を鍛えたい」と思ってベン大に入ったはずである。
それを今回改めて認識した。
具体的に今後の行動として、自分で講師を呼んでくる、というのが持ち上がった。
私は、これまでに著書を読んで感銘を受けた人々に、講師として来て頂くというイメージが浮かんだ。
それは簡単なことではないだろうが、他の人の倍以上行動して、結果を出して見せようと思う。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
--------------------------------------------------------

●子ども甲虫講座、無料配布イベント1日目
私はクイズの担当でした。
クワガタやカブトムシが大量にやって来て、私はとても興奮しました。
まるで子供時代を思い返して、ついついクワガタやカブトムシを
触らずにはいられなくなってしまいました。
そしてリハーサルの時は中々段取り良く行くことは出来ませんでした。
●本番
いざ13時になり開始になりました。
クワガタカブトムシのクイズの内容は、カブトムシ・クワガタムシのことを
知らない子供達に合わせて安直な問題にしました。
ただ、子ども達が余りにもカブトムシ・クワガタムシのことを熟知していて、
問題に突っ込まれて、対応が出来なくてオロオロしてしまいました。
ただクワガタカブトムシの対決の時は子供と一丸となって、
エキサイトしてついつい声をあげてしまいました。
●まとめ
今回はクイズを出す側で、都会の子供だから知らないだろう、と
誤算をしてしまいました。
いざ、本番になって、思った以上に子ども達の方が知識が豊富で
逆にこっちが子どもに教わってしまいました。
今回思ったことは、楽しませる側はたくさん工夫が必要であって、
とても大変であるということを学びました。
From:鈴木駿介@東京校6期生(神奈川県出身、国士舘大学卒)
----------------------------------------------------------

●子どもたちの自由さにオドオド
クラウドファンディングが遂に実行した。実際に、子どもたちの前で
説明をするとオドオドしてしまい、声が小さくなるなど、
自分では、想像できなかったミスの連続であった。
さらに、練習不足が顕著に表れてしまい、子どもたちが
自由に話しかけられる中で、それを上手くかわすことができなかった。
だから、明日は今日できなかったことを取り組み、子どもたちの笑顔を
いっぱいにしていきます。
●会場づくり
始まる前には、必要なことである。しかし、他の準備で会場の
セッティングが疎かになっていた。これでは、子どもたちや父兄の方が
気持ちよく見ることが出来ない、と今元さんにアドバイス頂いた。
確かに、このイベントもそうだが、これから、会場づくりは
何度も訪れるものである。これを自分たちで出来るようにしておかなければ、
社会には通用しない。そして、そんな人に私はなりたくないので、
相手の気持ちが少しでも感じられる人になるべく、会場づくりも気を抜かずに取り組んでいく。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
---------------------------------------------------------

●カブトムシ•クワガタムシイベント1日目
準備してきたカブトムシ•クワガタムシイベントが今日、始まりました。
私は子ども向けのイベントを運営する側に立ったことが
今まで無かったので、今回のイベントを開催する際に私自身、
子供たちにどう接すればいいのか少し不安がありました。
しかし、実際にイベント本番になるとそんな不安は無くなり、
回数を重ねるごとに自然と子供たちと接することが出来るようになりました。
また、私のイベントの担当はカブトムシ•クワガタムシイベントの対決でした。
リハーサルではスムーズいったのですが、いざ本番になると子供たちの勢いに押され、
リハーサル通りにいかず、苦労しました。
そのため、その部分でいかにその問題を解決できるかどうかが
次の日のイベントの成功にも関係してくると感じました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
-------------------------------------------------------
平成26年(2014)【8月8日(金)】 子ども甲虫無料プレゼント・イベント前夜
----------------------------------------------------------------
●1日の流れ
9:40 会場のセッティング
10:20 カブトムシ•クワガタムシイベントリハーサル
対決のアドバイス
•審判のテンションが低い
•トーナメント表の文字が見にくいのでもっと大きく書く
カブトムシ•クワガタムシの捕獲、飼い方のアドバイス
•捕獲の仕方から飼い方に移る時間はどれくらいか
•捕獲の動画が短いので付け加えたらどうか
10:55 リハーサル再開
12:00 昼休憩
13:05 新聞アウトプット
取り上げた記事
3面『欧米•ロシア制裁の応酬』
•ロシアの禁輸措置は欧米にどのような影響があるのか?
また、何のためにロシアは禁輸措置をしたのか?
•この制裁の応酬はどうすれば食い止められるのか?
•ロシアは日本に対してなぜ制裁が緩いのか?
7面『日米欧 中国に勝訴確定』
•今後の中国の動き。
•中国はなぜ敗訴したのか?
•中国はそもそもなぜ規制したのか?
13:50 会場設営、カブトムシ•クワガタムシを虫かごに入れる
16:00 子ども甲虫講座のリハーサル
イベントのチラシ配り
19:00 各自解散
-------------------------------------------------------------
●イベントリハーサル
全体で通しでリハーサルを行ないました。
しかし、リハーサルをして感じたことは、全体的に修正する箇所が多いと感じました。
私が担当する対決に関しては、特にルール説明の部分で曖昧な点が多く、
その点に関しては修正する必要があると思いました。
そして、イベントに向けては今元事務局長のアドバイスで
しっかりと子供たち1人1人の顔を見て語りかけるようにすると良い、ということで、
本番ではその点を意識して必ずイベントを成功させようと決意しました。
From:柳沢一磨@東京校6期生(神奈川県出身、帝京大学卒)
-------------------------------------------------------
●子供たちに語りかけるように
当日の流れを一通り練習した。
クワガタムシの取り方動画では、いくつか有益なアドバイスをすることが出来たと思う。
動画でも「間」を上手に使うことが必要だと感じた。
担当のクイズでは、今元さんが言われた通り、子供の目を見て
語りかける姿勢が大切だ。
好き勝手答えを言ってしまう子供に釘を刺すことも忘れず、
また親御さんの参加も促すようにしよう。
そして、クイズの最大の趣旨は「死なせない飼い方」であることを肝に銘じなければならない。
子どもたちに賢い飼い方が伝えられるよう、頑張ってやろう。
From:須藤雄介@東京校6期生(群馬県出身、早稲田大学卒)
--------------------------------------------------------
●打合せ不足
私と柳澤くんは、対決の担当である。
準備物を用意するだけで、精一杯であった。
だから、リハーサルの際では、ぎこちなさが顕著に出てしまった。
中でも、トーナメントのルール説明であったり、
対決する上での審判のやり方など、詰めていかなければならないことが
山積みである。しかし、もう明日なので私たちができる最大限を
全力で取り組むことが大切であると感じた。
必ずや、お子さんに喜んで貰えるようにしていきます。
From:嘉形俊輔@東京校6期生(山形県出身、山梨学院大学卒)
---------------------------------------------------------