平成25年(2013)【10月24日(木)】 松陰本舗パネル作り、発送作業手伝い(in五反田)
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●1日の流れ
9:00 ザメディアジョン朝礼参加、掃除
9:30 パネル作り
・松陰本舗に掲示する松陰先生関係の偉人パネル作成
11:40 昼休憩
12:30 パネル作り、パンフレット折り
14:20 終礼、解散
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●パネル作り
吉田松陰先生の関係者の方々を調べてパネルを作った。
改めて松下村塾以外でも多くの方と松陰先生は
交流を持たれていたのだな、と感じた。
皆、国を変えようとされていた方々で、
志を同じくする人は引き寄せ会うのだなと感じた。
調べた中には知らない人もたくさんおり、まだまだ勉強が足りない。
松陰本舗で学ばせて頂いているのだから改めて勉強していく。
●ビラ折り
ベンチャー大學のパンフレットを折った。
黙々と作業している間もすばやくしているつもりだったが、
その後時間を区切って早く、綺麗に競争しながらやってみると
倍以上の速さで作業を進めることができた。
本気と言うものは思った以上に出るものだということを学んだ。
必要なのは本気を出せるような仕組み、場作りだと感じた。
一人でやるなら時間を区切ってその間にいくつやると目標を決める、
人と一緒にやるなら競ってみるなど試してみる。
仕事ができる人はこういった細かい仕事をきちんとする。
それはどんなものでもお客様につながる仕事だと考え、
本気でできるからだ。
社会人になる上でこの姿勢を忘れず、実行できる人となる。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●地道な作業こそ
田中さんが最後に教えてくださった言葉が印象的でした。
「仕事に雑務はない。パンフレット折り一つでも、
その一枚がお客様に繋がることもある」
本日はベンチャー大學の会員様への発送と、松陰神社祭りの
準備という、地道な作業を行いました。
そのあとでのお言葉です。
また、今元さんのおっしゃったことで、
「地味な作業を上手にできない人に、仕事のできる人はいない」
というお言葉も教えていただきました。
田中さんは作業で時間を測って競争するという場を
用意してくださり、早く丁寧に行う訓練をしました。
それを実際にできるかが仕事の基本になるのだと思います。
今回の体験は忘れないと思います。
実生活でも意識して、時間を生み出していきます。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●事務所で発送作業in五反田
松下村塾にかかわる人々について調べたり
ベン大の会員企業様への発送の準備などを行った。
事務局いわく、会員企業様への発送はその一つ一つの企業様に
お世話になっているんだという気持ちを感じてほしいとのことだった。
また仕事には雑務というものはなく、一つ一つの仕事を
いかに丁寧に早くできるかが大切なことだと教わった。
この気持ちは今後忘れないようにする。
ベン大のパンフレットを閉じる作業を行ったが
学生同士で競争させることで速さの効率がとても上がった。
もちろん丁寧にすることが同時に大事だが
ただ黙々と作業するのとは効率に歴然の差が生まれた。
一つ一つの作業でもどのように効率を上げ
モチベーションなどを上げることができるのかを考えることが
とても大切だと感じた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●原稿
会員発送する原稿は、載せる情報に間違いや矛盾がないかなど
細心の注意を払わなければならない。
こうしたことをしっかりと行うことが、
信頼やお客様の獲得に繋がる。
普段の日報や原稿を、誰に向けたものかを意識して
書いていきます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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平成25年(2013)【10月19日(土)】 鞄持ちができる人の心得/山近義幸理事長代行,TAJIRI選手(プロレスラー)

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●1日の流れ
1、山近義幸理事長代行の講義
2、TAJIRI選手の講義
3、新聞アウトプット
9:00 朝礼、掃除
9:30 山近義幸理事長代行による講義
鞄持ちの心得を使い、単語一つ一つに解説を加える
形式で講義していただく。
11:00 TAJIRI選手の講義
初めにお話をしていただき、その後質疑応答。
12:20 昼休憩
13:00 新聞アウトプット
14:10 終礼、解散
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●山近社長講義
<稲盛和夫>
「稲盛和夫=性善説」
「小山昇=性悪説」
からお話ししていただき
経営をしていく上での考えの違いを教えていただいた。
どちらが悪いというわけではないが
最初から性善説の考えでは、利益や借金経営を悪としてしまい
それは経営を行う上では良い考えではない。
融資による事業の拡大や人を信じて、仕事を信じないという考えが
小山社長の教え子(経営者)が業績を上げる要因になる。
動機は不純でもいいので、それを原動力にしよう。
<運>
あ(愛)・い(因)・う(運)、え(縁)、お(恩)
こういったことを大切にしていくことが重要である。
愛がない人の言葉は響かないという風に仰っていたが
そういった大切なことを忘れずにいることが
一つ一つの行動や発言の重みにつながるのだと感じた。
縁や恩を大切にし、謙虚でいることが
成功しても道を踏み外さない人間になれる。
<営業>
営業を行う上でただ自分の話をするのではなく
相手に興味を持ち質問をしてくことが大事。
そういった力が身につくのが恋愛であり
人とのかかわりの中である。
愛がある人の言葉が人に響くのと同様で
愛や関心を持って営業できる人が上手で
そういったことをできる人が経営者になっていくのだと感じた。
●TAJIRI選手講義
一番印象的だったのは
「尊敬できる人が一人いるだけで大きく違う」という話だった。
一人で努力するのが悪いとはおっしゃらなかったが
それよりももっと尊敬できる人がいることが大切だそうだ。
そういった人がいるからこそ目標を持って努力ができたり
謙虚に成長していけるのだと感じた。
また海外でさまざまな経験をされ、
それを冒険とおっしゃっていたのも印象的だった。
怖い経験もされているがそういった経験をしているときの自分を
主人公のようでかっこいいと思える余裕が人として大きい人だと感じた。
この日は後の予定が緊急になったとのことで急いで帰られましたが、
山近社長が講義中や人との会話中は、電話に出るのはあり得ないと
お話しされていたことを守り、講義中の電話には一切出なかったため
予定の確認が遅れ詰まってしまったようだ。
人の言葉を大切にする謙虚で大きい人だと感じた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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●本質、愛
『鞄持ちができる人の心得』
なんて深い本なのだろうと思った。
ものごとを上っ面で見てはいけないという話があった。
本質を見なければならない、直観力を身につけなければならない、
ということはベンチャー大學の他の授業でも何度か習っているが、
山近社長の講義はその本質を見抜くヒントを学べる。
鞄持ち本には限りない隠れた本質がある。
愛の話は、営業研修をした経験ともあいまって、非常に印象に残った。
仕事も営業も恋愛も、すべて愛を持たなければならない。
相手の話を受け止めることが、まず重要。
プロレスには愛がある。相手を受け止めている、というお話もあった。
愛を持って真摯に向き合うことこそ、まず第一のことなのだ。
イノベーションという項目も教わった。
今は歴史の中でも革新の時代。
新しいものを生み出さなければ生き残れない。
なんて面白い時代だろう。
ベンチャー大學で基礎を身につけて、卒業後から新しいものを
生み出していく人間になる。
●人生、行動
TAJIRI選手こそ、行動の方だ。
プロレスに魅了されて以来、ブレずに夢へと突き進み、
単身メキシコに渡った。
世界をまたにかけて大活躍し、今は執筆や原作、漫画なども
描いている。
TAJIRI選手はこれと決めたことに向けてすぐに行動を起こし、
夢を次々と成し遂げ、次々と新たな目標を生んでいる。
今は鍼灸師を目指されているそうだ。
すごい。
これほどまでどんどん前に進んでいる方はそういないのではないか。
私もうかうかしていられない。
人生はたった一度。
今掲げている夢がすべてじゃない。
はやく成し遂げよう。
人間は何者かにならないと全く認められないというお話もあった。
自分は何か成し遂げているだろうか。
まだ成し遂げていない。
私も誰もに認められる人間になりたい。
まだまだ今の行動力では足りない。
最高の刺激をいただいた。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●山近理事長
動機はなんであろうと、結果や行動で
社会や、人に良い事をすればよい。
雇用を増やし、多くの人に豊かになってもらう
そんな企業を自分も作りたい。
今は変化の時代だと言われていた。
インターネットが普及し、石油がなくなる時期が分かり、
環境、教育、エネルギー等が見直されて行くなか、
自分がどう適応し、備え、利用して行くか
その事を考え続け、事業に活かして行きます。
相手が眠らない話をするには、
驚きを提供すれば良いと教えていただいた。
まずは、相手の知らない事、場所をはなし、
さらに、自身の実体験を話す事を心がける。
●TAJIRI選手
恐れずに、行動することで望んだ未来を
手に入れる事が出来る。
興味を持つ事、考える、そして行動する、
それを行なう事で、面白い体験や、
行動をする事が出来る。
自分の好きな道を歩き、進んだ後に
新しい未来が見えてくる事もある。
一つの仕事にみえても、中には構成となる
いくつもの仕事がある、その仕事を
道乗り越えて行くかが、人生を楽しむ鍵だと
私は感じた。
しかし、1人では大きな事を為し遂げるのは、
難しい、導いてくれる人が必要だ。
もう会っているかもしれないし、
これから会う人かもしれない、
その人が幹となり、人脈が広がる。
自分もいずれ誰かの幹となれるような人物になる。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●山近社長の講義
今は革新の時代。肉食系でなければ生き残れない環境が今だ。
確かに今は色々なものが変化してきている。
新しいものを作りださなければ生きていけない。
新しいものを生み出すには、今何を求められているのかという
本質をしっかり掴まなければ失敗する。
ベンチャー大學で本質を見抜く力をもっと磨いていく。
そして新しいものを見つける感受性も同時に高めていく 。
●TAJIRI選手の講義
まさに感じたことを実践している、といった印象を受けた。
やると決めたことに忠実で、それゆえに多くの経験をされていた。
「かっこよくなるには極めるしかない」
「人間は"何物"かにならなければ意見できない」
など言われていた。
確かに極めなければ恰好悪いし、何物でもないうちに
意見をしたところで影響を与えることはできない。
一つの道を極め、もの申すことができる"何物"かに
なることを目指していく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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平成25年(2013)【10月18日(金)】 コミュニケーション学/大西恵子先生(大西恵子事務所 代表)
2013/10/18 22:36:30
コメント (1)

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●1日の流れ
8:50 松陰神社前教室集合
9:00 朝礼、掃除
9:45 新聞アウトプット
10:30 コミュニケーション学by大西恵子先生
「苦手と向き合う」
①自分自身の得意なこと苦手なことを知る。
②人とかかわるということ、コミュニケーションを取る
③会話と関係をSHINKAさせる
④批判への対処
14:00 ベン大HP改革会議
14:40 To Do リスト作成
15:00 終礼、解散
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●コミュニケーション学
私は、人の言葉を受け止める力が弱い。
それは思い込みが大きな要因だろう。
講義で相手視点で受け止めると言うことが大事だということを学んだ。
確かに受け止め方が間違っていたり、ズレていたりする時は
自分のことのみを考えて受け止めている。
相手のことを思いながら、ということは実践は容易ではないが、
立場、自分がされたらどう思うかなどを
意識し、考えながら返事をしてみる。
また、私は褒められても謙遜してしまい、素直に全力で喜ぶことが難しい。
謙虚は美徳だと思うが、褒めた相手としてはやはり喜んでもらえた方がうれしい。
褒めてもらったときには喜びを全力で表すようにしてみる。
●ホームページブラッシュアップ
ベンチャー大學のホームページを見て改善点を考えた。
自分達のネット上の顔と言えるホームページをあまり見て
いなかったなと痛感した。
あまりいることができなかったが、今回のことを受けて
ホームページがどう変わるのか楽しみだ。
そしてそれを見て、より良くするにはどうすればいいのかを改めて考える。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●大西先生のコミュニケーション学
自分を無駄に落とす必要はない。
私は特に謙遜などをよくしてしまう方なので、
素直に、褒められたりしたこは、
喜ぶ、お礼を言うなどして、
自分を下に見ないようにし、
褒めてくださった方をがっかりさせないようにします。
●伝え方
まずは相手に伝える場を作り、
事実を述べたのち、気持ちを伝える。
自分は気持ちや、事実だけ伝えることが多いので、
順番を守り、まずは事実を集め伝える。
そして自分の気持ちを伝え、一つの具体的な、
提案をするこのことを徹底して行く。
●提案
相手に自分の要求を飲んでもらいたい時は、
100%でだめなら、少しずつレベルを下げてゆき、
相手との妥協点を探し一度飲んでもらう。
そうすることで、次から少しずつレベル上げて
ゆくこともできるし、そのままでよければ、
文句はない。まずは相手と自分ご納得できる
場所を探してそこに落ち着くことが大事だと学んだ。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●コミュニケーションを取るということ
やはりコミュニケーションを教えるプロだなと思った。
大西恵子先生ご自身、驚くほど接しやすい。
この日はお忙しい中、私たちベンチャー大學生のために、
授業のために広島から東京まで来てくださった。
コミュニケーションはテクニックより、自分自身のあり方。
自分を尊重することが大事だというお話もあった。
相手も尊重すべきだが、同時に自分自身も尊重するようにする。
受身的な伝え方・関わり方であるNO(Non-Assertive)、
攻撃的な伝え方・関わり方であるAG(Aggressive)のお話もあった。
私はNOの関わり方をしてしまうことが多いと思う。
具体的に、適切な伝え方もできていないのではないか。
まずは真剣に相手と向き合う必要がある。
それには「受け止める」ということが一番大事で、主張との
バランスを良くする必要があるという。
相手の発信をしっかり受け止めて、適切で具体的な主張をする。
これからはこの日に学んだことを意識して、相手に近づいて
心からのコミュニケーションを取れるように努力する。
大西恵子先生はご自身で、実はコミュニケーションが苦手だと
おっしゃっていた。
コミュニケーションに苦手意識を持っている私には、
勇気付けられる言葉だった。
私も大西先生のようになる。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●コミュニケーション学:大西恵子社長
「苦手と向き合う」という今回のテーマがまず興味深かった。
まず自分の弱点として人の話を受け止めることはできるが
自分を発信する上ではまだ課題があるということが分かった。
それはコミュニケーションにおいては、相互尊重が大切と
いうことであり、自分の場合は相手を尊重するのに
重きを置きすぎて自分を低く低くしすぎていたということを感じた。
相手への質問をすると同時に自分の話もしていくことや
相手の話を覚えていくことが大切だと教えていただいた。
またIメッセージとYOUメッセージを使い分け
きちんと自分の感情や思いを伝えることが大切というのも
自分を尊重するという意味においてもとても大切なことだと感じた。
これからのコミュニケーション学でも自身の課題を解決し
多くの学びを得て、実践していこう。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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平成25年(2013)【10月17日(木)】 渋谷早朝清掃、手帳術/横前淳子先生、DJ学/横前忠幸先生(株式会社いと忠 代表取締役)

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●1日の流れ
5:50 渋谷駅集合
6:00 鍵山幸一郎社長に挨拶、早朝清掃スタート
7:00 早朝清掃終了、鍵山社長に挨拶
8:50 西新宿教室集合
9:00 朝礼、掃除
10:00 講義「手帳術」:横前淳子先生
・色の特性
・8項目の夢とライフリング
・手帳の書き方
13:00 講義「DJ学」:横前忠幸社長
・遷宮について
・クインシージョーンズの曲
・学生のDJ発表
・大滝詠一の曲とパロディ作品
16:00 終礼
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●学び
・手帳術
色というものの重要性についてお話をしていただいた。
自分は結構、暗めの色合いのものを好む。
しかし、色と言うのはそれそのものに精神的にも
身体的にも影響があるそうだ。
ネガティブなことが多いことの一因にこの色の問題が
あるのかもしれない。
身の回りの色合いをもっと明るいものに変えてみる。
将来なりたい自分を書き出す時に、なかなか書けなかった。
このことから、自分は将来について本気で考え切れて
いなかったと気付いた。
今回の課題と鳥越先生の講義を通して、将来についてもっと真剣に話をする。
・DJ学
今回「明日へのエール」というタイトルで人を元気にする
応援歌の特集を組んでみた。
自分の好きなことを話すことはすごく楽しかった。
「問題なし」と太鼓判をいただけたので、
今回のどういった点が良かったのか、逆に悪かったのかを考え、
プレゼンに活かす。
ただ知識を持っているだけでは弱い。
伝え方、伝わり方を学ぶいい機会となったので、次回に活かして結果を出す。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●横前淳子先生『手帳学』
色には、色々な意味を持っており、
プラスのイメージ、マイナスのイメージ、
体への影響があると教えていただいた。
自分の好きな色、
自分のなりたいイメージの色を、
身につけるなどすれば、理想の自分に近づける。
また、自分の今の気分や、
嫌な記憶のイメージする色をひたすら、
書き出すことで、自分の気分を変え
前に向かう事が出来ることもある。
色をセラピーに使い、
前を向くために使うというやり方も教えていただいた。
こういったことは常に行い、前を向いて行きます。
●横前忠幸社長『DJ学』
自分の知識、相手が知っていることと、
思ってはならない。
自分の説明を客観視し、相手に伝わるか、
全く知らない人に知ってもらうには、どうすれば良いか?
プレゼンのやり方でもあるので、
これからいく度となく行うことになる、
プレゼンを少しでも上手く出来るよう、
しっかり望みます。
自分の知っている歌手の知らない部分を
知ることは、見聞を広めることにもなり、
こういったことの積み重ねが、
話の広がりの一つとなる。
自分の幅を広げることができるように、
もっと知って行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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●プラスの言葉の創造
夢や想いを書いて見える形にするということは良いことだが、
それをすべてプラスの言葉で書く。
意識していなかった。
色についてのお話もあった。
自分の経験を色で表現して、紙に塗ってみる。
そうすることで心にも大きな変化が現れる。
悩んだとき、辛いとき、夢に近づきたいとき、すべき行動は沢山ある。
横前淳子先生の講義を聞くと、今対処するための知恵は
いくらでもあることに気づく。
まずは宿題の夢を書き出すワークをやってみる。
先生の講義がきっかけで手帳の使用を続けることができている。
さらに手帳術を取り入れてみる。
●DJ学~大滝詠一
今回は準備不足だった。
曲目と内容はかなり前から決めていたが、細かい注意点や
再生するものの準備が甘かった。
しかし、このDJは本当に勉強になる。
伝えなければならない基本のことがあって、まずその基本を
守らなければ伝わらない。
自分の思い込みにとらわれてはいけない。
私は、まだそのことができていなかった。
緊張もしてしまう。
しかし、以前に比べれば、しなくなってきたので、これからも
経験を積んでいく。
また、今回横前忠幸先生は、私の一番好きな大滝詠一さんの
講義をしてくださった。
基本的な曲は知っていたが、パロディ楽曲など、まだまだ
知らないことがあることがわかった。
ここまで大滝詠一さんのことに詳しい方にお会いしたのは初めてだった。
このご縁を大切にする。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●掃除学
鍵山先生のされる渋谷の清掃活動に参加した。朝6時から7、80名位は
集まっていた。道具を最後水が入った水槽で洗うときにおじさんと
お話したのだが、水槽の中で洗わず少量の水をすくって外で洗ってと
言われた。
少し細かい事かもしれないが、皆が使う時に水が真っ黒になってしまう
からだという。水をすくって外で洗う人は少なく、水は真っ黒になっていた。
こういった細かい所にも、単なる掃除をするだけでなく、人様にご迷惑を
お掛けしない大事さに気付かせてくれる。
参加した事でまた掃除の奥深さを学んだ。
●色セラピー
途中までしか聴講出来なかったのだが、色セラピーが印象に残った。
自分の心の気持ちを紙に好きな色で塗りつぶし、心の闇を吐き出すと
いうもの。先生も、ピカソも青の時代で暗い気持ちを青でずっと
表現していた例を紹介してくれた。
見える化してみると自分を癒したりもできる。ぜひ実践してみる。
From:小林諒也@東京校4期生・実行生(北海道出身・公立はこだて未来大学院卒)
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平成25年(2013)【10月16日(木)】 地ビール営業研修 最終日

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●1日の流れ
14:00 無門庵集合、最終報告作戦会議
14:45 営業スタート
18:30 営業終了、無門庵集合
19:00 表彰式、懇親会
■1位【牛島・高岸チーム】
・訪問件数→255件
・契約件数→13件
・契約本数→102本
■2位【大森・春山チーム】
・訪問件数→173件
・契約件数→9件
・契約本数→78本
■3位【佐藤・南出チーム】
・訪問件数→197件
・契約数→7件
・契約数→42本
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1位:【チーム牛島・高岸】(立川北エリア)
<16日の実績>
訪問件数→12件
契約件数→3件
契約本数→42本
●累計実績
訪問件数→255件
契約件数→13件
契約本数→102本
●営業会議
始まる前に営業に出ていて、始まりに遅れてしまった。
時間を守れなければ営業として失格。
どうにか時間を守るためには、やはり早め早めの行動が大切だ。
今回お客様に声をかけていただいたとき、すでにギリギリ位だった。
早め早めの行動をする。
また、協力がパートナーとできていないとご指摘をいただいた。
確かに自分は自己主張が弱い。
自分のスタイルをいつでも出せるよう、言いたいことは
はっきり言えるようにする。
●地ビール営業、結果
本数で負けていた状態をひっくり返すことができた。
モチベーション的にも本数的にも大いに助けになったところは
やはり何度も営業へいったところだった。
新規で行きなりというところは多々あったが、そういったところは
6本以上買ってくださることはなかった。
何度も足を運び、顔を会わせてくださった方が、
最後に大きな契約をしてくださった。
私は要領があまりいいほうではないので、数稼ぐということを
今後も意識してやっていく。
From:牛島知之@東京校5期生(熊本県出身・熊本県立大学卒)
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●地ビール営業最終日
自分たちのチームは、目標に到達するには、どうすれば良いか。
それだけを考えて、行動した。
結果として、3件で42本の注文をいただくことができたが、
やはり、数を注文していただけたのは、
何度も訪れたところだった。
1週間で、チームでどれだけ協力できたのか、
自分たちは今回の研修で、ちゃんと
協力ができていたのか。
そこが、曖昧だったことが、
今回の最後まで負けていた
結果なのではと感じました。
今回、何が良かったのか悪かったのか、
何故売れて、何故売れなかったのかを、
しっかりと考えて自分に落とし込み、
自分のベンチャーに繋げれるようにして行きます。
From:高岸知広@東京校5期生(兵庫県出身・金沢学院大学卒)
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2位:【チーム大森・春山】(国立エリア)
<16日の実績>
訪問件数→18件
契約件数→2件
契約本数→12本
●累計実績
訪問件数→173件
契約件数→9件
契約本数→78本
●営業研修最終日
昨日のお伺いすることができなかったお店お伺いしたが、
とても興味を持ってくださったお店にご契約頂けなかった。
何とか買っていただこうとしたら、「押し売りするな」と怒られた。
営業研修最終日で「何とか勝ちたい」という自分達都合で、
ご契約の話をしてしまった。もしこれが3、4回お伺いしていていたら
気分を害されなかったかもしれない。ご契約いただけたかもしれない。
特に用がないにも関わらず「近くに来たんでよりました!」と
お客様にお伺いすると営業をやっている人が仰っていたことを思い出した。
きちんとお会いしないと信頼していただけないことを体験として
感じることができた。
イタリアンレストランでは、「今の若い子は社会をなめている」
ということもお聞きした。給料がよい、休みが多いなど条件ばかり
求めているが、それに見合う貢献を会社にできるのか、
その実力があるのかが疑問だと。君らが30代になったとき、
いわゆる「ゆとり」を悪いものとして見る価値観の人たちが
部下として入社してくると仰っていた。
私自身就職活動をしていて上記のことを考えるようになった。
自分が社会に、会社に貢献できるのかわからないし、自分が30代に
なったとき、自分よりも優秀な人が部下として入社してくるかもしれない。
ただ、社会に出る前から様々な経験を通して見聞をひろげ、
自分のいたらない部分ときちんと向き合わなければ成長して
いかないことはわかる。これからもベンチャーしていくようにする。
●営業研修を終えて
飲食店さまにも様々あり、話を聞いてくださる方もいれば、
門前払いで1分入れないお店もあった。辛いと言えばつらいが、
辛さのなかにご契約をいただける、アドバイスをいただける、
カミカゼビールの感想をいただけるなど嬉しいことも多々あった。
辛さのなかにある喜びはとても大きい。人生だって辛い中にある
喜びや達成感がより良いものにする。営業が仕事の基本と
言われる理由のひとつなのではないだろうか。
私個人としては個人の考えを世間一般的なものと誤って解釈したり、
相手に当てはめてしまう癖と、気持ちの切り替えが下手である
こと等の欠点に気付くこと、確認することができた。
今回の研修で得たことをメモ書きし、自分自身を改善させるとともに
生かしていく。
ご指導いただいた無門さまに改めて感謝申し上げます。
From: 春山恭平@東京校5期生ダッシュ生(東京都出身・杏林大学4年)
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●地ビール研修最終日
午前中に一件の納品を終え
14時の集合の後から営業を開始したが
この日は最終日ということもあり今までよりも粘り強くやってみた。
そうしたところ、一見獲得につながったところもあれば
「押し売りはするな」と怒られたところもあった。
やり方には一貫して通じるものなどないということを感じた。
またこの日は見込と思って回ったところがことごとく断られてしまった。
いらないと言われてしまったり、まだサンプルを飲んでいなかったり
ここまで思った通りに事が運ばないとは思わなかった。
結局結果としては2位になってしまったが
今回の営業で学んだことはこれから活かしていく。
一見見込がなさそうでもチャレンジしてみたり
あきらめず何度も訪問してみたり、
注文をいただくためにはどうすればいいのか、多くのことを学ぶことができた。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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3位:【チーム佐藤・南出】(立川南エリア)
<16日の実績>
訪問件数→22件
契約件数→1件
契約本数→6本
●累計実績
訪問件数→197件
契約数→7件
契約数→42本
●ファイナル
地ビール研修が終わりました。
辛いことは沢山ありましたが、良い出会いもありました。
この日は3回行って、やっと契約できたカレー屋さんがありました。
そこでは粘って交渉を続けたのですが、そのときに、ご主人が感じた
私に足りないことまで教えてくださいました。
それは距離が遠いと感じたということでした。
私は元々、誰かと話すことに苦手意識がありましたが、相手に
上手く近づけない。かなり核心を突かれた思いでした。
これから営業に限らず、コミュニケーションを取るときは
相手に近づけるよう意識します。
ご意見、とてもありがたかったです。
終了後、カミカゼビールでの打ち上げの席で、小林社長には
少しの時間でも今回の研修で学んだことを振り返る時間を
取るようにというお話をいただきました。
多くの学びがありました。
振り返り、これからに生かします。
小林社長、小林透さん、高橋さんはじめ、無門庵、カミカゼビールは
本当に私たちのためを思ってくださっていたと感じました。
とても感謝しています。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●【最終日】
本日は、地ビール営業研修最終日。
私が入るのは4日目であり、チームの佐藤くんと最後の足掻き。
我々のチームは最終日である本日も、最下位のまま。
一位になるには、どうすればよいか佐藤くんとよく話し合った。
この時、まだ一位になることを諦めていないかを確認した。
本日の作戦は、既に購入していただいたお客様、一度は断られた
お店に再度訪問である。
しかし、契約に至ることは出来なかった。
訪問するお店が無くなり、飲食店以外のお店を訪問するという、
最後の足掻きまで行ったが、最下位で終わってしまった。
懇親会では他のチームの発表を聞きながら、何故最下位に
なってしまったのかを考えていた。
先ずは数の差。サンプルを撒いた数と順位が比例していた。
そして、最も大きい敗因は作戦の立て方だと感じた。
昨年と全く同じやり方を佐藤くんに伝え、それを実行した。
エリア、相方、天候が異なるにも関わらず、昨年成功したからと
いって今年も成功すると思ったのが甘かった。
今回、これが私の最大の学びであった。
成功事例を真似る際、ただそのまま真似るのは大切なことであるが、
その時の状況、自分(チーム)の能力を組み込まないといけないということだ。
今回、1位を追う側の立場に立てたことで、昨年以上の経験をさせていただいた。
From:南出浩@東京校4期生・実行生(大阪府出身・桃山学院大学卒)
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