【7・23(土)】大西昌宏先生(関西利美容サービス 社長、JVU大阪 校長) 『リアル経営学』
■朝礼
人数が約10人ほどいた。
初参加者もいたので、とにかくテンション上げていった。
途中でバテてしまったが・・・(笑)
⇒朝礼は「元気」が一番大事。朝礼に“慣れ"は禁物。
客観的に見て、朝礼の覇気があるとはまだまだ言い切れない。
マニュアルに縛られて、スムーズに進まない部分はマイナス要素となる。
■環境整備
初めて、外回りの掃除に行った。
結果ゴミ袋1つ分、満杯になって終えた。
⇒清掃中、多くの人に声を掛けられた。
感謝されることもあったが、ただ単に道を尋ねられることが多かった。
その事に対して、悲しくもなった。別に気にすることでもないのだが…。
「自分たちが掃除をしているのは当たり前???」という感情。。。
自分たちが捨てた訳ではないゴミを拾っている人に対して、
ちょっとぐらいは“感謝・関心"という感情は湧かないものなのか?
自分が掃除をしている人に出会うと、
「お疲れ様です!」程度は言うようにしている。
それはきっと“当たり前の事に気づけるようになったから"だと自分は思う。
そんな自分はとてもラッキーである。
■新聞アウトプット
人数が10人ほどいて、
誰もトップ記事を選ばなかったのは、自分としても少し後悔。
23日の日経新聞朝刊のトップ記事は、ユーロ問題であった。
ギリシャショックを皮切りにスペインやポルトガルにまでその不景気は波及し、
やがてEU中自体が暗黒化していくのではないかという内容。(ザックリだが…)
⇒一見、関係が無さそうな記事でも、どこかで必ず自分たちの生活に関わっている。
例えばEUの件で言うと、「夏休みは、EUに旅行に行く人が多い」と予想出来る。
実際、国内でもユーロは買われていて、ユーロ切れする店舗も多いそう。
景気が悪い国は、貨幣価値を下げ、需要を呼び込む。
もちろん逆も然りである。
最後の学生生活中に海外に行きたいという人は少なくないはず。
迷っている人は、その国の財政状況を見比べて決めるのも一つの手段。
■昼休憩、自己紹介ワーク
一人ずつ、いくつか項目を定めて自己紹介を行った。
その場は大変盛り上がり楽しかった。
だが、大切なのは「次に繋がるかどうか」
楽しさの中でもまわりの反応を気にする事も忘れずに!
誰もが、「楽しい空間」を求めているとは限らない。
特に、勉強会のために来たのだから・・・。
⇒いろんな価値観があるのを認めたうえで、
取り組むのとそうでないのでは、全然違う。
勉強になった。
■講義:大西昌宏JVU大阪校校長@関西理美容サービス代表取締役社長
ランチェスター戦略も、「知っているだけ」ではダメ!
何かアクションを起こさないと、とても身に付くものではない。
逆に「強者の必勝法」も押さえておくとよい。
自分を変えるには行動を変えるしかない。
⇒既存でいいと思う事はこの年齢ではナンセンスだと感じる。
私自身、ボクシングをやっていた頃は、「交流を避ける」事をあえてしていたが、
今となれば、「交流は大切」という価値観である。
だが、どちらでも良いと思う。
行動を変えた結果、自分も変わっていった。
「良い」ものを良いと思うには、それを1回手放すのも一つの手段である。
明確な目標を持てるのは強者が成せる技。
⇒まさにその通り。
どのセミナーに行っても、「夢」「使命」「目的」「目標」「ビジョン」などの言葉を聞く。
しかし、そんなものは「後付け」で十分である。
そんな言葉がなくても動き出せる自分でいることが「目標」でいいと思う。
まずは、自分を信じること!誰かを信じるのも=自分を信じることである。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
○講義前の気付き。
今回は沢山の人が集まってくださいました。
ただ、その中で、リーダーが全員を纏められるかというとそうではなく、
状況にあわせて、ベン大生が率先してフォローして行く形を取るに
は、
リーダーとの連携を迅速にする必要が有ると感じました。
○講義での気付き
知っているということと知らないことの違いは先に出てくるものであり、
知っていくことは絶え間ない努力の元に形成される。
そこに行動が伴って、始めて幸せへの向かうことが出来る。
ランチェスター戦略を使って、部分的なトップを作り、それを増やす事で、上へと上る。
なんにせよ、あらゆるものに時間を掛けるしか成功への道は無いのだということを学びました。
○総括
自分が、何に時間を使い、有効に配分するかで人生の見え方が大幅に変わる。
そのキッカケは何であれ、物事へかける情熱を大事にしていく必要がある。
過去を振り返るだけでなく、未来の何に時間と言う資財を投資して行くかが今後の課題。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 住田 欣哉(大阪産業大学)
【7・16(土)】原田忠義先生(社交サロンザ・クラブジャパン関西 代表世話人) 『人脈学』
「原田先輩」
亡くなった友人や兄弟からもらったネクタイやカフスボタンを身に着けておられると仰っていたのが何故かよく分かりませんが何か心を打たれるような思いを感じました。
出会いだけに限らず思い出も大切にされているのだと思いました。
人と親密な関係を築くには最低5回会うと仰っていたので出来る限り実行してみます。
紹介した人がトラブルにあい、自身の財産で助けたお話は助かった人がいる一方で家族との折り合いが悪くなった悲しい出来事で考えさせられました。
時に人のために良かれと思って実行したことが一方では他人を傷つけてしまう結果に繋がりかねないということです。
どちらともいい関係を築く為にはどうすれば良いのか、僕は話し合う事が大切だと思いました。お金の問題云々よりも黙ってやってしまったのが駄目だったのだと思います。
原田先輩が家族と仲直り出来る日を願っております。
「ベン大生として」
事務局から田中道恵さんがお越しになり、マナーや目標について講義を受けました。
お話の中で折角やるんだったらという言葉を頻繁に口にしておられ、確かに今まで思い返してみれば来てるだけでどこか満足していた自分がありもう少し気を引き締めてやっていこうと思いました。
新聞アウトプットの時も自分はこの分野ならば負けないというような専門性と自信をつけていきます。
また、自分の志の時間でも目標を考えたり、今回は自分と向き合う時間があり、もっと自分はどんなことに興味を持ちどんなことがしたいのかを明確にしていきたいと思いました。
また、自分は計画を立てて行動するのが苦手なのですが講義でやった今日の目標を毎日決めてこなす事により少しづつ力を磨いていきます。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 高瀬 翔太郎(関西外国語大学)
人を大切にできる人は、物も大切に、動作や姿勢にも気遣われている。
例えば…履物はきちんと自分で揃える、身なりは整えるなど、ビジネス外の場面でもいかに紳士でいられるかがその人の人生をつくる。
■病気にならないと健康であることの有り難さには気付けない。
有り難いとは「難が有る」と書く。
その難を受け入れ、打ち勝つことで感謝が生まれる。
■年齢の同級生はあっても人間の同級生はない。
年齢、経験の違いはあれど、新しく始めることに年齢は関係ない。
みんな一斉に「よ~いドン!」でスタートする。
始める前から「負ける事」「できない」などは決して決まっていない!
■2輪車は倒れるが、3輪車は倒れない。
同じ業界の方と付き合うだけではなく、他の業界の人とも付き合うこと。
アイデアは他業種にあり!
■仕事は忙しい人に頼むのがいい。
ここでいう「忙しい」とは、「多くの仕事を同時に抱える人」である。
一つの仕事にグダグダ時間を費やしている人に頼みごとをしても
なかなか前に進まない。
仕事をするパートナーを決める際の基準となりそう。。。
まず、自分が「頼まれる人」でありたい!
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ワーク
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■我が志
みんなで意見を出し合って考えてみた。
頭の中のもやもやを具体化する作業。。。
これがなかなか苦しいが、とても大切な時間である。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 川辺聖弥(大阪商業大学)
【7・9(土)】社会人×学生バーベキュー
【7・2(土)】林信壱先生 (灯縁 代表取締役 ) 『リアル経営学』
【自分の課題】
思いを伝えるのが苦手。林先生は上手な人を真似したり、本を読んだりされている。
⇒自分の課題を把握して、克服するために取り組み続ける!
【三人の師匠】
・仕事(同業)
・人生
・情報
この3分野で師匠を持つ。業種が固まると世界が狭くなる。
⇒自分の師匠。部活の先輩で時に優しく、時に厳しく喝をいれて下さる方がいる。他の分野でもこれからたくさんの師匠になる人に出会う。
人を大切にすることを改めて意識。
【尊徳勘定】
人に喜んでもらう。
縁・・・人と繋がった縁の線を太くしていく。
義・・・人を裏切るよりも裏切られるほうがまし。
人と付き合うときは、損得勘定ではなく、尊徳勘定。
⇒人との付き合いを大切に。
裏切られるほうがましという言葉は、とても衝撃的であり、すごい言葉だった。
もっと意識して大切な付き合いにしていく。
《総括》
人との繋がりをとても大事になさっていると感じました。
自分も今まで・そしてこれからの人とのご縁を太く大切にしていきます。
日本ベンチャー大學大阪校1期生 小田祥三(鳥取大学大学院)
【朝礼】
講師紹介をさせてもらいましたが、
会社名を紹介を出来ておらず、失礼なミスをしてしまいました。
いつでも答えられるようにこれからします。
講師紹介とは大体何分ぐらいでまとめるのがベストですかね?
一分間程度と自分では考えています。
【環境整備】
人数が多かったので床磨きで自分はアドバイスをしたり、
うちわを扇いだり、雑巾を洗ったりしました。
川辺くんも言っていたように多すぎるので非効率的になりました。
違う役割や床を磨くグループをわけるなど工夫が大事なので次から実践していきましょう!!
それぞれの床磨きは性格が出るので面白いと感じました。
掃除していて感じたことは見本として残している
床の一面の周りのガムテープは一度取り替えるべきではないでしょうか?
ガムテープがボロボロになってきているためそう思いました。
【新聞アウトプット】
記事の本質を掴むには日々の継続が必要です。
背景を知った上でのアウトプットは説得力は増していき、自信をもっていえます。
全体的に数字を意識をするとさらに分かりやすくなるのでは
ないかと思います。
講義前に読んでおいて調べるとなおよいのかもしれません。
【林信壱先生のリアル経営学】
「師匠は3人持つ」
仕事と違う業界とプライベートの3つの領域で師匠を持つことで人生は豊かになると教えていただいた。
師匠を見つけることは難しいですが理想をはっきりと置くことで目標や姿勢など具体化しやすくなるのだと感じました。
「やることなすことを遊び化」
仕事とプライベートをはっきりわけて頑張ろうという人が多い中
全てを遊び化して仕事といわれる領域でも遊ぶことでストレスフリーな時間を過ごすことができます。
自分が仕事をしているとして楽しむには
モノづくりで自分なり成果を示せる時なので成果を示すための最低限の知識と技術を持つことが大事だと感じた。
もちろんその知識と技術を身につけることも楽しみます。
【総括】
今年も半ばを過ぎ、大阪校もさらなる盛り上げが必要だと感じました。
川辺くんが言っているように基本を確認しあうこと、そして、独自にチャレンジしていくことも両方とても大事だなと感じました。
賛成です。
来週からアメリカに行きますが向こうでベンチャー大學のことを
伝えて、もし日本に来たら講師をしてもらえないかとお願いしてみようと思います。
グローバル化も同時並行で進めていきましょう!!
日本ベンチャー大學大阪校1期生 脇坂勇輝(兵庫県立大学)