【11月30日】佐藤農園『農業体験(たき火、キウイパック詰め)』
2010/11/30 21:01:07
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【11/26・金】桑野隆司先生(株式会社ピアズ、代表取締役) 『リアル経営学(戦略論)』

◇戦略:目的と目標 1.ゴールを決める。 2.全体を見る。 3.やるとやらないを決める。 ⇒現状を理想に近づける方法が戦略である。これは、自分磨き、恋愛にも応用できる。論理的に考えることで、落ち着いて、前に進めると感じました。 ◇近年の流れ ・プロセス管理 ・バックアップ支援 ・組織営業 ⇒世の中は確実に変わってきている。どう変化しているかを、論理的にまとめることで、冷静な対策が取れる。 ◇成功の秘訣 リーダー、選択と集中、スピード、成功イメージ ⇒しないことを決めることが大事であると、最近強く感じます。いいと思ったことを続ける。正しい努力を続ける。凡事徹底。成功者が言う軸は、みな共通している。 ◇実践 自分の事業創造に、論理構造をあてはめてみたところ、事業内容の具体性、ターゲットの明確化が特に欠けていることを気づかせていただけた。 桑野先生は、瞬時に的を得たアドバイスをくださり、すごいと感じました。 情報を整理すること、人に見てもらうことの重要性を感じました。 日本ベンチャー大學2期生 銭谷純平(広島大学、北海道大学院卒・山口出身)
【11・25(木)】窪田泰彦先生(あいおい生命 特別顧問) 『歴史に学ぶ経営学』
2010/11/25 21:00:41
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◇普通に生きる。
窪田先生が一番大切にしている精神。
"普通の生活をする自分自身の思想と規律をもつこと"
鍵山秀三郎さんの凡事徹底にも似ているが、
一つ一つのことは誰でもできそうなことだが、
それらをやり続けること、それは非常に難しいことである。
それをできる人が成功する人であるとかなと思いました。
◇小異は残したままでまず大同(道)をつくることが先である。
大同は志と似ている。
まず、ひとつの軸を形成すること、その大事さを感じました。
より良い世の中づくりのために全力を尽くす。
その軸をぶらせてはいけない。そう強く思いました。
◇歴史
窪田先生の歴史の知識はすごい。
次から次へと名言が出てきて、理解する暇もないほどであった。
窪田先生は、歴史をただ覚えるだけでなく、
使える知識として、アウトプットできる知恵として、
頭の中にしまっているのだろうと感じました。
◇人を中心に考える
・孫子の兵法には、心の重要性が秘められている。
世紀の参謀・軍師はみな「孫子の兵法」を学んでいた。
心をないがしろにした経営は、いずれボロが出る。
そう感じました。
・現場に行く。
窪田先生は、福知山線の事故現場に二回行かれている。
その結果、日本スピンドル製造のCSRを実感することができた。
メディアにはあまり出ていないCSR。
しかし、それこそが一番地域の人々の力になっているもの。
本物のCSRである。
◇総括
窪田先生は、熱い想いを持ち、
そして知識量、エネルギーに溢れたすごい人だと感じました。
自分も人に熱い思いを伝え、人を動かせるようになりたい。
がんばります。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(広島大学卒・北海道大学大学院・山口県出身)


1)歴史上の教訓
金さえもうければ良いでしょ?
という、精神文化で一気につぶれていくということもあった。
間違いなく学べる教訓が日本の歴史や、孫子の言葉にあるという。
先生のお言葉に、歴史を学んでいる自分にとってうなずける部分が多かった。
2)小異を残し大同(道)をつくる
窪田先生のオリジナルの言葉、今の政治にも当てはまるし、すばらしいと感じた。
レジスタンスは放っておこう。まずはベクトルをあわせようという意味であると考えた。
3)毎日4時起き
毎日何時に寝ても4時に起きることは入社時からずっと変わっていないとおっしゃっていた。
どんな時間に寝ても、4時。
生え抜きであいおい生命の社長になられた秘訣は、普通の習慣を続けられているということだと強く感じた。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)
【11・24(水)】鳥越昇一郎先生(マーケティングウイング代表) 『事業創造』
2010/11/24 22:09:58
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・事業創造
新しいモノを考えるには、既存のモノを知らなくてはならない。
ただ想像で書くと机上の空論になってしまう。
夢は大きい方が良いが、無知はあかんと感じた。
情報収集をしてひたすら考えることが必要である。
・意見交換
ギブアンドテイクだと感じた。
人にアドバイスしてないのに自分だけアドバイスをもらってるのはおかしい。
テイクだけじゃなく、ギブもしないといけない。
それをしていないから、まとまりがないのかなと感じた。
・モチベーションの上げ方は2つ
情動的と危機的の2つ
モチベーションが上がればどちらでも良いと思う。
このままじゃこの業界は、この会社は危ないと危機感からの事業創造も良いのでは、と感じた。
しかし今の段階は情動的なモチベーションがいい。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
【11・22(月)】京都幕末自修プレゼンテーション大会 & 感謝祭

○プレゼン
・自省は、見ている人を意識した準備がまだまだ足りなかった。見易さなど、まだまだ私たちにはできた。
結論が、少し説得力のある話し方、などまだまだ工夫できる。
・他の班の発表を見て、
役割分担、シンプルに創る、解り易さ、体験と学びのバランス、
発表のテンポのよさ、知らない人に説明することを意識する。
など、学びは大きかった。
・自分たちの良さ、
良くも悪くも、他の班より、テーマをしっかり持っていたのかもしれない。
テーマを一番意識した発表ができたと思う。
私たちは、決して器用ではなかったけれど、
とても責任感があり、一所懸命活動できたのが素晴らしかったのでは無いでしょうか。
(大滝はテキトウだったと仲間に言われそうですが・・・)
京都研修が、終わった。なんか、悔しく、激しく、切ない気持ちになりました。
過去を振り返ると、恥ずかしいけれど、自分を謙虚にしてくれるし、
がんばろうという気持ちがわいてきた。
振り返らないですむ、過去を作って行きます。
○感謝祭
感謝祭では、山近社長の謙虚さがとても真似できないものだと感じさせられました。
直前のセミナーでは、自分たちのことのように、その時間のほとんどを、
ご縁のある様々な方々、団体、学生のご紹介にお使いになり、
感謝祭でも、ご自身は決して必要以上に目立たれる、ような演出も無く、
会場にお越しくださった方々を結びつける、まさしく「縁の下の力持ち」で
あられたように感じ、深く感銘を受けました。
自分が、どれだけ行動を近づけられるか解りませんが、目指すべき星を見つけた気持ちです。
他にも、発表等貴重な体験やご縁ができました。
本当に有り難うございました。
日本ベンチャー大學2期生 大滝昇平(帝京大学卒、群馬出身)