【9・30木】居酒屋甲子園スタッフ本番!
2010/09/30 21:37:28
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①本気で働く
→何でも楽しそうである。働きながらも笑いが絶えず元気を人にも分ける力に満ちている。
☆苦しい時もあるし、どうしようもない出来事にもぶつかる時もある居酒屋業界である。辛い思いも笑い飛ばして元気に笑い合う。だから居酒屋は楽しい場所で働く人も面白い方ばかりなのだ。働くのは大変。だからこそ本気で笑い、遊ぶからこそ楽しいものに変わる。輝く社会人になるために忘れてはならない。
②モノを売るのではなく、心を売る
→サービス業の基本であり、本質である。人に喜んでもらうことがこの仕事にとってやりがいであり好きになる要因だから。
☆買ったものに喜ぶのでない。「買ったこと」で喜びが生まれる。あなただから買いたい。どんな高級品にも、高機能品にも勝る価値がある。人に幸せになってもらいたい。その気持ちが人を惹きつけ、魅力的な仕事を作るのだ。
③伝えるために、その世界に入り込む。
→今回見たプレゼンはどれも熱い情熱に溢れていた。見ているとその世界に自分もいる。語る夢を共有している事実に気づく。
☆それは強い想いがあり、実践しているからより強くなっていった。困難なことは必ずあった。乗り越えたから価値の重さに気づいた。私も強くなりたい。志を貫く生き方をしたいと熱くなりました。
④働く仲間は家族だ
→店長は社員の夢を応援していた。みんなの夢を叶えることが自分の夢になった。仲間って呼べる存在だからみんながお互いを信じあっているし絆がつよい。
☆自分にとって幸せな環境であること。志を実験するために何よりも大切にしなければならない理念。生き生きした組織になるために本気になって追い続けなければならない。
⑤段取り9割、本番1割
→ディズニー学で教わった考え。本番を最高にするためは事前の準備で力を抜かない。感動を与えるには練習・確認が不可欠である。
☆前日のラリースルーで細かい調整や、最高にするための修正がなされていた。妥協しない、徹底する。プレゼンをする方々も営業が終わった後に練習を重ねていたからこそ涙を流したのだろう。
常日頃から決めた事はやり抜く覚悟がないといけない。
日本ベンチャー大學2期生ヤング 佐々木信(弘前大学大学4年・北海道出身)
【9/29水】居酒屋甲子園ボランティアスタッフ
2010/09/29 21:40:19
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【居酒屋甲子園準備】
◇物販準備
ガイドブック、DVD、Tシャツ販売のブース作りを手伝わせていただきました。一緒のスタッフの方に、CSについての話をしていただきました。
⇒お客様満足度(CS)をあげるには、
1.様々なことを自由に試し、その振り返りを大切にする。
2.お客様に喜ばれた瞬間を保存する(社員さんが後で指摘する)。
3.お客様に心を込めて接する。
☆バイト先に、今回の学びをフィードバックします。
◇リハーサル
空いた時間にたのしや哲さんのプレゼンの見学をしました。
⇒一言一言に熱い想いがこもっているのを感じました。
「一歩一歩の積み重ねでしか、確かな未来は来ない。」
☆スピードをするときには、練習であろうとも、本番のつもりで魂を込める。
◇全体終礼
・5本締め
⇒総勢100名くらいだと、迫力がすごい。4本指と掌の音の差が素敵である。
高橋理事長は、お忙しい中、ベイ大の終礼にも顔を出してくださいました。
「一緒にいい居酒屋甲子園を作りましょう。たくさん学んで行ってください。」と温かい言葉をいただけました。
⇒ベン大を支援してくださる人は各地にたくさんおられる。
☆感謝の気持ちを忘れず、日々精進する。
以上です。明日が本番、楽しみです。ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(広島大学卒・山口県出身)
【9/28火】小宮一慶先生『リアル経営学』

・起業のスタート→「社会が企業に求めているもの」とは?
・ドラッカー要点
①その企業にしか提供できない使命を果たす。
②自分を含めて、その企業で働く人が幸せであること。
③企業が社会に与える害悪(騒音、CO2など)を取り除いて、かつ社会貢献する。
・小宮先生流要点
①目的・存在意義、志をスタートに。何になりたいかではなく、何で社会に貢献するか。
「今の私の志」→数字を入れても、それは『目標』に過ぎない。社会の関心事ではない。
②社会のニーズの見極め。
③提供できる能力。自分の『強み』
・QualityPriceService
品質・価格・その他のサービス。顧客やライバル企業によって、時々刻々と変化する。→対応できなければ倒産。徹底して『お客様』の目線に立つ。
・ものの見方。あるがままに素直に見る。見ようとしていないから、大抵の人には見えていない。例えば、コンビニの看板デザインなど街に溢れるものさえ。
・基本的なものの考え方、態度。できない人と大きな差が出る。
・ティーチャーとリーダーの違い。リーダーが率先して行動し、社員に示す。
・一人前から、『一流』へ。→会社の仕事の『本質』を勉強する癖・時間を作る。
自分で勉強!『goodはgreatの敵』。
・本の読み方。遅くてもいい。理解するまでじっくり読む。諳んじるまでイクと、一生モノ。速読で読める内容は、たいしたことない。
・いい仕事をした結果で、儲かるなら構わない。儲けるためにする仕事は、成功するわけがない。
★勉強不足!!!
多忙は、怠け者・面倒くさがり屋の言い訳。。。速読できないから、本が溜まる一方。という逃げは終了。
日本ベンチャー大學2期生 松元仁(鹿児島県出身・九州大学中退)
【9・25】前田紅華先生『書道学』
2010/09/25 21:26:31
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自分ブランド
人には持ってない、何かを磨いて、自分独自の魅力を出していく。ここの部分が他の人より負けない。ここが、他の人と違う。という部分を探して、独自に輝くものにしていく。または、自分で気付いていないだけで、すでに他と違う魅力が出ているかもしれない。仕事をして、この会社に任せれば安心よりも、○○さんは、信頼できるから、この仕事を任せる。・・さんとなら契約したい。そう言ってもらえる人間を目指す。
ちょっとした差
課題を期限までにやって提出するのは、ごく当たり前だ。けれど、最近出来ていない。理由をつけて、期限を守らない習慣を身に付けてしまうと、それが当たり前になる。最初は、1日ずれていたのが、大きくずれてくる。また、期限を守っていても、書類を丁寧に提出したのと、ただ、提出したのでも、長い目で見れば大きな差になる。ほんのわずかな差、けれど、差があることのに変わりが無い。
座右の銘2
彼れを知り己れを知らば百戦して殆うからず敵と味方の実情をともに熟知した上で、戦うならば、当然その実情に適した戦法をとる。故に何度戦っても、決して危機に陥ることはない。
以上です、有難うございます。
日本ベンチャー大學2期生 吉澤達也(日本電子専門学校卒・群馬県出身)
【9・24(金)】前原恵子先生(トレランスアクト 代表取締役) 『マナーと恋愛学』
2010/09/24 16:47:48
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人を愛することには
3つの大きな効果あると教えていただきました。
1つ目は、人格を磨くことができるようになります。
自己分析を行い、自分の内面を覗く事によって心を磨き、
自分の行動を改め改善することが出来ます。
それによって始めは憧れなどの気持ちだった気持ちを
相手に誠意をもてるようになり、
挨拶などのソーシャルスキルを
身につけることが出来るようになります。
2つ目は、コミュニケーションに必要な人間力や受容力を身につけ、磨くことが出来ます。
人間力をつけるという事は『人間的魅力』や『人間関係を築く力』です。
受容力とは耳や目、心で相手の話を聞くことであり、相手の言いたいことを正確に聞き取る力です。
この力を身につける事で円滑で人に好かれるコミュニケーションをとることが出来る様になります。
3つ目は、感性が育ちます。
恋と愛には違いがあり、恋はしたいからするもので、
相手に全てを受け止めて貰わなければつらいものです。
それに対して愛は相手にして欲しいと願い、
相手の全てを受け止めることが出来るようになります。
この効果は恋愛以外の人との関わりにも大きなプラスになり、
自信に繋がります。
先生は人を幸せにするならまず自分が幸せでなくてはならず、
また感情に状況は引っ張られていき不幸だと思い
マイナスの感情ばかりを持っているとマイナスのことばかりで起こり、
プラスの感情を出していれば感情に引っ張られて
幸せなことが起きると教えていただきました。
そして、人間関係は全て感謝であり、
想いをもって人と接する事が1番大切であり、
そう心掛ける事によって態度や行動がよくなっていくと感じました。
心を込めたプラスの言葉には人間関係を円滑にする効果があり、
人間関係を支えるプラスの言葉は意識してみると普段使っている言葉の中にもたくさんありました。
今後は意識して相手の気持ちをプラスにする言葉を使っていきます。
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)