【9・22水】中西真彦先生(国家ビジョン研究会)『事業を志す若者へ』 山近義幸理事長代行(株式会社ザメディアジョン代表取締役『営業学』
2010/09/22 22:10:01
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【中西真彦先生: 事業を志す若者たちへ】
本田宗一郎さんのお話の中で、本田さんは、一番好きなことは
経営ではなく、機械いじりと芸者さんいじりだけだった。
なぜ、会社がうまく動いていたかというと、右腕である藤沢さんという方が、本田さんの苦手なところを補っていたからだ。
リーダーに必要なものが、足りなくてもそれを補える人財をみつけていく先見力が、大切だと感じた。
人材は感情で判断せずに、本質を見て発言する人を登用するべきとも仰っていました。
【山近義幸社長: 営業学】
2期生の神風ビール研修のために、営業のテクニックを教わった。
営業でトップになるには、
・質問力
・営業ラブ
・感謝
の3つが大切だと、山近社長の実体験をもとに、話していただきました。
ロールプレイングで一番重要だと感じたのは、相手の変化を見つけて、質問をすることです。相手は変化したことを話したがっているので、かゆいところに手が届かす質問をなげかけることが営業以外でもその他の人間関係で使えるなと感じました。 今後女性に対しても実践してみます。
以上です。ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 大滝昇平(群馬県出身・帝京大学)
【9・21(火)】鳥越昇一郎先生(マーケティングウイング 代表) 『事業創造』
2010/09/21 16:46:14
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弌)志、自信
みんななぜこんなに自信がないのか。これを否定はしないが成長の過程としてそろそろ
自信を持つべきと考える。
1 宣言を大切にする
2 志や夢は強制しない
3 創業のノウハウは教えない
大切にすべき志を定める時期にきているので、みんなに協力したい。
弐)自立型人材
事業が作れ、熱く語れればそれは自立型人材だと思った。
みんなで自立型人間になれるように精進したい。
参)時流を読もう
事業を作る上でもっと必要なのは時流であると思う
もっともっと執着を持っていきたい。
今回の講義でみんなひとりひとりの決意が再確認できたのがよかった。
これからの集団としての成長が楽しみ。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)
【9・20(月)】笑りんぴっく[本番]

◇朝のリハーサル
本番直前での大改訂
⇒場を考えて、内容を練ることが必要。
最初のままだと、ベン大の日常が全く伝わらなかったと思う。
◇空き時間を利用した演技演習
間の重要性
⇒演技をする時は、本気でする。大げさにする。なりきることが大事。
◇本番
ベン大の日常。
一週間前の打ち合わせから考えてるとすごく進化したと感じました。
今元局長のプロデュース力、ゆうまさんのセンス、二期生の個性の成果なのでしょう。
⇒笑いを起こせるポイントは、シンプル&インパクトだと感じました。
裸にネクタイの服装が一番受けていたと感じました。
☆チームの力を大事にする。
☆客観性を常に意識する。
◇総括
山田直稔団長を始め、元気な高齢者の方が多かった。
笑いにはやはり、人を元気にする力があるのだろう。
⇒敬老の日と笑いを結びつけた三縄社長のセンスはすごい。
☆元気な高齢者に関心をもつ。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(広島大学卒・山口県出身)
【9・18(土)】岡村興一先生(オカムラ歯科医院 院長) 『生命理(いのち)』
2010/09/18 22:51:24
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◇天人地
天地は不変
人は変化に富む
天:脳
人:心
地:胆
⇒知ることで、怖さがなくなる。
⇒今の時代は、脳(知ること)に片寄っている。
胆力をつけ、変化への適応力をつけることが大事。
⇒意味を感じなくても行動する。そこから縁が生じる
◇5つの根本生理
生理は自動の部分と自立の部分があり、コントロール可能である。
⇒すごい人は根本生理をきちんと身につけている。
☆発声、呼吸、咀嚼、接触、体動の基本を常に意識し、根本から人生を変えていく。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
【9・17金】和多田進先生(日本聞き書き学会理事長)『聞き書きの方法』
2010/09/17 22:48:49
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【歴史とは何か】
歴史は必ず人の手が加わっている。もうこの瞬間から歴史(過去)となる。つまり大事なのは“今"と“ここ"だけ!今を疎かにしては理想の未来には辿り着けない。今を疎かにしないために歴史(過去)がある。
【聞き書きでコミュニケーションを図る】
⇒相手の話した内容や用いた言葉も書き留めて相手にフィードバックする。それにより話し手自身も新しい自分に気付ける。
【物事の捉え方】
⇒「●●しかない」と捉えるのか「●●もある」と捉えるのかである。ご講義後も「今日はこれだけ学んだ」ではなく、「まだ拾いきれなかった学びがあるはずだ」と貪欲に学びを求める。『why?』を唱え続けると[how?]が見えてくる。本質を掴めるようになってくる。
〜総括〜
「考える事は難しい。」
ならば先に行動するのみである。考える際も何が正しいか正しくないかは考えてはいけない。「前の失敗は成果が上がらずダメだった」で終わるのか「前の失敗からは成果が上がらない方法を学べた」とポジティブな考え方に切り換えるかで、普段の姿勢も変わってくる。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)