【6月22日】アポロ管財株式会社 橋本真紀夫社長 『体育(ロッククライミング)と経営学』

【ロッククライミング】
私は、初めてのロッククライミングだったのですが、非常に楽しかったです。登れるか登れないかの瀬戸際で、手を伸ばして、届いた時は快感でした。
悩むより、進め。
★意外といける。といった、チャレンジ精神が養えるように感じました。
また、"手パンパンでもう無理"と思ってても登れた体験から、
★きつくても、まだ頑張れる。
とった、根性も養えるようにも感じました。
★落ちたら死ぬという。
命がかかっている、そのスリルが自分の限界を超えさせてくれる。そこに、このスポーツの魅力があるようにも思います。
自分、スポーツからしばらく遠ざかっていたのですが、その姿勢を見直せそうな気がします。
【橋本真紀夫社長の話】
周りの人たちを楽にすることが"働く"ということなんだ、つぶさないことが一番大事という話、なるほどと共感できました。
社員にだって、★容赦はしない。負けない。一番である。それが、真剣につきあう、まじめに付き合うこと。
社長の話は、説得力・重みがある。私も、もっと真剣に生きていく。
【岡本さんの話】
アポロ管財の魅力をいくつかお聞きできました。会社を選ぶ際のキーワードに上司、社長、学ばせてくれる環境が大事だと感じました。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
【6月19日】オカムラ歯科医院、岡村興一院長 『生命理(いのち)』

・未来に行くのではなく、未来が迫ってくる
→この感覚はその通りだと感じた。また、新しい感覚だと思う。未来に向かっていくイメージの逆なのにそれをすんなり受け入れることが出来たので、迫ってくる感覚の方が良いのかも
・体が記憶している
→心臓移植で人の記憶が出てくる。記憶は頭ではなく、体の各部分が覚えているというのに驚く。しかし考えると体が覚えている
ことも多々あるのでなっとく。
・感謝できないのはプロセスが分からないから
→結果だけ見て、感謝しても心がこもっていない。そこに至るまでのプロセスを知ることで、思いを共感でき、感謝できると感じた。
・人はみんな未熟児で生まれてくる
→正常だと思っていることが異常である。常識をそのまま使っていては行けないと感じた。ものの本質を見ることで、それが良いのかどうかを考えなければ。
・変化の時は悩んで当然
→変わろうとしているのだから、今までと違うことが起こるのが当然であるという考え方。最初は意味が分からなかったが、だんだん理解できるようになってきた。
以上です。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)

講義前半は抽象的な話が多く、岡村先生のすごさが分からなかったが、講義後半、より具体的な話になってきてからは、なるほどという発見がたくさんあり、私は、心が熱く高ぶりました。
■特に強く感じた3つのポイント
1.★世界は混乱が基本である。
人は変化の領域にいて、変化するのが普通である。そして、生まれたときから、すでに不健康であり、完全な清浄(正常)はありえない。
⇒世界に対する認識が変わった。
・理解できないことがあるのが普通。変化は当然起こること。完全主義はやめる。BestよりBetter。
・ほぼ正しいと言える科学的知識を役立てる。
2.★全て与えられたら、人は腑抜けになる。
戦後教育で日本の教育はひ弱になっている。なぜなら占領されたから。そして、経済的に豊かになりその傾向に拍車がかかった。
⇒厳しい環境が人を成長させる。
自分を厳しい環境におく。(なぜなら、人は弱いから。)教育に携わるときは、心を鬼にし、多少の圧力をかける必要ある。
3.★理由をもって取り組む
きちんとした理由をもって行動することにより、いい習慣を継続することができる。
例)
・良い姿勢をしなければ、精神も肉体も力を発揮できない(進化の歴史、骨格から)
・呼吸は、吐くことから始まる(そうすると、自然に空気が入る。整理、捨ててからが物事の基本)。
吸うときは、鼻から(清浄加湿。特に、肺の乾燥を防ぐため)。
・手と口の接触を大事にする(手と口の大脳運動野の占める割合が多いから)。
⇒なぜ、を考える習慣をつける。
いい習慣は、理由とともに、話し、周りの人に伝えていく。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
【6月17日】前衆議院議員、赤池誠章理事 『情熱政治学』

・鳥の目、虫の目
→立場や視点を変えて考える
☆客間的にみる。それにより、視野が広がる。視野が広いというのその分だけ、多くの情報をもらうことが出来る。
・リーダーに必要なこと
→JFKの言葉。「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何を出来るか考えて欲しい。」
☆リーダーになる場合、国に求めてはいけない。意見は良い。自分が国に対して何を貢献出来るかを考える。それがリーダーの勤めである。
・情報源格差
→マスコミ派は民主党、ネット派は自民党
☆最近になって、マスコミに対して疑うことを学びました。しかし疑う目だけでは、何にも解決出来ない。また情報から学びもない。
特に大事なことは、その情報の本質を見る目である。
・マスコミ問題
→事実を報道するとは限らない
☆マスコミを見る側として必要なことは、その情報の本質をみること。
・戦争と外交
→日本は領域問題で戦っている。しかしそれはまだ解決していない。
☆日本にはまだ領域問題を抱えている。他の領域問題の解決方法は戦争によることが多い。それはとても悲しいことかもしれないが、国々にはそれぞれの主権を持っていることなので、主権を通すには仕方がないことかもしれない。
▲総括
特に領域問題は難しいと感じた。お互いに主権を持ち、その主権でぶつかっている。
またそのことに多くの日本人が感心がないことに、私自身も驚いている。恥ずかしながら私もその一人だったが、今後は他の人にも主張を言えるようにする
日本ベンチャー大學2期生 平野慎也(東京成徳大学卒・千葉県出身)

本日もありがとうございました。
政治的に人間とは?
→城壁を作り守る事で生活出来る生物である。
「政」→正しい武器という漢字
「治」→自然災害から守るという漢字。
ジョン、F、ケネディの言葉。
→アメリカ国民に向けて。
「祖国があなたに何をしてくれるか尋ねてはなりません。あなたが祖国に何が出来るか考えてほしい。」
国民一人一人が国の政治、経済を考えなくては良い国など作れない。そういった意味のこもったいい言葉である。
マスコミ問題
→すべての情報が正しいとは限らない。あくまで参考なので頭に入れとく程度で信じる信じないは情報の本質を見抜いて考えること。
領土問題
→赤池先生が特に熱く語って頂いた部分。韓国との竹島問題やロシアとの北方領土問題など、日本として重要な問題である。他の国では激しく主張しているが日本では騒がれないのは不思議だと感じた。
もっと危機感を持ってこの問題に取り組まなくてはいけない。
日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学卒・千葉県出身)
【6月16日】協電機工株式会社、藤本将行社長 『独身男児の社長学』

講師 :藤本将行兄貴
講義名:独身男の美学
【【自己紹介】】
自己紹介は初めにインパクトのあるもの!そして周りが飽きないことを言わなければいけない!
私は今回誰にも言っていなかった片頭痛で半年学校に行けなかった経験を出して周りの気を引くことに成功した。
▼
自己紹介は、10個のパターンを持っておく。その中から1つを選択して9個の持ちネタを捨てることで、切れ味が増す!
最低でも5パターンを作っておく。
【【なぜ働くのか】】
幸せのため、自分を幸せに、家族を幸せに・・・好きな仕事ができる会社をみつけることが就職活動内定を目的に就職活動をしていると例え内定がでてもすぐに辞めてしまう。
▼
今まで就職活動で落ちた40社程は、内定目当てにやっていた。
私がネクスタムを受かった理由の一つとして初めて将来のことを想像でき、志のために必要な会社、人だと感じたからだ。それが結果として内定がでた。
【【経営】】
・企業経営に参画
・家族経営に参画
・自分経営に参画
多くの企業は自分経営ができていない。例えば、怒っている時に挨拶されてもとびきりの笑顔で挨拶できるわけがない。
しかしお客様はその一瞬を見逃さない。
いざと言う時はやるよ!というやつはできない。何故なら、いざと言っている今がその瞬間だからだ。
そのためにもスイッチONが必要である。
【相手に好印象を与える7つのポイント】
1.目をみる
2.笑顔
3.ハイと言う
4.心を込める
5.テキパキ
6.ラ音
7.元気
▼
兄貴はこの7つを腕の甲にマジックで書いてあった。社長が腕に書いてまで徹底していることにビックリした。
【ディベート】
・税金
・子供手当て
・日米安保理条約
ディベートになると、細かい所まで目を通し特に数字を覚えていなければいけない。こっちは与党だったため、相手の批判を聴く立場で覚えている記憶がうっすらしていて、細かく反論できなく、悔しい思いをした。
一つ一つの記事に小さくしていきしっかり覚える必要がある。
【今日の一番の気付き】
将行兄貴は一番学生目線ではなさず一番身近な存在に感じた。
それは偉ぶらないからであり、ベンチャー大學の私達を弟分として見ているからだと思う。
個人的には、イケメンクールな将行社長が講義でハッチャケテ、素に戻る瞬間がツボでした。また午後の講義の部で、ベン大生全体の眠たいオーラを感じたから途中で恋の話にしたのだと思う。
私が一番の印象に残っていることは会社の裏側を教えて下さったことである。
会社の裏側を話す講師の方は初めてである。裏側を話すには、話す側もとても勇気がいることで聴き側の私達のことを信頼していなければ話せないと思う。
それを話して下さった、将行社長がとても有難く尊い存在に思えた。本当に稀有な存在である。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)

■「幸せの為に働く」
⇒『これだったら楽しく仕事できる』という就活をする。
■原理原則/まずは『自分経営に参画する』こと
⇒企業を経営する前に、“家族経営"ができていなければならない。
※家庭で挨拶できない奴が会社できちんと挨拶出来るわけがない。
⇒家族経営の前に、“自分経営"が出来ていなければならない。
※「誰から買ってもらうか?」が重要。自分から買って頂ける自分に!
■自分の強みを知る
⇒そのまま会社の強みになる。良い所を伸ばせばやがて形になる。
■「なぜ!?」×5
⇒常に考える。解決していく。『現状不満足』
■疑似ベン大二期生国会
⇒ディベートを意識してやろうと思ったが、
全然出てこず、普段テレビで国会中継を見ていて「こいつ嫌だな~」と思う人を演じてしまっていた。
あらためて、情報の出処、正確さ、数値が重要だということに
気付いた。
~総括~
・藤本社長は、お手本にしたい。35歳という若さでありながら、あの謙虚さは凄い。自分の強みでも「頭を下げられる事」と仰っていた。
次、お会いした際は「藤本社長が普段心がけていること」「先輩経営者とお話する際に、意識していること」などの質問を
させていただきたい。
以上です。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)

・企業経営→家族経営→個人経営
⇒経営とは会社だけに使う言葉ではない。会社を経営する前にはまず、家族を。家族の前には自分を。セルフマネジメントが欠かせない。
❖自分の行動をコントロール出来なければ企業の運営なんてできない。毎日の課題を出来ているか?お礼メール、葉書をかけているか?遅れない事を心がけているか?知行合一が出来てこそ、家族も会社もうまくいく。
・スイッチ・オン!!!
⇒8つの行動原則を意識するスイッチ。
1.目をみる
2.笑顔
3.ハイ
4.心を込める
5.両手
6.元気
7.テキパキ
8.ラ音
❖印象を良くすることは営業でなにより欠かせない。藤本さんに質問する機会を頂き沢山質問させていただた時に、初めの印象がいいと話しがスムーズに進むという。ゆっくり話すことを加えて、印象を良くする為の意識を常に持たなければならない。そのためのスイッチだ。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)
【6月15日】黒岩禅様 『圧倒的な行動力を手に入れる3つのシンプルな方法』

黒岩先生は本当に迫力があり、言葉に魂を感じました。
そして、夢について、今一度根本から考える良い機会になりました。
自分の夢の30秒スピーチでは、その場ではっとひらめきがあり、
今までの自分の中で一番のものがひねりだせました。しかしまだまだ、原石であるので、これから磨いていき、光を放てるようになります。
■特に心に残った3つの言葉
1.★決めておく
圧倒的な行動力を手に入れる最重要キーワードだと感じました。
・すぐに答えると決めておく。(考えてもどうせ分からない)
・起きたとき、「あー良く寝た」と言うと決めておく(脳が反応する)。
・質問も決めておく(決めておくことで、スムーズに動ける)。
・嫌だと思うことには、自分が率先してやると決めておく(かっこいい)。
⇒私は、良く迷います。決めておくことで、解消されると確信しています。
まずは、上記の4つの決めておくを実行し、ポジティブレベルをアップさせます。
2.★本気で決めたことは、誰が何を言ってもアドバイスになる
本気なことには、あきらめるという選択肢はない。
批判もアドバイスだと思え。
⇒批判されたら、へこむことがあるが、それは本気度が足りない証。
すべて、アドバイスだと受け入れ、夢実現への原動力にする。
3.過去と他人は変えられない
他人を変えることをやめれば、未来を変えられる。
★他人にしてほしいこと、なってほしいことは、自分がまずそれをする。
⇒自分がまず、元気になる。夢をもつ。
私の夢
・市長
・世界一周
・自伝を書く
・家庭を築く
etc.
ありがとうございました。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)

本気なら全てをアドバイスに出来る
→本気でやろうとしている人は他人に批判などを受けても気持ちがへこんだりしないそれをアドバイスにしてより良いものに高めていってしまう
全ての意見を取り入れて素晴らしい夢を実現していきます
信頼とは『昨日より今日、今日より明日成長していること』
→未熟者には成長の余地が大きい分信頼は勝ち取りやすい。しかし、いつまでも未熟者であれば信頼を失っていく事になる。日々の積み重ね・努力が信頼を得ていく事である
エレベーター・スピーチ
→チャンスは何時、何処にあるか分からないものである。常に自分の夢を語れるようにしないとチャンスを逃がす。何時でも語れるようにするには常に夢を思い描いていなければならない。
反射的に出るセリフはネガティブ、感情でしゃべると後悔をする
→反射的・感情的な時に出てくる言葉はあまりいい言葉ではない。そんな言葉が出る前に自分を自分でコントロールして言葉を発する。『口は災いの元』にならないように気をつけます
決めておく
→予め決めておけば行動はとてもすばやく出来る。そして行動自体にも違いが出てくる。その場で決断をすれば躊躇や迷いが生まれてしまう。
自分が変わる、他人を変えることは出来ない
→相手を変えるのではなく、自分が手本になることで相手に変えようと思わせる。過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えていける。
ワンピース
→最近は人間性で人が動く 縦社会では動かない。夢を語り、仲間のためにどこまで出来るか、やるかを決めている。そういった存在に人は惹かれていく
日本ベンチャー大學2期生 小石川昌史(清和大学卒・千葉県出身)