【5月15日】未来塾、上野博美先生 『マナー学』

▼上野先生から見た、二期生
滑舌、根拠のない自信、伝えようとする気持ちなど、出来ていない課題が山積み。
今回の講義での成長を促す。
→
はっとしたのは、「自分を自分で評価している」と いう事であった。
エグゼコメンテーターにお会いした時にも社会人の目線での、評価を頂こうと気付いた。
▼尊敬語や謙譲語よりも、難しいクッション言葉
恐れ入ります、
失礼ですが、
申し訳ございません。
これらの三つは、順に
依頼、質問、謝る。
この用途で使う。
→実際に練習してみると、
なかなか使えていない事に気付いた。
最初はぎこちなくても良いので、
積極的に使って行こうと決めた。
▼ファミコン言葉
~の方(方角、比較はOK)
~から
~でよろしかったでしょうか
~になります
これらことばは、ファミリーレストラン、
コンビニエンスストアなど、
いわゆるバイト用語。
これを使ってはならない。
→
山近社長もよく注意をされているので、
逆にファミコン言葉を使っている学生を
みると気になってならない事がよくある。
自分も仲間も注意できる部分なので注意して行こう。
▼求められる男は包容力のある男
女性から見て頼りがいのある男が良いようだ。
優しいだけでは、すぐに捨てられる。
わがまま(?)な部分も兼ね備え、
尊敬されなくてはならない。
→
上野先生の優しいだけではだめ、
という言葉にすごく納得してしまった。
確かに優しい人がいいなんて、当たり前で
それ以上の何かが欲しいもの。
日本ベンチャー大學2期生 大美賀章裕(琉球大学卒・群馬県出身)


・考え方が甘い
→入学当時と比べるとだらけているように感じる。
ココにいれば自然と成長すると思っていては1年後もそんなに変わらないのではない。
ベンチャー大學にいる段階から【危機感】を持っていると社会人になってからはどんどん上に行けると思う。
危機感がないから考え方が甘いという結果になったのだと思う。
そのような指摘をしてくださったことに感謝です。
自分一人では気づけないこと、気づこうとしないことを伝えてくださることはありがたいことです。
・何のためにやっているの
→ココへ入学した当初の目的を忘れていた。
入学するのが目的でなくココで理想の自分に成長することが目的。
日々の講義は手段であって目的ではない。
人間は人と同調する生き物だが、高いレベルで人と同調して自分を高めていく。
周りと自分に差があると感じるならば松陰先生のように自分に巻き込むことを実行していければ理想だ。
・自分の評価は相手がすること
→自分で自分を評価することは少ないように感じる。
面接でも相手からどう見えているかを考えないと。
意識を自分に置くのではなく相手がどう思うかに意識を置く。
意識がどっちにあるかは服装に現れると思う。
スーツの着こなしが汚いと相手を考えていない。
私服でも自己満足な服装だけでなく相手が見て気分のいい服装も考える
必要があると感じた。
たまに二期生同士でファッションチェックするのも
面白いかもしれない。
第二火曜日はオシャレフャッション
第四火曜日は就活で使う勝負ファッション 笑“
・マナー
→思っている以上に自分は出来ていないなかった。
敬語が全然話せない。上下関係があまり好きではないので、
今まで使ってこなかったのが原因だと思う。
これからは多くの目上の方々と、お会いさせていただくので、敬語をきちんと使えるようにする必要がある。
敬語を意識して使っていこう。
日本ベンチャー大學2期生 龍瀬悠磨(名古屋商科大学卒・香川県出身)
【5月14日】井上吏司社長&近藤昌平会長 『人脈学』

◇近藤昌平先生
胸に届く言葉でした。人脈を築ける方にある特殊な才能かもしれないです。
・時間を守る
1分でも30分でも遅れた事には変わりない。
量ではなく、その行為に意味が生じる。
人に何かをする、それが大きいから尊敬されるのでなく小さな事の積み重ねやさりげない気遣いで相手と距離が縮まるのだろう。
時間を守るのでもそうなのだ。私は時間にルーズなところがあるが、講義でも約束でも今の私があるのは周りの人がいるからなのだ。自分の行為に誠意を込めたい。
・人脈とは
ギブ&ギブ。とにかく尽くして尽くしまくる事で相手に認めてもらえるし、好きになってもらえる。
食事を誘ったら自分が会計を払う気持ちが大切。
年上の方に驕ってもらうのが礼儀だと思っていたが「払わして下さい!」と言うのが相手を思っていることだ。
◇井上吏司先生
山近社長からすごい方だと聞いていたので講義は是非聞きたいと思っていました。
見た感じから優しそうで安らげる雰囲気でした。
・人に喜んでもらえる事をやる。
営業をやらずとも仕事をもらえる。仕事をしたいと思われる人間になる事が仕事をもらえる秘訣。
独立するにも、営業するのも人脈は財産となる。
NPO団体を創る事が夢になるかも知れないのでいかに人脈を築ける人間になるか、やれる人間になる。
・名刺交換
継続だけが力なり。名刺を送っても返ってこない事が多い。
100枚で1枚が平均だ。手紙を返す人は人を思う方なのでその方とお付き合いしていけば人間としても付き合いができる繋がりができる。
しかし、名刺を書く目的が人脈作りと考えてはいけないと思う。
返ってこないとやる気をなくすし、文章に感謝が無くなると思う。
井上先生は手紙を書くのが好きだと聞いた。
相手にお礼を言いたい。会えた事が嬉しい。
人のために何かを出来る人が、その事が嬉しいと思える人が本当の人脈を築くのだと思う。ただ書くのでなく、気持ちのこもった手紙を書けるようになりたい。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)

■近藤昌平先生の話
○両親を大事にする。
⇒初任給で必ず親に贈り物する!
○自分のお手本を探す。
その人にすべて語れるくらいの人。
⇒これだと思った人には、積極的に関わる。かばん持ちをお願いする。
○誘ったらごちそうする。
それが礼儀であり、気に入ってもらえる手段でもある。
⇒私は、相手が目上の方の場合、誘った場合であってもつい、おごってもらう場合がある。
これからは、「いいえ、ここは私に払わせてください。代わりに今度は誘ってください」くらいにいえるようになる。
■井上吏司先生の話。
○『出会いが人生を変える』
これは本当にそうだと思う。
わたしは、ベンチャー大學に入学し、意識の高い様々な人たちとのふれあいで人生が変わりつつあります。
⇒小さな感謝を大事にしていき、信頼できる人間関係を築いていきます。
○『続けることだけが力なり』
これも本当にそうだと思う。
衝動的にはじめることはいろいろあるけど、長続きしないことが多い。
⇒お礼状の習慣続けていきます。
○お礼状
複写はがきというものは初めて使ったが、青の文字も味があって、これはこれでいいなと思いました。
⇒お礼状を書くスピードは日ごろから感謝の心を持ち続けているかが影響するように思う。もちろん、慣れも必要だが。
いつでもお礼の言葉が自然と出るようになりたい。
●かばん持ち
進んで受け入れてくださる話をしてくださった。
⇒お忙しいはずだし、商談の場ではおじゃまかとも思います。
かばん持ちさせていただいけた際には、感謝の心全快で、精一杯がんばります。
日本ベンチャー大學2期生 銭谷 純平(北海道大学大学院・山口県出身)
【5月13日】山近理事長代行 『歴史と人間力』
2010/05/15 11:23:17
コメント (0)

●仕事に迷いがあったら大事故に繋がる。
⇒学生の今の内に迷うことは良い。
※迷いもがき苦しみながらでも前に突き進む。
迷いから逃げない。
数々の偉人の事例から学ぶ。
●「物事の真実は“現場"にしかない!現物しかない!」
⇒つい最近、台湾に行かれた山近社長のお言葉。。。
※やはり重み(想み)が違う。
■日本の誇れるもの…
⇒大志を抱き人の為に将来の為に活きた偉人
◆アイルランド人の作家、教育者、ジャーナリストで
日本文化の紹介者として知られる“小泉八雲"こと【ラフカディオ・ハーン】。
◆近代軍隊の創設に努め、台湾総督も歴任した【児玉源太郎】
◆日本統治時代の台湾に設立された小学校で教師をしていた
【六士先生】(楫取道明、関口長太郎、中島長吉、桂金太郎、井原順之助、平井数馬)。
◆日本統治時代の台湾で、
農業水利事業に大きな貢献をした【八田與一】。
◆終戦時にはモンゴルに駐屯していた駐蒙軍司令官で、
後に台湾へ渡り、金門島における戦いを指揮して、
中国人民解放軍を撃破、
今に至る台湾の分離確定に大きく寄与した。【根本博】
◆【青義】
⇒青臭くてもいいから“義"を重んじる。
※山近社長の数々の造語はいずれも活きている。
それは山近社長が“体現"されているから。
◆見えない心遣い。見えない優しさ。
⇒相手に見えるようにしなくてもいい。
相手の為に“動くこと"が重要である。
GIVE&GIVEの精神
日本ベンチャー大學2期生 川辺聖弥(大阪商業大学休学中・大阪府出身)

根本博/八田与一/児王源太郎/六土先生/小泉八雲/
▼物事の真実は現場にしかない、現物しかない!
メディアや国の事情で間違った情報が出回っている。
現地に行って生の情報を手に入れることが一番である。
そこにしか真実は無い
▼小泉八雲先生の豆知識
1. 名前のナゾ
帰化した際に付けられた「八雲」という名前は、
過去松江に住んでいたことから、
そこの旧国名である「出雲国」にかかる枕詞の「八雲立つ」にち
なんだものとされています。
2. なぜ「ヘルンさん」?
よく「ヘルンさん」との相性で呼ばれる小泉八雲ですが、その理由とは、
彼のファミリーネーム「ハーン」の綴り「Hearn」の読み方を、
日本人が「ヘルン」と発音したことが定着してしまったためだと言われています。
3. 鳥取にもゆかりが深い?
妻・セツが八雲に語って聞かせたという怪談が、鳥取市に伝わる古い昔話「鳥取のふとんの話」。
また、赴任先の松江に向かう途中に宿泊した「下市」(大山町)にある「妙元寺」では、
日本の盆踊りに感銘を受け、その後いずれも彼の著書「知られざる日本の面影」にて紹介。
ほか、来訪を記念し建立された石碑が残る「八橋海水浴場」など、
鳥取県にも多数のゆかりの地が存在します。
▼青義
青臭くてもいいから正義を貫いていく。この造語に納得する。
▼相手に分からないように気遣う精神
本当に気遣える人は、相手に気付かれずにできる人である。
日本の大切な文化の一つである。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)
【5月13日】プロレスラー、ウルティモ・ドラゴン選手 『自由への戦い』

先生は常に自分の夢を追いかける行動をしていた。
プロレスラーになるため様々な方法を模索したりどんなことにも挑戦した。
女性に積極的にアタックすることや海外にでて違う文化を知ることなど
前に向かう姿勢や何かをやろうとする行動が成功する一番の条件ではないかと思いました。
今の政治や日本はおかしいと先生も思っていました。
日本の文化が廃れていく現状は多くの人が感じているけど
対策やどうすればよくなるかの考えを持っている素晴らしい人は
なかなか出合いません。
先生のように何かをやろうとする行動からや、視野を広げる活動で
より深く物事を観察できる力を養いたいです。
日本ベンチャー大學ヤング2期生 佐々木信(弘前大学在学・北海道出身)

■ドラゴン先生入場(覆面VER)
・ルチャリブレ=プロレスで自由への戦い
・こんなかっこ良い意味があって良いかのと思う。
■ルクホーガン=小さい人が大きい人に勝つ
・イチローの言葉だが、いくら頑張っても骨格が違うから
外国人には体格で勝てない。しかし体格はあまり関係ない。
■目標に向かって・・・
・小学二年生からプロレスラーになるため行動してきた。
・特に1年で23kg増量、160kgのダンベルを上げるというのは先生の
目標に対する行動力のすごさを感じた。
・物事の計画を立てる。立てなければ実現しない。
・風香さんも同様で、計画を立て、
常に諦めずに違うやり方をみつけていた。
・固い志があると多少のことではゆるがない。
■プロレスはファンタジー
・履歴書で身長をある程度サバ読んでも大丈夫。
面接の結果も自信満々だが、落ちる。コネの存在を疑う。
そして、コネを使ってメキシコのプロリングに上がる。
・普通、コネの存在を知り諦めるのだが、ここで諦めないのが
先生の凄い所である。
■人生タイミング
・コネで入門でき見習いで入る。
一気に何人か辞めて見習いの存在が必要になる。
・人間はいかに運がよいかである
・運は努力で開き、情熱が呼び込み、笑顔が引きよせる。
・人生アクシデントがあるから楽しい。
刺激のない人生は人生じゃない。
■日本のプロレスはリスペクトされている。
・海外から日本のプロレスはリスペクトされている。
・私が予想するに、相手への思いやりの精神が
プロレスでは顕著にでるためだと思う。
・しかし海外が一番リスペクトして日本が
日本のプロレスを一番リスペクトしないのは悲しいことである。
■日本男児について
・女性を口説くのも、営業で契約をとるのも一緒=交渉力
・女性を引き付ける人は同性も引きつける。
・女性を2~3人囲めたら、男として1人前。
・自分に見合った女性しか現れない
・経営者のほとんどはもてる。
・レディーファーストは持てる。これを使ってもてないやつは
口だけで言っている。感謝の念をこめていないからだ。
これは山近社長が経営サービスの時仰っていた、
阪神の抑えのエースが教科書にのり、
ありがとうの大切さを説明するのに繋がっている。
■日本は恵まれている。
・海外に行った多くの人は日本を裕福と実感する。
・海外に行くと価値観が変わる
・小沢さん鳩山さんが何したっていい。
行く方向さえ合っていれば。
・小さいことで日本はもめすぎている
【感想】
ドラゴン先生はとてもスケールの大きい方でした。
正しく日本男児の鏡のような存在です。
女性を2~3人囲んでいる状況を簡単に想像できます。
私が特に心に響いた話は海外に行くということです。
私は山近社長の鞄持ち以降、
とても歴史に興味を持ち知ろうとしている。
しかし、日本の歴史だけではなく海外に行き違う価値観、
環境に触れることでより日本の尊さや恵まれている環境、
自国の歴史や文化伝統を実感でき
大切にできるのではないかと思いました。
今年中に一度は海外に行きます!!!
日本ベンチャー大學ヤング2期生 柳澤大紀(東京工科大学在学)
【5月13日】白虎隊館長、早川先生 『歴史と人間力』

公務員改革がこれから行われるだろう。
→霞ヶ関の公務員の数が今の一万人から五千人に減らす法案があり、
減らす事には賛成だが、行き場所がなくなった公務員達が天下りする動きがさらに増えていくだろう。
今の司法試験制度は東大に有利な仕組みになっている。
東大からロースクールには入りやすく、ロースクールに入れば司法試験も受かりやすくなる。
早川先生からはいろんなお話が聞けて本当に面白かったです。
特に響いた言葉は「会社は立ち上げた者勝ち」という言葉で、人生の大先輩からの世の中を見てきた重い言葉だと感じました。
日本ベンチャー大學2期生 滝沢周平(帝京大学・千葉県出身)

→白虎隊
→薩長土肥
・私が知っていた白虎隊の最後は、
竹林の中全員で自害するというものでしたが、
実際にはばらばらで自害をし、
それを一か所で自害したように改ざんし、第二次世界大戦の際に義として真似をしたことに驚きました。
日本ベンチャー大學2期生 山本真希子(日本工学院専門学校・群馬県出身)