平成26年(2014)【2月5日(水)】 テクニカルショウヨコハマ
神奈川県下最大の工業技術・製品見本市
「テクニカルショウ ヨコハマ2014」↓
http://www.tech-yokohama.jp/tech2014/
●自分から取りに行く
梶井工業さんのブース展開のお手伝いをさせていただいたが、この日は自ら
動くことの大切さを学んだ。
梶井社長から商品の説明を受け、歩いている来場者の方に提案すると、
一見意外な方が興味を持ってくださる、ということが多かった。
話してみると、介護、工業用、イベント用など、それぞれ多くの場面に
商品の可能性が見えてくる。
せっかく与えられたチャンス。
イベントのブース展開のスタッフなども、なかなか経験できる役ではない。
申し訳ないが、真っ正面のブースの無気力なスタッフを見ると悲しくなった。
環境を生かすも殺すもその人次第。
梶井社長のお話の、人間地動説共々、心がけの重要性を感じた。
●ウェルカムパーティ
梶井社長と、ベンチャー大學にもご縁のある教育分野の経営者、
村中常夫さんとの飲み会に参加させていただいた。
社会のこと、ビジネスのこと、梶井社長、村中さんの経験談を中心に、
たくさん聞かせていただいた。
知らないことばかりだった。
最も印象に残ったのは、今の情報社会、真実も嘘も、数多の情報が氾濫している。
この日のお話もほんのわずかしか満たないということだった。
しかしそれだけに、情報の取捨選択を大切にしなければならない。
この日のようなご縁から聞くことができるお話は、特に貴重なものだろう。
これからも積極的に参加させていただく。
From:佐藤洋一@東京校5期生(神奈川県出身・玉川大学卒)
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●テクニカルショウヨコハマ
まず第一に梶井工業さんの商品に目をとめてくれた人に声をかけ
その商品に関する興味を大きくできるようにお話しし、
話が弾んで仲良くなった方には自己紹介と
ベンチャー大學についてのお話をさせていただいた。
ベンチャー大學の面白さや普通の学校とは明らかに違う点など
聴いてくださる方は興味を持ってくださる人も多かった。
なかなかブースの位置的にも人が集まりにくいようにも感じたので
会場内を歩き回りながら学生っぽい人やマスコミ関係の方、
アフリカから招致されたという女性起業家の方々に
梶井工業さんのチラシと一緒にベン大のパンフレットもお渡ししたりしたが
ブースまで来ていただけないと結果にはつながりにくいと感じた。
イベント後は、梶井社長と合流した株式会社NEO ONEの村中さんと懇親会を。
ビジネスについてや村中さんの人生のお話など
いろいろと聴かせていただいた。
驚くような話、表向きには言えないような話まで
たくさん話していただいた。
吉田松陰先生が、今、生きていたら、
といったお話までしていただき、
今の世の中の仕組みや
その中でどのように生きていくべきか
ということも考えさせていただいた。
また日本ベンチャー大学の素晴らしさについても
お話ししていただけたのもうれしかった。
今学べる環境に改めて感謝し
今の社会でどのように生きるか、
考えながら行動していく。
From:大森俊通@東京校5期生(東京都出身・琉球大学卒)
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